おはようございます。
今日は朝から顧問先でのミーテイングがあり、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●昨日12日の東証・日経平均株価は3営業日ぶりに急反発、21,602.75円(△454.73円、△2.15%)で終えました。上げ幅は11月2日(556.01円)以来の大きさ。
カナダの裁判所が中国の華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟・副会長兼最高財務責任者(CFO)の保釈を認めたと伝わった事から米中の緊張緩和を期待した買いが中国関連銘柄以外にも幅広い銘柄に入りました。
また、外国為替市場で円相場が1㌦=113円半ば付近に下落したことも追い風となり、特に海外ヘッジファンドや株価のトレンドに乗る商品投資顧問(CTA)などの買いが目立ちました。
日経平均は前日に一時21,062円まで下落しましたが、相場の底割れ懸念は後退した、との強気の声も。
東証1部の売買代金は2兆7,885億円。売買高は14億8,033万株。
東証1部の値上がり銘柄数は1,867、値下がりは213、変わらずは43銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=113.39円~113.41円で、対前日NY比で約▼0.03円の円安でした。
●昨夜のNYは上昇。ダウ平均は反発、24,527.27㌦(△157.03㌦、△0.64%)で、ナスダックは3日続伸で7,098.312pt(△66.481pt、△0.94%)で終えました。
上昇要因は米中貿易交渉の進展を期待させる報道が相次いだ事。
・中国政府が産業の高度化を目指す計画「中国製造(メイド・イン・チャイナ)2025」を見直し、海外企業の参入に柔軟に対応する方針だと伝わった事。
・カナダの裁判所は11日、米国の要請でカナダ当局が逮捕した中国の華為技術(ファーウェイ)幹部の保釈を認めた事。
・中国による米国産大豆など農産物の輸入拡大や米国車の関税引き下げの検討が伝わった事
米中関係の改善につながるとの見方が広がり、投資家心理が改善、建機のキャタピラーや航空機のボーイングなど中国売上高が大きい銘柄を中心に買いが広がりました。
米長期金利の上昇を受け、利ざやが改善するとの観測からJPモルガン・チェースといった金融株も買われ、米原油先物相場が高く始まり、シェブロンなどエネルギー関連株の一部も上昇。
欧州もしっかり(英FT:△1.08%、独DAX:△1.38%、仏CAC:△2.15%)だった事も安心感で、ダウ平均は一時は上げ幅を前日比458ドルまで拡大しました。
ただ取引終盤にかけてはダウ平均はもどり待ちから上げ幅を縮めました。
◆NY外為市場で円は1㌦=113.27円~113.30円で、対前日東京比で約△0.12円の円高でした。
◆WTIは結局反落、1バレル=51.15㌦(▼0.50㌦、▼0.97%)、NY金先物は3営業日ぶり小反発、1オンス=1,250.0㌦(△2.8㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は21,645円(△300円)で対前日大阪比で△15円でした。
●今日の東京はこじっかりしょうが、戻り待ちの売りをどの程度こなせるか。
今日のレンジは21,600円~21,820円と観ます。
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