相続税の更正請求~マーケットは相変わらず米中貿易協議の行方に右往左往~3/5(火)

おはようございます。

今朝はご紹介いただいた新規の相続のお客様のご相談があるので、マーケットコメントのみで失礼します。

 

ところで相談内容は、一旦支払った相続税の更正ができるかどうか。

予め調べた結果、更正請求の時期はまだ一年近くあるので、少し安心されました。

さて、㈱東京アプレイザルの芳賀先生始め諸先生方にお知恵をいただきながら、頑張ります。

良い結果になりますように!

 

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

●週明け4日の東証・日経平均株価は続伸、21,822.04円(△219.35円、△1.02%)で終えました。昨日朝予想上限を40円強上回って引けましたが、これで昨年101日の高値(24,245.76円)から1225日の安値(19,155.74)までの下落幅の半値戻し(21,713円)を達成し、昨年125日(21,919.33円)以来およそ3ヶ月ぶりの高値水準を回復。

上昇要因は米国と中国の貿易協議の妥結に対する期待感。

両国が追加関税の引き下げを検討していると米メディアが伝えたことを受け、買い戻しが入りました。中国景気の影響を受けやすい精密機器や機械、電気機器株などが上昇。

同日の中国・上海総合指数が一時△3%強上昇するなど堅調に推移したことも、投資家心理を一段と強気に傾けました。

中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の開幕を5日に控え、大型減税など景気対策への期待感も。

また、外国為替市場で円相場が一時1=112円台に下落した事も輸出関連株の追い風となり、日経平均は午後に一時、上げ幅を△250円あまりに広げました。

 

●ただ、心理的節目である22,000円の接近を意識した戻り待ちの売りも出て、昨日朝の予想通り、買い一巡後は上値の重い展開。

3月期末を控えて金融機関など国内機関投資家からは売りが出やすくなっていますから、季節的な需給要因も重荷になっている可能性も。

 

東証1部の売買代金は21,536億円、売買高は112,781万株。

東証1部の値上がり銘柄数は1,481、値下がりは579、変わらずは72銘柄。

 

 

◆東京外為市場で円は1㌦=111.89円~111.91円で、対前日NY比で約△0.01円の円高でした。

 

 

●週明け4日のNYは反落。ダウ平均は25,819.65㌦(▼206.67㌦、▼0.79%)で、ナスダックは7,577.567pt(▼17.786pt、▼0.23%)で終わりました。

朝方は買いが先行。

3日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが、米中が関税引き下げを議論していると報道。中国は農産品など2018年に米国に課した報復関税を取り下げると提案し、米国は対中制裁関税の一部か全部の撤回を検討しているようで、3月下旬に首脳会談で合意する見通しとの事。

朝方は航空機のボーイングや建機のキャタピラーなど中国関連とされる銘柄の上昇が目立ちました。

 

しかし買いの勢いは続かず。米中合意は相場にある程度織り込み済みで、報道をきっかけに利益確定の売りが出たもよう。

知的財産権侵害など中国の構造問題を巡る協議は合意に至っていないもようで、合意内容を見極めたいとのムードも買い手控えにつながりました。

 

また、前週に民主党議員が提案した国民皆健康保険制度の法案や薬価引き下げの圧力を懸念する売りが続き、ダウ平均の下げ幅は一時▼414㌦に。

 

 

NY外為市場で円は1㌦=111.74円~111.75円で、対前日東京比で約△0.15円の円高でした。

 

WTIは反発、1バレル=56.59㌦(△0.79㌦、△1.42%)、NY金先物は6営業日続落で、1オンス=1,287.5㌦(▼11.7㌦、▼0.9%)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は21,685円(▼70円)で対前日大阪比で▼135円でした。

 

●今日の東京は下落・調整ですね。

注目の材料は中国全人代での景気刺激策。

 

今日のレンジは21,580円~21,790円と観ます。

 

 

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