おはようございます。
どうにも世界中にキナ臭さが漂ってきました。
昨夜、駐トルコロシア大使がテロにより殺害。
先日は中国がアメリカの潜水艇を拿捕。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161217/k10010810301000.html
なんとなく北朝鮮が韓国を覗いている雰囲気もあります。
昨日、「真田丸」で真田幸村が言ってました。
戦争は始まったら終わらせるのが大変。
来年、トランプが大統領に就任し、世界は新しい秩序になると思います。
秩序・・・トランプからはあまり連想できない言葉ですが。
マーケットはぼつぼつ要注意の様相が感じられます。
各市場は来年早々に大きく変動するような気がします。
投資は自己責任ですが、気をつけて。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●週初19日の東証・日経平均は10営業日ぶりに反落。終値は19,391.60円(▼9.55円、▼0.05%)。
10日連日上昇で、テクニカル的にも東証1部の値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割った騰落レシオ(25日移動平均)は16日時点で156.07%と高水準。
過熱感が強まっていた事から利益確定売りが優勢に。
相場上昇をけん引してきた海外勢がクリスマス休暇に入り始め、上値を追う買い手が不在だったことも影響しました。
しかし午後に入ると売りが一巡、先物に買い戻しが入り、下げ幅を縮める場面がありました。
24時間取引可能なGLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が堅調に推移した事で投資家心理がやや改善。
食料品や通信の一角など直近で売りに押されていた内需関連銘柄に買いが入りました。
日銀による株価指数連動型上場投資信託(ETF)買いが入って下値を支えたとの観測も、買いを誘うきっかけに。
東証1部の売買代金は2兆1,437億円と11月22日(2兆1,727億円)以来の低水準。 売買高は17億3743万株と11月8日(16億6,000万株)以来の少なさでした。
東証1部の値下がり銘柄数は1,022(全体の51%)、値上がりは856、変わらずは121銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=117.33円~117.35円で、対前日NY比で△0.65円の円高でした。
●昨夜19日のNYは反発。ダウ平均は19,883.06㌦(△39.65㌦、△0.19%)で、ナスダックは5,457.441pt(△20.279pt、△0.39%)で終えました。
米景気の回復期待などを受けて年末にかけた先高観は根強く、トランプ氏と対立している事で上昇が鈍かったハイテク業界株に買いが入り、ナスダックは一時最高値を更新。
ダウ平均も午前に19,917㌦まで上昇、13日の過去最高値を上回る場面がありました。
米長期金利が低下したことで相対的な投資妙味が高まるとの見方から、継続的な配当が見込まれる不動産投資信託(REIT)や通信、公益事業株に買い戻しが入った事も追風。
ただ、トルコの首都アンカラでロシアの駐トルコ大使が何者かに銃撃され死亡。
前週末には中国海軍が南シナ海で米国の小型無人潜水機を拿捕するなど世界で地政学リスクが高まっており、目先の利益確定を目的とした売りが上値を重くしました。
業種別S&P500種株価指数は全11業種のうち「電気通信サービス」や「不動産」「IT(情報技術)」8業種が上昇、「ヘルスケア」や「エネルギー」などが下落。
◆NY外為市場で円は1㌦=117.07円~117.10円で、対前日東京比で△0.25円の円高でした。トルコの事件で安全資産の円が買われました。
◆WTIは続伸、1バレル=51.12㌦(△0.22㌦)、NY金先物も続伸、1オンス=1,142.7㌦(△5.3㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は19,375円(△70円)で、対大阪比で△5円でした。
●今日の東京は様子見・揉みあい。市場参加者が減少する中、NYの上昇vs地政学的リスクから来る思わぬ円高 と言う構図。
午後に日銀金融政策決定会合後の黒田総裁会見を控えて売り買いともに手控えられるでしょう。
今日のレンジは19,300円~19,500円と観ます。
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