おはようございます。
年初から、世界が揺れています。
北朝鮮の水爆実験成功は、実は水爆では無く、原爆ではないか、という観方もありますが、
どちらにしても、隣の家が強烈な火薬庫を持っていて、そこの主人がcrazy だとしたら・・。
原油安が産油国を直撃。その結果、中東が不安定。(イスラム国の動向を含め)
サウジとイランが国交断絶。一昔前の感覚で言えば、国交断絶=交戦可能 となりますが・・。
最近、亡くなった著名予言者が、第三次世界大戦を予言していたとか、動画サイトで喧しくUPされています。
終末思想が出てくるのは、ある意味、今が豊かでその豊かさが消える事が不安だから。
好漢・美建ガイド社の倉社長が、先日、私に教えてくれた事。
「ある時から、損得勘定を頭に入れなくなったら、怖いものは無くなりましたよ。」
至言。
今日も、本気、正直、丁寧に!
- 昨日の東証・日経平均は3日続落し、18,191.32円(▼182.68円、▼0.99%)で終えました。
初から3営業日連続で下落したのは1995年の大発会から4営業日連続下落以来、21年ぶり。又、大発会からの累計で▼842.39円下落した事になります。
民間の財新マークイット・エコノミストが発表した中国サービス業購買担当者指数(PMI)は50.2pt(前月比0.1pt)で1年5か月ぶりの低水準。
1日に中国国家統計局が発表した12月の非製造業PMIは54.4と2014年8月以来の高水準だったにもかかわらず。
・・・中国経済統計の不透明感が顕著に出ましたね。 中国政府の発表が胡散臭いと感じるのは、私だけではないと思います。
また、円高・ドル安進行に加え、北朝鮮が水爆実験を実施したと発表。日米両政府が国連安全保障理事会に緊急会合の招集を要請しました。
投資家心理が冷えるのは当たり前です。
運用リスクの回避を目的とした売りが優勢に。
更に、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)でS&P500種株価指数先物が下落し、不安心理を広げました。
昨夜、米アップルが主力商品を減産すると伝わり、関連銘柄が下落した事もマイナス材料。
東証1部の売買代金は2兆4,307億円、売買高は20億7618万株。東証1部の値下がり銘柄数は全体の約77%を占めました。
◆東京外為市場で円は1㌦=118.73円~118.75円で、対前日NY比で△0.29円の円高でした。
- 昨夜のNYは大幅下落。ダウ平均は急反落で、16,906.51㌦(▼252.15㌦、▼1.47%)で終えました。ナスダックは大幅に5日続落、終値は4,835.765pt(▼55.665pt、▼1.14%)で、2015年10月14日(4,782.848pt)以来およそ2ヶ月半ぶりの安値を付けました。
下落要因は目白押し。(^^;
①中国の景気指標の悪化・・東京の項でも述べた通り、 財新マークイット・エコノミストが発表した中国サービス業購買担当者指数(PMI)は50.2pt(前月比0.1pt)で1年5か月ぶりの低水準。製造業に続いて非製造業でも景況感は改善の兆しがみられず、同国景気の先行きに対する懸念が強まった事。
②国際指標油種である北海ブレント原油先物が一時1バレル=34㌦台半ばと約11年半ぶりの安値を更新。米指標油種のWTIの期近2月物も33.97㌦で終わり、期近物としては昨年12月21日に付けた約6年10カ月ぶりの安値(33.98㌦)を割り込んで終わりました。石油大手のシェブロンなどエネルギー関連株には売りがかさみ、相場を押し下げ。
③北朝鮮が水爆実験に成功したと発表し、同国に対する経済制裁の強化が検討されるなど地政学的リスクの高まりも嫌気されました。欧州の株価指数が軒並み下げ(英FT:▼1.04%、独DAX:▼0.93%、仏CAC:▼1.26%)、NYでもリスクを回避する動きが強まりました。
「恐怖指数」と呼ばれ株価の予想変動率を示す「VIX指数」は20.59と節目の20を再び上回り、ダウ平均の下げ幅は一時341㌦まで拡大。
業種別S&P500種株価指数は10業種全てが下げました。
ただ、米雇用情勢の着実な改善がマーケットの支えに。米民間雇用サービス会社オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)が取引開始前に発表した2015年12月の全米雇用リポートでは非農業部門の雇用者数が前月比△25万7000人で、市場予想(△19万5000人程度)を大幅に上回ったこ事好感され、週末の雇用統計に期待が繋がりました。
◆NY外為市場で円は1㌦=118.43円~118.48円で、対前日東京比で△0.29円の円高でした。
◆WTIは暴落と言って良い3日続落、1バレル=33.97㌦(▼2.00㌦、▼5.56%)、NY金先物は大幅に4営業日続伸で1オンス=1,091.9㌦(△13.5㌦、△1.25%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は18,040円(▼355円)で、対大阪比で▼215円でした。
- 今日の東京は大幅続落の予想が主流。北朝鮮問題による地政学的リスク懸念が、他市場に比べて東京は大きいです。・・・それにしては、それが円高に結びつくのが不思議。
自律反発はあるでしょうが、週末の米国雇用統計がどうなるか、それにより、FRBの金融緩和正常化の流れがどうなるか気になりますので、様子見でしょう。
ボラティリティは大きくなるお思いますので、
今日のレンジは、17,800円-18,200円と観ます。
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