月末のマーケットは上昇で終わりましたが、10月の日米の株式市場は下落~11/1(木)

おはようございます。

今日はこれから鎌倉までご修行なので、マーケットコメントのみで失礼します。

 

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

  • 10月末31日の東証・日経平均株価は大幅続伸、終値は21,920.46円(△463.17円、△2.16%)でした。昨日朝予想上限を△210円余り上で引けました。

前日のNY高を好感した買いが先行。

外国為替市場で円安・ドル高が進行、株価指数先物を売っていたヘッジファンドなど海外投資家から買い戻しが入り、日経平均を押し上げました。

 

また米中貿易摩擦への警戒感がやや和らぎ中国・上海総合指数が堅調に推移(香港:△1.60%、上海:△1.35%)した事が安心感で午後に一段高となりました。

機械や電機など中国関連銘柄に買いが入り、また4~9月期の決算発表が本格化するなかで、ソニーやホンダなど、決算内容や通期の見通しが良好だった銘柄への物色が続きました。

 

・中国国家統計局が31日発表した10月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は市場予想の50.6に対し50.2と、前月比▼0.6pt低下。

景気判断の境目である50に近づきましたが、市場ではある程度相場に織り込まれているとの受け止めが多く反応は目立ず。

 

・日銀は31日まで開いた金融政策決定会合で政策の現状維持を決定めましたが、市場では予想通りの結果として材料視されず。

 

・経済産業省が発表した9月の鉱工業生産指数(速報値)は前月比▼1.1%低下。市場予想(▼0.3%)を下回りましたが、

市場の関心は好業績銘柄に向かったため、こちらも場への影響は特に見られず。

 

 

東証1部の売買代金は3兆4,851億円。売買高は18億1,191万株。

東証1部の値上がり銘柄数は1,654、値下がりは419、変わらずは38。

 

日経平均は10月に▼2,199円(▼9.1%)下落。

下落幅はリーマン・ショック直後の2008年10月以来10年ぶり、下落率は16年6月以来2年4ヶ月ぶりの大きさ。

 

 

◆東京外為市場で円は1㌦=113.18円~113.20円で、対前日NY比で約▼0.21円の円高でした。

 

 

  • 月末31日のNYは続伸。ダウ平均は25,115.76㌦(△241.12㌦、△0.96%)で、ナスダックは7,305.899pt(△144.249pt、△2.01%)で終えました。

30日夕の決算発表を手掛かりにフェイスブックが大幅に上昇。主力ハイテク株に買いが波及し、アマゾン・ドット・コムやネットフリックス、アルファベット(グーグル)が買われました。10月に入って下落基調が続いていたため、買いやすい状況でした。

朝発表されたADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数(政府部門除く)が前月比△22.7万人と市場予想(18.9万人)を上回り、米景気の力強さを示したとの見方が広がった事も追い風。10年物国債利回りが上昇し、利ざや拡大の思惑から金融株にも買いが入り相場を支えました

 

最後の2日間に戻したとはいえ、10月の米国株は低迷。機関投資家の多くが運用の参照にするS&P500種株価指数は10月に▼6.9%下落。月間の下落率としては2011年9月(▼7.2%下落)以来、7年ぶりの大きさでした。

 

 

◆NY外為市場で円は1㌦=112.93円~112.95円で、対前日東京比で約△0.25円の円高でした。

 

◆WTIは大幅に3日続落、1バレル=65.13㌦(▼0.87㌦、▼1.31%)、NY金先物も3日続落、1オンス=1215.0㌦(▼10.3㌦%)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は21,770円(△145円)で対前日大阪比で▼110円でした。

 

 

  • 今日の東京は上下どっちつかずの展開かと。

円高に振れた事が痛い。

 

今日のレンジは21,740円~21,990円と観ます。

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