おはようございます。
昨夕、結構重たい会議がありまして、帰宅したのが遅く、こんな時間に更新となりました。
今更ですが、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、本気、真剣、丁寧に!
●昨日5日の東証・日経平均株価は反発。終値は18,861.27円(△51.02円、△0.27%)でした。
4日の米国株高や外国為替市場での円高・ドル安の一服で投資家心理が改善して寄り付きは前日比△90円ではじまりました。
しかし、外国為替市場で円の対ドル相場の前日夕に比べた下げ幅が縮小した事や、朝方に北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射した事で地政学リスクを警戒した外国人による売りが出て
取引時間中には下げに転じる場面がありました。一時は1月24日の年初来安値の18,787円を下回り、18,773円を付ける場面も。
ただ指数への寄与度が大きいファナックやソフトバンクといった値がさ株が買われ、相場を支えました。この2銘柄で日経平均を約△50円押し上げました。
東証1部の売買代金は2兆2,324億円で、売買高は18億9,216万株。
東証1部の値上がり銘柄数は730と値下がりの1154を下回りました。変わらずは128銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=110.60円~110.62円で対前日NY比で△0.14円の円高でした。
●昨夜5日のNYは反落。ダウ平均終値は20,648.15㌦(▼41.09㌦、▼0.19%)、ナスダック終値は5,864.477pt(▼34.131pt、▼0.57%)でした。
寄り付きは高く始まりました。
この日米民間雇用サービス会社のADPが発表した3月の全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数が26.3万人(前月比1.8万人)で市場予想(18.5万人)を大幅に上回りました。
一方、3月のISM非製造業景気指数は55.2pt(前月比▼2.4pt)で市場予想の57.0を下回りました。ただ、好不況の分かれ目となる50ptは7年3か月ぶりに上回りました。
この結果、ダウ平均は午前中に△198㌦上げる場面もありましたが、午後2時にFRBが3月14~15日開催分の米連邦公開市場委員会(FPMC)議事要旨を発表した事でマーケットの雰囲気が一変。
議事録によると量的金融緩和に伴い膨らんだバランスシートを巡り、メンバーの大半が「年後半にも(保有有価証券の)再投資政策の変更が適切になる」との認識を示していました。
金融緩和を穏やかに縮小する意図が重ねて示されたうえ「FOMCメンバーの多くはバランスシートの正常化(縮小)が利上げの代わりになると考えている」(米証券会社)との見方が浮上。ハト派寄りの内容と受け止められ、米金利の下げが加速し、金融株を中心に売りが広がりました。
また、議事要旨では何人かの参加者が足元の株価を「とても割高だ」と指摘していたことも明らかに。
さらに米共和党のポール・ライアン下院議長が「税制改革には時間が掛かる」との見方を示したと伝わり、景気刺激策の遅れを警戒した売りを誘いました。
◆NY外為市場で円は1㌦=110.68円~110.73円で対前日東京比で▼0.10円の円安でした。
◆WTIは続伸、1バレル=51.15㌦(△0.12㌦)、NY金先物は4営業日ぶりに下落、1オンス=1,248.5㌦(▼9.9㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は18,795円(▼105円)で、対大阪比で▼65円でした。
●今日の東京は反落の予想。NY安と米国金利安からの円高懸念。
今日から始まるトランプvs習近平会談や週末の雇用統計をにらんで慎重にならざるを得ないと思います。
今日のレンジは18,600円~18,800円と観ます。
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