株式市場は大きな調整局面に~景気悪化に備えましょう~3/24(土)

おはようございます。

 

皆さん、覚悟しましょう。

株式市場は確実に下落の方向に向かいました。

 

以前、まっすぐ回っていた独楽がブレ出した、とお伝えしましたが、

延び延びでしたが、結果が出た感じです。

 (良ければ2/7の記事をお読みください。)

 

トランプ大統領の行動が最大のきっかけではありますが、ここ10年に渡って続いてきた金融の異常な緩和状態が

金余りを生み、ひずみが出始めていたという事です。

むしろ早めに弾けさせてくれたということかもしれません。

 

株式市場の先行性を考えれば、景気は今より確実に悪化します。

ただ、リーマンショック程の酷さにはならないと思います。

 

米朝戦争が起これば、また、状況は変わります。

 

日本は、米欧より異常な金利緩和を続けていますから、反動が怖いです。

肝心な安倍政権も風前のともしび。

 

今日はこれから美女木で神戸ビーフ食品㈱の青空市。

週末も、本気、正直、丁寧に!

 

 

●週末23日の東証・日経平均株価は暴落と言って良い反落で、終値は20,617.86円(▼974.13円、▼4.51%)と。昨日朝予想下限(20,600円)に近い水準で引けました。

21,000円割れは20171012日(20,954.72円)以来、約5ヶ月ぶり。水準としては同年10月3日(20,614.07円)以来の安値。(・・・この時は、どんどん高値更新していた時でした。)

 

前日の中国が知的財産権を侵害しているとの理由で、トランプ米政権により500億㌦相当の同国製品に対する高関税を課す制裁措置が発表されました。

日本時間午後1時すぎには鉄鋼とアルミニウムの輸入制限も発動。(事前予想に反して日本に対しても同様の措置)

それに対し中国も対抗措置を打ち出しました。

・・・世界的な経済活動の停滞につながりかねないとして、各マーケットは運用リスクを回避する動き。

 

外国為替市場では円相場が1㌦=104円台に上昇。これまで壁と観られていた105円を超えた事で、相場にとっての重荷が増した感じ。

週末で買いが手控えられる中で、日経平均は大引けにかけて下げ幅を▼1,000円超に拡大する場面がありました。

終値での下落幅は2月6日(▼1,071.84円)以来の大きさ。

 

朝方発表の2月の全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比△1.0%上昇でしたが、市場予想と同じで相場への影響は限られました。

 

東証1部の売買代金は3兆6,039億円と、2月13日(37,126億円)以来、約1ヶ月ぶりの水準に膨らみました。売買高は191,438万株。

東証1部の値下がり銘柄数は2,042銘柄(全体の98%)。値上がりは29、変わらずは9銘柄。

 

◆東京外為市場で円は1㌦=105.02円~105.04円で、対前日NY比で約△0.23円の円高でした。

 

 

●週末のNYは大幅に3日続落。ダウ平均は23,533.20㌦(▼424.69㌦、▼1.77%)と20171122日(23,526.18㌦)以来ほぼ4ヶ月ぶりの安値で終えました。週間の下落率は▼5.7%と下げ率は16年1月上旬以来の大きさ。ナスダックの終値は6,992.666pt(▼174.011pt、▼2.42%)と節目の7,000ptを下回り、2月12日(6,981.964pt)以来の安値でした。S&P500種株価指数も2,586.26pt(▼55.43pt、▼2.09%)。

 

東京市場のコメントで書いた通り、米国による中国製品に高関税を課す措置に対し、中国は米国製品への関税引き上げ計画を準備していると発表。

まあ、貿易戦争ですな。両国の対立姿勢が世界景気に悪影響を及ぼす事は明白。

投資家がリスク回避姿勢を強めるのは当然です。

 

中国の売上高比率が高い工業製品・事務用品のスリーエム(3M)や建機のキャタピラーへの売りが続きました。

また、米長期金利の低下で、ゴールドマン・サックス(GS)やJPモルガン・チェースなど金融株も軟調。

 

金利上昇から投資妙味の薄れるハイテク株の下げも目立ちました。

アマゾン・ドット・コムや会員情報の流用問題への懸念がくすぶるフェイスブックがともに▼3%強下落。

 

投資家心理を測る尺度とされ、別名「恐怖指数」と呼ばれる米株の変動性指数(VIX)は、24.87と2月13日以来の高値で終えました。

 

業種別S&P500種株価指数では全11種が下落。「金融」「IT(情報技術)」「ヘルスケア」の下げが大。

 

アジアも欧州も大幅下落。

(香港:▼2.45%、上海:▼3.39%)

(英FT:▼0.44%、独DAX1.76%:仏CAC:▼1.39%)

 

 

NY外為市場で円は1㌦=104.72円~104.76円で、対前日東京比で△0.29円の円高でした。

 

WTIはまだデータが出ません。NY金先物は大幅に3連騰、1オンス=1,349.9㌦(△22.5㌦、△1.69%)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は20,170円(△690円)で、対大阪比で△180円でした。

 

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