相続アドバイザーと羽田の思い出~恩人のE社長の事から・・・~NYは小反落~4/2(日)

こんにちは。

 

たとえその人が知らない人であっても、縁ある人の親しい方が幽明境を異にされると聞くと、

何となく自分事としての想いに気持ちが流れるものですね。

 

昨日の続きになりますが・・。

E社長が相続アドバイザー協議会とその講座を勧めてくれた時は、私は羽田で航空会社のS社に外国人パイロットを派遣する仕事をしていました。

2012年初め~20146月までの足掛け2年半)

その頃の事もブログに書いていて、結構人気がありました。よろしければ覗いてみてください。()

 

延べ11ヶ国の我が儘極まりないパイロット達のお世話は、大変でしたが、それなりに楽しかった。

それぞれの国の話を聞くのも、英語の勉強にもなりました。

いや、たとえ言葉が通じなくても、産業カウンセラーとして培ったカウンセリング技術で心が通じ合えることも実感しました。

 

しかし、時間も今以上に不規則で体力的にもきつく、潰れるだけあってS社の当時のオーナーは傲慢で、女性・男性担当者も信じられないくらい意地悪。

社風も嫌いでした。出入りしていた同業他社の人間にも同僚にも恵まれませんでした。

 

ただ、この仕事をふってくれたメリルリンチ時代のクライアントで大手航空会社の担当者だったYoshi氏のために仕事をしていました。

(もちろん、フィーのためでもありましたが。)

 

つらい思い出もあります。

https://office-aslan.com/archives/1761

 

中途入社の癖に弱い立場の派遣会社の人間を出入り業者扱いにして無理難題を押し付ける担当者と、

その事に眉をひそめていても事なかれ主義でそれをる止める事をしない彼らの上司。

恩あるYoshi のために喧嘩もできず鬱々としていた日々でした。

 

ただ、羽田新整備場の駅からS社に向かう途中、アンダーパス上から眺める桜と背景になる空港と海、そして信じられないくらい青い空の中を流れる飛行機雲。

それらが傷ついた心を癒してくれました。

 

このままいつまでこんな仕事をできるかなぁ・・と思っていたそんな時、福岡から出張でEさんと羽田のレストランで再会。

Eさんから「田村さんにぴったりの学ぶべき事があるよ。おそらく仕事にもなる。」

と強く勧められたのが相続アドバイザー協議会の半年にわたる相続講座。

 

体力的にも気力的にも限界だったにもかかわらず、無謀な私は受講を決定。

毎週水曜日、羽田からモノレール、京急線、JRを乗り継いで1時間半以上かけて、

ぴったり午後6時に高田馬場の㈱東京アプレイザルのセミナールームへ。

いつもだいたい一番前に座っていました。

 

何のことは無い、この一回3時間の授業が面白かったのなんのって。眠くなる暇もありませんでした。

帰宅は馬場から西武新宿線井荻駅まで各駅で20分。

その間も今習ったばかりの講座の復習していました。

井荻駅の改札をくぐるのは午後9時半過ぎ。

 

ほとんど必ず家人とラッキーが待っていていくれました。

ラッキーがじゃれついてくるのが楽しみでした。(家人ではありません。念のため。)

 

ただ、士業でもなく不動産屋でも保険屋でもない自分が職業として成り立たせることなど無理だし、年齢も50台後半。

「いい歳して、こんな勉強して・・・、今更何やってんだ」という思いや不安もありました。

 

しかし、勧めてくれたEさんは私と同年齢。

既に不動産人として大成功している彼に競争心を持つものおこがましいのですが、

「九州人の彼に北海道人の私が負けるわけにはいかんわなぁ。」 と、無茶ぶりするのが私の癖。

 

もっとも仕事どうこうより、その時の羽田でのいろいろな意味での閉塞感から逃れたかったのかもしれません。

そして、セミナーが終わった夏、S社が破綻。

 

それから導かれるようにして今があります。

振り返ると不思議な気がします。

 

法華経で説くところの「変化(へんげ)の人」にE社長がなってくれたように思います。

 

でも、穏やかなこんな昼下がり、4月になると新入パイロットの準備に追われていたあの頃の事が懐かしく思い出されます。

それと同時に、Yoshi氏への申し訳なさもつのります。

東京では感じる事の出来ない羽田の透き通った空の色や、爽やかな風の音と潮の香りの記憶とともに。

 

昨日、鎌倉からの帰り道、羽田―東京の分岐点を過ぎるとき、

何とも言えない懐かしさがこみあげました。

 

「飛行機雲」by 荒井由実

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人生って、いったい何なんでしょうね?

 

週末も、本気、真剣、丁寧に!

 

 

 

●月末3月31日のNYは下落。ダウ平均は反落し20,663.22㌦(▼65.27㌦、▼0.31%)で、ナスダックは小幅ながら6営業日ぶりに反落、5,911.738pt(2.606ptで終えました

新規の取引材料が乏しい中、利益確定売りに押されました。

 

・2月の個人消費支出(PCE)で、FRBが重視する物価指数のPCEデフレーターは前年同月比△2.1%上昇。上昇率はFRBの目標である2%を4年10ヶ月ぶりに上回りました。

・一方、PCE自体は前月比△0.4%で市場予想とほぼ同じで1~3月期の個人消費見通しを引き下げる金融機関が相次ぎました。

3月シカゴ購買部協会景気指数は57.7pt(前月比△0.3pt)で市場予想(56.9pt)を上回りました。

・一方、3月ミシガン大消費者信頼感指数は96.9(前月比▼0.7pt)で市場予想(97.6pt)を下回りました。

指標は強弱まちまちとあって、株式相場の反応は目立たず。

 

ただ米景気は回復が続いている上、4月上旬に発表が始まる米主要企業の四半期決算が良好な内容になるとの期待は根強く、相場の下げ幅は限られました。

 

3月のダウ平均は月間で5ヶ月ぶりに下落し、下げ幅は▼149㌦でした。もっとも1~3月期では△900㌦の上げで、6四半期連続の上昇となりました。

 

 

NY外為市場で円は1㌦=111.38円~111.41円で対前日東京比で△0.30円の円高でした。

 

WTIは大幅に4日連続上昇で1バレル=50.85㌦(△0.50㌦、△0.99%)、NY金先物は4日ぶり小反発、1オンス=1,251.2㌦(△3.2㌦)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は18,960円(▼220円)で、対大阪比で△50円でした。

 

 

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