北鮮情勢一服で東証は大幅反発、NYはもみ合い~8/16(水)

おはようございます。

今朝は定期検診の予約が入っているのでマーケットコメントのみで失礼します。

 

今日も、本気、真剣、丁寧に!

 

●昨日15日の東証・日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反発、19,753.31円(△216.21円、△1.11%)で終えました。昨日朝予想上限の19,650円より△100えんいじょう上げました。上昇率は6月2日以来2ヶ月ぶりの大きさ。

 

北鮮の金正恩がグアム周辺へのミサイル発射計画について「米国の行動をもう少し見守る」と発言したと伝わった事から、北朝鮮情勢に対する警戒が後退。

予想以上に投資家心理が好転。株価指数先物の売り持ち高を膨らませていた海外の短期投資家が買い戻しに動いたようです。

円相場が1㌦=110円台前半の水準まで下落したため、精密機器や電気機器など輸出関連株の上昇が目立ちました。

 

しかし、買い戻しが一巡した後は戻り待ちの売りや利益確定の売りが出て上値は重く、午後は方向感の乏しい展開。

 

東証1部の売買代金は2兆2,363億円。売買高は165,080万株。

東証1部の値上がり銘柄数は1,537銘柄と、全体の76%。値下がりは393、変わらずは93銘柄。

 

◆東京外為市場で円は1㌦=110.32円~110.34円で対前日NY比で▼0.70円の急落(円安)でした。

 

 

●昨夜15日のNYはまちまち。ダウ平均は小幅に3日続伸、21,998.99㌦(△5.28㌦、△0.02%)で終えました。一方、アルファベット(グーグル)など主力株の一角が売られたナスダックは3営業日ぶりに反落し6,333.013pt(▼7.219pt、▼0.11%)終えました。

 

北朝鮮が米領グアム近海へのミサイル発射計画を見合わせるとの報道を受けて米朝の軍事衝突への懸念が和らいだ事や米経済指標の改善を受け、買いがやや優勢。

 

・7月の米小売売上高は前月比△0.6%で市場予想の△0.3%も上回りました。5月、6月も上方修正されました。

8月のニューヨーク連銀製造業景況指数も25.2pt7月:9.8pt)で市場予想の10.0ptを大幅に上回り、3年ぶりの高水準となりました。

8月のNAHB住宅市場指数も68pt7月:64pt)で市場予想の64ptを上回りました。

7月の輸入物価指数は前月比△0.1%、前年比△1.5%と上昇。

 

ただ、最高値圏にあるため利益確定売りが出やすく、通期見通しの引き上げを発表したホーム・デポなど小売り関連株の下げが相場の重荷となり、上値は限定的でダウ平均は下げる場面も。

 

 

NY外為市場で円は1㌦=110.60円~110.69円で対前日東京比で▼0.32円の円安でした。

 

WTIは小幅続落で1バレル=47.55㌦(▼0.04㌦)、NY金先物は大幅続落、1オンス=1,279.7㌦(▼10.7㌦)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は19,720円(△135円)で、対大阪比で▼20円でした。

 

 

●今日の東京は横ばい・もみ合いでしょう。

NYは経済指標は良かったものの相場は動かず。ドル高・円安は安心感ですが、

北鮮情勢は予断を許さず。

 

今日のレンジは19,650円~19,850円と観ます。

 

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