おはようございます。
新年早々から世界同時株安。
良くも悪くも、世界は一つ という事を実感しています。
だから、仲良くやんなきゃ。
今回の下落要因は、
①中国の景気悪化⇒上海市場の混乱
②サウジアラビアとイランの国交断絶と、それに同調したスーダン・バーレーン。
そして、その意味はイラン核開発合意を無にする危険性と米国が巻き込まれる事。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/mutsujishoji/20160104-00053101/
③米国国内景気の蔭り~FRB利上げの影響が懸念される。
年明けから、たいへんです。
でも、今日も、本気、正直、丁寧に!
- 昨日4日、大発会の東証・日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反落。18,450.98円(▼582.73円、▼3.06%)で終え、昨年10月22日(18,435.87円)以来、およそ2ヶ月半ぶりの安値を付けました。
昨年末のNY安もあり、朝方から冴えない展開でしたが、午前中に2015年12月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の発表が出て、中国・上海株式相場が大幅下落した事が東京のマーケット心理を悪化させました。
中国国家統計局が発表した中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は、49.7ptで前月比△0.1ptで市場予想と一致しました。しかし、景況感の分かれ目となる50ptを5ヵ月連続で下回った事、当局による一連の景気刺激策にもかかわらず、依然として低迷している事が嫌気されました。
また、同時に発表された財新/マークイットによる中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は48.2pt(前月比▼0.4pt)で、上昇するとした市場予想の49.0を裏切りました。景況感の分かれ目の50を10ヶ月連続で下回り、昨年9月以来の低水準。
上海証券取引所は今年から相場の極端な動きを抑制する取引中断措置を導入していましたが、いったん取引を中断。しかし、下げ止まらず(▼6.86%)、市場心理の悪化に拍車をかけました。
又、サウジアラビアがイランとの外交断絶を発表し、中東での地政学リスクの高まりも大きな懸念材料に。サウジアラビアがイランに対抗して原油生産の強化に動くことも考えられ、場合によっては原油相場の一段安につながり、ひいてはそれが金融市場にとってマイナスに働く可能性を危惧する声も。
結果として外国為替市場で円高・ドル安が急速に進み(1㌦=120円割れ)、輸出関連企業などの業績の先行き懸念が強まりました。
東証1部の売買代金は2兆2,653億円。売買高は19億8,657万株。東証1部の値下がり銘柄数は1712と全体の88%を占めました。
◆東京外為市場で円は1㌦=118.97円~118.99円で、対前日NY比で△1.22円の暴騰(円高)でした。
- 2016年最初の取引となった昨日のNYは急落。ダウ種平均は年始の休場を挟み3日続落で、17,148.94㌦(▼276.09㌦、▼1.58%)で終わりました。3日間の下げ幅の合計は▼572㌦。ナスダックも3日続落で、終値は4,903.089pt(▼104.322pt、▼2.08%)で、2015年10月21日(4840.17pt)以来ほぼ2ヶ月半ぶりの安値を付けた。
下落要因は、東京と同じく中国PMIの悪化による中国上海株の下落。株価変動に対応し取引を一時停止する「サーキットブレーカー」が発動された事で、上海市場の混乱が鮮明に。
欧州も、(英FT:▼6.86%、独DAX:▼4.28%、仏CAC:▼2.49%)の大幅下落。
世界同時株安という気分がマーケットを多い、NYも朝方から売り一色。
サプライマネジメント協会(ISM)が発表した2015年12月の製造業景況感指数は48.2pt(前月比▼0.4pt)で市場予想(49pt)を下回り、2009年6月以来の低水準。
またマークイットが発表した12月の米製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は51.2ptで、前月の52.8から低下し、2012年10月以来の低水準となりました。
米景気の先行きに対する不安感が募りました。
サウジアラビアがイランとの国交を断絶すると表明するなど、中東の地政学リスクも投資家心理を冷やした。
ダウ平均の下げ幅は一時、▼467㌦ドルに拡大し、取引時間中としては約2ヶ月半ぶりに17,000㌦の大台を割り込みました。
業種別S&P500種株価指数は中心に全10業種が下落。
◆NY外為市場で円は1㌦=119.37円~119.41円で、対前日東京比で▼0.41円の円安でした。
◆WTIは反落、1バレル=36.76㌦(昨年末比▼0.28㌦)、NY金先物は大幅続伸、1オンス=1,075.2㌦(昨年末比△15.0㌦、昨年末比△1.41%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は18,285円(昨年末比▼475円)で、対大阪比で▼95円でした。
- 今日の東京は、続落の予想。シカゴにさや寄せして18,200円台で寄り付き、その後は弱含みで動くでしょう。為替も円高基調なので、基本は弱気。
ただし、上海次第では、大きく上下に振れると思います。もし、この市場が落ち着けば、上向く可能性も。
今日のレンジは、18,100円-18,500円と観ます。
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