おはようございます。
今日はこれからすぐ、新顧問先に出向きますので、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●週初2日の東証・日経平均株価は3営業日ぶりに反落。終値は21,388.58円(▼65.72円、▼0.31%)でした。
寄り付き前に日銀発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業・製造業の業況判断指数(DI)は24と、8四半期ぶりに悪化しました。市場予想の中央値の25を下回り、売りが先行。
しかし2018年度の設備投資計画は大企業・全産業が前年度比△2.3%で前月の△6.4%は下回りましたが、市場予想の△1.0%を上回った事から景況感は好調との受け止めが広がり、次第に押し目買いが優勢になり、△143円となる場面も。
ところがイースター(復活祭)の休暇で海外投資家による売買が細るなか、新規の取引材料も無く上値の重さを嫌気する国内投資家による持ち高調整売が入りました。
日足チャートで上値として意識されていた25日移動平均(21,492円)以上の水準を保てず、個人投資家など短期筋から見切り売りが出、取引終盤に日経平均は下げに転じました。
東証1部の売買代金は概算で1兆6740億円、東証1部の売買高は9億5,673万株と。共に今年最低。
東証1部の値下がり銘柄数は全体の約65%の1,346銘柄、値上がりは653、変わらずは80銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=106.28円~106.30円で、対前日東京比で▼0.10円の円安でした。
●昨夜2日のNYは大幅反落。ダウ平均は23,644.19㌦(▼458.92㌦、▼1.90%)で、ナスダックは6,870.119pt(▼193.326pt、▼2.73%)で終えました。
下落要因第一は、中国が米国への報復措置として米国の豚肉やワインなど128品目に最大25%の報復関税を課した事。中国の売上比率が高い建機のキャタピラーや航空機・機械のユナイテッド・テクノロジーズが大きく下落しました。
またトランプ米大統領がツイッター上でアマゾンを厳しく批判し、課税強化や反トラスト法を使った取り締まりの可能性が意識されアマゾン株が大幅に下落。ネット上の個人情報の管理を巡る規制強化を警戒し、フェイスブックやアルファベット(グーグル)も大幅安となりました。
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が、過去2年間にわたって下値支持線となってきた200日移動平均線を下回ると相場は一段安なり、投資家心理を急速に冷え込ませました。
ダウ平均の下げ幅は一時▼758㌦に達し、業種別S&P500種株価指数は全11業種が下落。
◆NY外為市場で円は1㌦=105.88円~105.91円で、対前日東京比で約△0.49円の円高でした。
◆WTIは九夕反落、1バレル=63.61㌦(▼1.93㌦、▼2.97%)、NY金先物は大幅反発、1オンス=1,346.9㌦(△19.6㌦、△1.48%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は21,045円(▼470円)で、対大阪比で▼395円でした。
●今日の東京は大幅下落でしょう。
先行きがちょっと見えません。
今日のレンジは20,900円~21,200円と観ます。
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