おはようございます。
今日は、午前中に顧客の法要に参列しますので、マーケットコメントのみで失礼します。
曇り空で強風。
花粉が飛び始めていますが、
今日も、本気、正直、丁寧に!
- 昨日の東証・日経平均株価は反落。終値は16,052.05円(▼59.00円、▼0.37%)でした。
昨日朝、予想したように、様子見・揉みあいの展開。結果としては、予想下限の16,000円を何とか割らないで終えました。
原油価格上昇を好感して前日の欧米株が高かった事を追い風に、朝方は年金基金と見られる買いが入り、、一時は上げ幅が△240円近くに上昇。
しかし、 前場に節目とされた16,300円台半ばを維持できなかった事から市場心理が悪化し、後場寄りから戻り待ちの売りや見切り売りがでました。
さらに、外為市場で円が対ドル、ユーロで上昇した事を受け、輸出企業の採算悪化が嫌気され、売り注文が優勢となり、株価指数先物に連れ安する場面では、
下げ幅が▼100円超えに。
東証1部の売買代金は2兆2,925億円、売買高は23億2218万株。東証1部の値下がり銘柄数は全体の約73%(1415銘柄)。
個別で気になった銘柄は、長谷工。マンション販売が不調との見方から売られ、1年3ヶ月ぶりの安値を付けました。
◆東京外為市場で円は1㌦=112.13円~112.15円で、対前日NY比で△0.74円の急騰(円高)でした。
- 昨夜のNYは大幅反落。ダウ平均の終値は16,431.78㌦(▼188.88㌦、▼1.14%)でした。ナスダックは4,503.583pt(▼67.024pt、▼1.47%)で終わりました。
下落要因は、サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資相の減産否定発言。
WTIが前日比4%半ばまで下落。(この日から、4月限に限月交代) シェブロンやエクソンモービルなど、石油株や素材関連株が大きく売られました。
また、米銀大手のJPモルガン・チェースが投資家向け説明会で石油・ガス関連向けの引当金の積み増しを明言。同業界向けの融資環境が想定されていたよりも厳しいとの見方につながり、金融株にも売りが膨らみました。JPモルガンが▼4%の大幅安で、バンク・オブ・アメリカ、シティグループなどもつれ安。
この日発表された1月の中古住宅販売件数は、年率547万戸で前年比△11%。市場予想の530万戸を大きく上回る好調さ。ただ、在庫が不十分で値段が上がっています。
昨年12月のS&Pケースシラー住宅価格指数は、全米20都市で前年同月比△5.7%(市場予想は△5.8%)の上昇。(前月比では、季節調整済みで△0.8%(予想△0.9%)。デンバーなどは過去最高値でしたが、マーケットには影響しませんでした。
一方、米調査会社コンファレンス・ボードが23日発表した2月の消費者信頼感指数は92.2(1985=100)となり、前月の改定値から▼5.6pt低下。3カ月ぶりの低下で、2015年7月以来、7ヶ月振りの低水準。市場予測(97.3程度)も大きく下回りました。
業種別S&P500種(全10業種)では「エネルギー」や「素材」を筆頭に9業種が下落。
◆NY外為市場で円は1㌦=112.07円~112.12円で、対前日東京比で△0.05円の円高でした。
◆WTIは大幅反落、1バレル=31.87㌦(▼1.52㌦、▼4.55%)・・・WTIはこの日から、4月限に限月交代。
NY金先物は大幅上昇で1オンス=1,222.5㌦(△12.5㌦、△1.03%)でした.
◆シカゴ日経平均先物は15,830円(▼330円)で、対大阪比で▼270円でした。
- 今日の東京は、続落予想。NYだけでなく、欧州株が軒並み大幅下落。(英FT:▼1.25%、独DAX:▼1.64%、仏CAC:▼1.40%)
なにより外為市場での円高進行。1㌦≒110円割れが懸念されています。
寄り付きからシカゴにさや寄せしていくと思いますので、節目の16,000円が、今度は天井になると思います。
上海も気になりますね。
今日のレンジは、15,750円‐16,050円と観ます。
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