マーケットは米朝首脳会談h話織り込み済み~6/12(火)

おはようございます。

いよいよ米朝首脳会談ですね。

でもまあ、マーケットはこの事をずっと追いかけてきているし、

おそらくは予想通りの出来レース的な終わり方になるでしょう。

 

非核化の前提として、

なにやら日本が突出して金を出さなければならなくなりそう。

それが気になります。

 

梅雨空ですが、

今日も本気、正直、丁寧に!

 

●昨日11日の東証・日経平均株価は反発、22,804.04円(△109.54円、△0.48%)で終えました。

 

米朝首脳会談を前に、重要日程に焦点を定めて運用する「イベントドリブン」型の海外ヘッジファンドが、

円売りと同時に日経平均先物を購入。

 

午後の外国為替市場で一時、1㌦=109.80円近辺まで円安・ドル高が進み、投資家心理が改善、

輸出企業の採算改善を見込んだ投資家の資金が流入。

 

現物株には裁定取引の買いが入り、ファストリテイリングやファナックなどの値がさ株が上昇。

小売株の上げも目立ち、セブン&アイやイオンは年初来高値を連日で更新しました。

 

もっとも多くの投資家は米朝会談前に様子見の姿勢を強め、現物株の売買は乏しく、

東証1部の売買代金は1兆9,134億円と今年で3番目に低い水準。売買高は113,204万株。

東証1部の値上がり銘柄数は1,189銘柄(全体の57%)。値下がりは800、変わらずは99銘柄。

 

 

◆東京外為市場で円は1㌦=109.95円~109.97円で、対前日NY比で約▼0.41円の円安でした。

 

 

 

●週初11日の米NYは小幅上昇。ダウ平均は4日続伸、25,322.31㌦(△5.78㌦、△0.02%)で終え、3月上旬以来連日でほぼ3ヶ月ぶりの高値でした。

ナスダックは続伸し、終値は7659.925pt(△14.414pt、△0.18%)でした。

 

イタリアのトリア経済・財務相が現地紙に対して、単一通貨ユーロからの離脱を否定したと伝わり、同国の政局混迷が欧州経済を不安定化させるとの警戒感がやや後退。

欧州株式相場が軒並み上げ(英FT:△0.73%、独DAX:△0.60%、仏CAC:0.44%)、NYにも買いが波及しました。

 

9日に閉会した主要国首脳会議はトランプ米大統領が首脳宣言を承認しませんでした。

米国と他国の貿易摩擦が激化する可能性が意識されましたが、市場の関心は米朝会談などに向いており11日の相場の反応は目立たず。

 

今週は米朝首脳会議に加えて、米連邦公開市場委員会(FOMC)、欧州中央銀行(ECB)理事会など重要イベントが続きます。

一連の結果を見極めたい市場参加者が多く、持ち高調整目的の動きが中心となり、引けにかけて上げ幅を縮小しました。

 

 

NY外為市場で円は1㌦=110.02円~110.05円で、対前日東京比で約△0.08円の円安でした。

 

 

WTIは反発、1バレル=66.10㌦(△0.36㌦)、NY金先物は小幅反発、1オンス=1,303.2㌦(△0.5㌦)でした。

 

 

◆シカゴ日経平均先物は22,920円(△290円)で対前日大阪比で△130円でした。

 

 

●今日の東京は寄り付きはシカゴにさや寄せして続伸して始まるでしょう。

1=110円台に乗せた円安も追い風。しかし米朝首脳会談を見据えて慎重な動きとなりそう。

ただ、決裂とかにならなければ、続伸で終わるでしょう。

 

今日のレンジは22,790円~23,000円と観ます。

 

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