おはようございます。
母の葬儀ならびに初七日法要で、1週間ほど故郷の札幌に帰っておりました。
たくさんの方から、お悔やみメールを頂きました。
この場を借りて、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。
私が故郷にいるうちに、東京は梅雨が明け、猛暑になっていますね。
皆様、体調を崩されませぬよう。
ただ、北国から帰った私にとっては、この暑さが、気持ちの上で救いです。
●昨日の東証・日経平均株価は4日続落。終値は9,278.83円(▼21.63円、▼0.23%)で、5日(9,266円)以来の安い水準を付けました。後場には、日経平均先物9月物への断続的な売りに押され、9,230円と1日の年初来安値(9,191円)に接近する場面がありました。
前日のNY相場の続伸などを好感し、前場の日経平均は△103円で寄り付きましたが、この水準がこの日の高値。
国内外の景気減速や円相場の上昇、中国株式相場の伸び悩みを懸念した売り圧力が引き続き強く、自動車株や電機株の多くが朝高後下げに転じました。又、銀行株や証券株に年初来安値の更新が相次ぎました。
一方で、海外株式相場は特段崩れていない事、日経平均は前日までの3日続落で▼500円近く下落し、割安感が強まってきた事などが一応の下支え要因にはなったようです。
東京外為市場で円は1ドル=87.15円~87.16円で、前日終値比で急騰、△0.68円程円高でした。
●昨夜のNYは3日ぶり反落。ダウ平均は10,120.53㌦(▼109.43㌦、▼1.1%)で、ナスダックは2,187.33㌦(▼35.16㌦、▼1.6%)で終わりました。
下げ要因は、バーナンキFRB議長が議会証言で、追加の金融緩和に予想したほど踏み込んだ言及をしなかった事に対する失望感です。
前日夕やこの日朝に好決算を発表したアップルや証券大手モルガン・スタンレーなどを中心に買いが入り、相場は小幅高で始まり、もみ合いが続きました。
しかし、午後2時過ぎのバーナンキ議長の議会証言は、景気見通しが慎重だった一方で、追加の金融緩和については「必要に応じて用意は整えておく」と述べるにとどまりました。その失望感とともに、景気に関して、『異例なほど不透明』という表現をした事に対するサプライズもあり、消費関連株や金融株などを中心に、一気に売りが広がりました。ダウ平均は164ドル安まで下げる場面がありました。
●WTIは在庫が膨らんでいる事から反落、1バレル=76.56㌦(▼1.02㌦)でした。NY金先物は小幅続伸、1オンス=1,191.8㌦(△0.1㌦)でした。NY外為市場で円は1ドル=87.02円~87.04円で、対東京終値比で△0.13円ほど円高でした。
●シカゴ日経平均先物は9,225円(▼175円)で、対大阪終値比で▼65円でした。
・・・バーナンキ議長の議会証言、注目されていましたが、景気に関してかなり悲観的と捉えられます。しかも、緊急時のオプションとして残す為に、この時点での追加の金融緩和策は出しませんでした。まあ、これは仕方ないでしょう。
オバマ大統領は、金融規制法案成立署名にあたり、『公的資金による金融機関救済は2度と行わない』と明言しました。これも、現時点では、当然でしょう。
しかし、短期的にはマーケットにとって、どちらもネガティブに働きます。
今晩発表の6月米中古住宅販売、5月の米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数が注目されています。そして、明晩、欧州銀行監督委員会による金融機関の資産査定(ストレステスト)結果発表があります。
今日の東京が強くなる理由はありません。基本的に9,200円を挟んで±100円という動きだと思います。
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