おはようございます。
東京地方、雨ですね。
久しぶりにおうち仕事なので、少しゆったりした気分。
10月からいろいろありまして、睡眠時間も削る状態でしたので、結構しんどい状態でした。
人間、やはり肉体的にもゆっくりする事が大事ですね。
40年前、野村證券に入社した時、当時会長だった北浦喜一郎氏が仕事の極意として
「きゅう きゅう だらり、だらり きゅう」という言葉を新入社員だった私たちに教えてくれました。
「きゅう」は、しっかりと、「だらり」 は緩める、という事ですね。
北浦会長は、若い頃からの参禅修業をされた方。
おそらくは、その中で学ばれたのだと思います。
「きゅう きゅう だらり、だらり きゅう」
自分なりに このコツを覚えないと、「きゅうきゅう」だけを押しつけてくる野村證券そのものに潰される可能性がありました。
ただ人間、ともすれば 「だらり」に流れますから、上司・先輩・同僚による「きゅう」が無ければダメになりますよね。
そういう意味で、若い頃に良い上司・先輩に恵まれたと感謝しています。
仕事そのものは厳しすぎる面がありましたが。(笑)
先月半ば、良く時間がとれたな、と思うのですが、その野村時代の上司・先輩たちと新潟県の松之山温泉に行ってまいりました。
心の故郷である気の置けない先輩たちとの旅は癒されました。
これからも 「きゅうきゅう だらり だらり きゅう」 で残りの人生を全うします。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●週初5日の東証・日経平均株価は反落、21,898.99円(▼344.67円、▼1.55%)で終えました。
下落要因は、貿易摩擦問題を巡る米中交渉の早期妥結への期待が裏切られた形になった事。
トランプ米大統領が中国との貿易交渉の合意に向けた草案を作成するよう指示したと伝わっていましたが、米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長が報道を否定。
早期合意への期待が剥落し、前週末に大幅高となっていた東京では反動売りがでました。
主に自動車や電子部品の一角など輸出関連株を中心に売りが優勢でしたが、個別で大きく下げたのはファストリテイリング。
衣料品店「ユニクロ」では国内で秋物商品の販売が振るわず、既存店売上高は10月が前年同月比▼10%減少。
業績拡大への期待が薄らいだとしてファストリ株は▼5%近く下げ、1銘柄で日経平均を▼100円あまり下押ししました。
もっとも、6日に米中間選挙を控え、結果を見極めたいとして投資家が様子見姿勢を強めている状況。
ソフトバンクや東京エレクトロンなど値がさ株の一部は堅調で、市場環境そのものは悪化していない、との声も。
東証1部の売買代金は2兆6,280億円、売買高は14億8,991万株。
東証1部の値下がり銘柄数は全体の6割強の1,372銘柄。値上がりは656、変わらずは83銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=113.17円~113.19円で、対前日NY比で約△0.02円の円高でした。
●昨夜5日のNYはまちまち。ダウ平均は反発、25,461.70㌦(△190.87㌦、△0.75%)で終えました。一方、ナスダックは続落、終値は7,328.851pt(▼28.143pt、▼0.38%)でした。
マーケット全体は、米中間選挙を6日に控え様子見姿勢が強かったうえ、アップルが大幅に下げたのが重荷。
アップルは10月に発売した新型iPhoneの量産モデル「XR」の増産を中止したことが明らかになった事や、出荷台数を明らかにしない方針である事などが嫌気されました。
時価総額はほぼ3ヶ月ぶりに1兆ドルの大台を下回り、1銘柄でダウ平均を▼40㌦近く押し下げ。
トランプ米大統領は米ネットメディアのアクシオスが4日に公開したインタビューで、IT大手に対し独占禁止法の適用を「真剣に検討している」と語った事から、規制強化の懸念が再燃し、IT大手株の売りを誘いました。(ナスダックを直撃。)
ただ、個別に買い材料がでたIBMや石油のシェブロンが買われた事でダウ指数全体が支えられました。
バージニア・ロメッティ最高経営責任者(CEO)が約100万ドルの株式を取得したと5日付で米証券取引委員会(SEC)に届け出たIBMが△4%近く上昇。
クレディ・スイスが4日付で投資判断を3段階中で真ん中の「中立」から最上位の「買い」に引き上げたシェブロンも△3%強上げ、2社でダウ平均を△58㌦あまり押し上げ。
3日に発表した2018年7~9月期決算が大幅増益となり、市場予想を上回った著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイも大幅に上昇。これを受け、JPモルガン・チェースなど金融株の一角に買いが波及したのも相場の支えに。
米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した10月の非製造業景況感指数は60.3と前月から▼1.3pt低下しましたが、市場予想(59.5)ほど低下せず。
サービス業の景況感の高止まりを好感し、ウォルマートやマクドナルドなど小売・外食株が買われたのも相場をフォローしました。
◆NY外為市場で円は1㌦=113.20円~113.23円で、対前日東京比で約▼0.04円の円安でした。
◆12月切に限月交代したWTIは4営業日続落、1バレル=63.10㌦(▼0.04㌦)、
NY金先物は続落、1オンス=1,232.3㌦(▼1.0㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は21,990円(▼10円)で対前日大阪比では△120円でした。
●今日の東京は強含みで始まり、その後は様子見でしょう。
NYでダウ平均が高く、$ー¥もしっかりですので、売られる要因は無いですが、
東京時間の今晩(6日)アメリカで中間選挙が投開票されます。
それを控えて様子見、東京は22,000円を挟んだ動きになるとみる向きが多いです。
今日のレンジは21,870円~22,140円と観ます。





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