おはようございます。
昨夜遅かったので、もたもたしているうちにこんな時間。
今日はマーケットコメントのみで失礼します。
今日も、本気、真剣、丁寧に!
●昨日8日の東証・日経平均株価は4日続落。終値は19,254.03円(▼90.12円、▼0.47%)でした。
このところのNY株安が投資家心理の重荷。
週末の米雇用統計や週明けには米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントを控えて買いが手控えられました。
午後にかけては投資家の間で模様眺めムードが一段と強まりました。
投資家は売り買いともにポジションを積み増すことなく、商いは乏しい状況でした。
東証1部の売買代金は2兆144億円で、売買活況の目安となる2兆円をわずかに上回った程度。売買高は16億2603万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1073、値上がりは771、変わらずは160でした。
◆東京外為市場で円は1㌦=113.88円~113.90円で対前日NY比で△0.10円の円高でした。
●8日のNYでダウ平均は3日続落、20,855.73㌦(▼69.03㌦、▼0.32%)終えました。一方ナスダックは3営業日ぶりに小反発、終値は5,837.552pt(△3.623pt、△0.06%)でした。
ダウ平均は小幅に上げて始まりました。米民間雇用サービス会社ADPが発表した2月の全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者が前月比△29万8000人増加。市場予想(約19万人増)を大きく上回り、2014年4月以来2年10カ月ぶりの大きさ。
FRBによる3月利上げ観測から米債券市場で金利が上昇(相場は下落)、利ざやの拡大など収益改善の連想からゴールドマン・サックスなど金融株に買いが入りました。
しかし建機のキャタピラーが不正会計の報道を受けて急落(▼2.8%)、1銘柄でダウ平均を約▼18㌦押し下げました。
また、米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間の石油在庫統計で米原油在庫が市場予想を大幅に上回って増加、データが遡れる1982年以降で最大となった事を受けて。原油先物相場は3ヶ月ぶりの安値に下落。エクソンモービル、シェブロンなど石油関連株が売られたのも重荷に。
ダウ平均は取引終盤に下げ幅を広げ、下げ幅は一時▼90㌦近くに広がりました。
いずれにせよ、ADP報告を受けて週末の雇用統計は強含むとの見方からFRBによる3月利上げは確定的とみられています。
◆NY外為市場で円は1㌦=円114.32~114.38円で対前日東京比で▼0.46円の円安でした。
◆WTIは3日連続下落で、大幅下落、1バレル=50.28㌦(▼2.86㌦、▼5.38%)、NY金先物は7営業日連続下落で1オンス=1,209.4㌦(▼6.7㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は19,320円(▼20円)で、対大阪比で△70円でした。
●今日の東京はしっかりでしょう。米国金利高→円安の流れが大きいです。
ただ、14-15日のFOMCや週末の雇用統計を見極めたいとの気持ちが強いですから
上値は限定的と思います。
今日のレンジは19,200円~19,400円と観ます。
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