おはようございます。
今日は朝から税理士、保険会社の人間にお客様を連れて訪問。
多忙にて、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●昨日16日の東証・日経平均株価は7営業日ぶりに反発、終値は22,351.12円(△322.80円、△1.47%)でした。昨日朝予想はまたまた大外れ!(^^;
前日のNY安を受けて、朝方には10/31以来およそ半月ぶりに心理的節目の22,000円割れでした。
しかし下値水準とみられていた25日移動平均(21,900円台半ば)近辺で下げ渋ったため、高値警戒感を背景とした水準調整が一巡したとの見方が広がりました。
また、懸念されていた円相場が1㌦=113円台前半に下げた事や、香港やインドなどアジアの株式相場が堅調に推移した事で投資家心理が改善。
海外のヘッジファンドが株価指数先物に自律反発を見込んだ買いを入れました。
ただ市場環境が好転する材料が出たわけではなく、多くの海外の長期投資家は積極的な売買を手控えていた中、短期筋による取引が主体でした。
東証1部の売買代金は3兆829億円。売買高は17億7,416万株。
東証1部の値上がり銘柄数は1,518銘柄(全体の約7割)。値下がりは438、変わらずは79銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=113.07円~113.09円で、対前日NY比で▼0.21円の円安でした。
●昨夜16日のNYでダウ平均は3日ぶりに反発、23,458.36㌦(△187.08㌦、△0.80%)で取引を終えました。上げ幅は9月11日(△259.58㌦、△1.19%)以来およそ2ヶ月ぶりの大きさ。
朝方発表した四半期決算が市場予想を上回った小売りのウォルマート・ストアーズが急伸し、株高をけん引した。ダウ平均は前日までの5日間で300ドル近く下げており、押し目とみた買いが入りやすかった。ナスダックは3日ぶりに大幅反発、6793.291pt(△87.083pt、△1.29%)で終え、8日(6,789.188pt)以来およそ1週間ぶりに最高値を更新。
朝方から買い優勢で、ダウ平均は上げ幅が一時△200㌦を超えました。軟調が続いた海外株が持ち直したうえ、資源価格の下げがやや落ち着き、投資家心理の悪化に歯止めがかかりました。
2017年8~10月期決算で売上高や1株利益が市場予想を上回り、18年1月期通期の利益見通しを上方修正したウォルマートが△11%上昇、上場来高値を更新、1銘柄でダウ平均を△70㌦近く押し上げました。
また前日に大きく下げたアップルや建機のキャタピラーなどが上昇。
長期金利が上昇し、利ざや改善期待からゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースといった金融株も買われました。
米下院共和党が午後、今月初旬に公表した税制改革案を可決、今後は内容が大きく異なる上院案との調整が必要になりますが、税制改革の実現に向けて一歩前進したとの見方も相場を支えました。
10月の鉱工業生産前月比は△0.9%で市場予想の△0.5%を上回りました。これは4月以来の高い伸びです。
また10月の設備稼働率が70ptで市場予想(67pt)を上回りました。
11月の全米不動産業協会(NAHB)住宅市場指数は70pt(前月比△2pt9で市場予想乃67ptを上回りました。
一方、フィラデルフィア連銀製造業指数じは22.7ptで市場予想(24.6pt)を下回りました。
また、先週の新規失業保険申請件数は24.9万件(前週比△1万件)で減少すると観た市場予想(23.5万件)を上回りました。
増加は6週ぶりですが、ハリケーンの影響で、マーケットは気にしていない模様。
経済指標はまちまちでしたが、マーケットは概ねプラスに評価。
◆NY外為市場で円は1㌦=113.05円~113.08円で、対前日東京比で△0.02円の円高でした。
◆WTIは3日続落、1バレル=55.14㌦(▼0.19㌦)、NY金先物は小幅反発、1オンス=1,278.2㌦(△0.5㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は22,585円(△4785円)で、対大阪比で△175円でした。
●今日の東京は続伸の見通し
円相場の落ち着きと欧米株高が追い風。
今日のレンジは22,400円~22,700円と観ます。
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