おはようございます。
今朝は、先月、ご逝去された井関清最高顧問の「お別れの会」があり、朝から出かけます。
数年前、独立したばかりの頃、大変お世話になった方です。
心よりご冥福をお祈りいたします。
という事で、マーケットコメントのみで失礼します。
●昨日の東証・日経平均株価は大幅に続落。終値は18,565.90円(▼317.52円、▼1.68%)で、10月22日(18,435.87円)以来、ほぼ2ヶ月ぶりの安値を付けました。
寄り付き直後は前日の原油価格の反発やそれによるNY高で小幅高。
しかし、外為市場で1㌦=120円台後半まで円が上昇した事や、中国人民元の下落が不安心理を掻き立てました。
輸出株などの重荷に中、FOMC前で薄商いのなか、株価指数先物に断続的な売りが出て現物株相場を押し下げました。
日経平均は下げ幅が一時▼300円を超え、1万8500円台後半に下落。
東証1部の売買代金は2兆2,806億円、売買高は20億6806万株でした。東証1部の値下がり銘柄数は全体の87%にあたる1683銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=120.60円~120.62円で、対前日NY比で△0.42円の急騰(円高)でした。
●昨夜のNYでダウ平均は続伸、終値は17,524.91㌦(△156.41㌦、△0.90%)でした。ナスダックも続伸で、4,995.357pt(△43.129pt、0.87%)で終わりました。
前日には一時1バレル=34㌦台半ばと約6年10カ月ぶりの安値を付けたニューヨーク原油先物相場が、37ドル台を回復。
マーケットの心理が好転し、運用リスクを取る動きが回復しました。
ダウ平均の構成銘柄では石油のエクソンモービルの上昇率が最も高く、同業のシェブロンも買われました。
格付けの低いエネルギー関連企業に対する信用不安はありますが、低格付けの高利回り債の代表的な指数に連動する上場投資信託(ETF)も上昇。
16日にFOMCの結果発表を控え、米株式には買い戻しも優勢となったとの事。
ダウ平均の上げ幅は△259㌦に達する場面もありました。
※労働省が発表した11月の消費者物価指数は、エネルギーが前月比で▼1.3%と大幅に下落したものの、エネルギー・食品を除くコア指数は△0.2%(前月比±0)で、市場予想と一致。
ただ、これは前年同期比で△2.0%で、13年2月以来の上昇。市場では、インフレの芽が出てきたという声も。
※12月のNY連銀製造業指数は、▼4.59ptで、前月の▼10.74ptから改善。市場予想の▼5.9ptよりも良かった事、又、6ヶ月先の見通しは△38.51ptとなった事も、マーケットにプラスに働きました。
◆NY外為市場で円は1㌦=121.67円~121.71円で、対前日東京比で▼1.08円の急落(円安)でした。
◆WTIは大幅続落で1バレル=37.35㌦(△1.04㌦、△2.86%)、NY金先物は小幅続落、1オンス=1,061.6㌦(▼1.8㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は18,845円(△80円)で、対大阪比で△295円でした。
●今日の東京は、反発の見通し。昨日がちょっと下げ過ぎだった事もありますが、NY高、外為市場での円安が安心感。ただ、FOMCの結果発表を前に、積極的な売買は手控えられるでしょう。
今日のレンジは、18,700円-19,000円と観ます。
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