おはようございます。
マーケットコメントです。
ここのところ、懸念材料だった円が、下落しています。
東京-NYで▼2円以上の円安。
来週の日銀金融政策決定会合での金融緩和観測が出ているようです。
さて。どうなりますか。
週末も、本気、正直、丁寧に!
●週末の東証・日経平均株価は大幅に4日続伸。終値は17,572.49円(△208.87円、△1.20%)で高値引けとなり、これは2月2日(17,750.68円)以来約2ヶ月半ぶりの高値となりました。昨日朝予想上限の17,300円を△270円強上回りました。
朝方から午後初めにかけては予想通りの動き。
前日までの3日間で△1,000円超上昇していたところへ前日のNY安や円高進行を受けて、幅広い銘柄に売りが出ました。
一時は下げ幅が▼170円超に拡大。
しかし後場半ばに一部通信社が「日銀は金融機関への貸し出しにマイナス金利の適用を検討している」と報じた事で銀行株などに買いが膨らみました。
また、その影響からか外国為替市場で円相場が1㌦=110円台前半と円安・ドル高方向に転じた事から主力輸出関連株が買われました。
27~28日に日銀金融政策決定会合を控えて追加緩和期待が高まり、結果として不動産株など幅広い銘柄が上昇。
ただ、昨日に引き続き三菱自は燃費不正問題を警戒して急落、同社に部品を供給するGSユアサや明電舎も大幅安でした。
東証1部の売買代金は2兆7,889億円、売買高は30億1,111万株でした。東証1部の値上がり銘柄数は1,175銘柄(全体の60%超)。
◆東京外為市場で円は1㌦=110.58円~110.60円で、対前日NY比で▼1.13円の暴落(円安)でした。
●昨夜のNYはまちまち。ダウ平均は小反発、終値は18,003.75㌦(△21.23㌦、△0.11%)でした。一方、ナスダックは4,906.228pt(▼39.658pt、▼0.80%)で終りました。決算発表で業績が市場の期待に届かなかったグーグルの持ち株会社アルファベットが▼5%あまり下落、マイクロソフトとともにナスダック指数の重荷となりました。
マイクロソフトはNYSEにも上場していますが、決算で1株利益が市場予想を下回ったため、約▼7%の大幅安となり、ダウ平均の重荷になりました。
NYSEに関しては、原油相場が上昇基調だった事が安心感。マイクロソフト、アルファベットといった一部の大型IT(情報技術)銘柄を除くと、市場予想を上回る業績をあげた企業が目立ち、決算発表前の強い懸念がやや和らいだ事も追風になりました。
業種別S&P500種株価指数(全10業種)では「IT(情報技術)」「一般消費財・サービス」以外の8業種が上昇。
◆NY外為市場で円は1㌦=111.78円~111.80円で、対前日東京比で▼1.20円の暴落(円安)でした。東京に続き、連続で急落です!
◆WTIは反発、1バレル=43.78㌦(△0.55㌦、△1.27%)、NY金先物はリスクオンの流れから大幅に続落、1オンス=1,230.0㌦(▼20.3㌦、▼1.62%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は17,740円(△505円)で、対大阪比で△170円でした。
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