おはようございます。
東京地方、うっとおしい雨空が続いています。
今週いっぱい、傘マークですね。
やれやれ。
さて、前回は、御葬儀のお坊様の手配のご相談を受けて、友人のS女史が浮かんだ事を書きました。
S女史は、私と同じく大手外資系証券のご出身。私などよりも遥かに優秀で、その会社では、MD(役員待遇)まで行かれた方です。
ただ、いろいろ思う事があり、ご縁を得て法華経のS界寺に帰依、得度されました。
それで、この春、証券会社を引退されて、その道に専心される事となりました。
めでたく、この5月31日に教会長になられて、信者さん達を指導される立場になりました。
(別にどうでもいい事ですが、S界寺はS学会でも、新興宗教でもありません。歴史のある純粋な修行寺です。)
我が家の宗旨が法華経で、家もすぐ近くなので、時々、彼女の開く「読経の会」に参加していました。
私の場合は、お茶飲みがてら、という程度なのですが。(汗)
彼女に連絡して、相談。二つ返事で引き受けてくれ、導師としてかなり上座に位置している方にお願いしてくれました。
当日は、その方と、私も存じ上げている男性の方が脇導師として、そしてS女史が侍者として御経を読んで頂く事になりました。
また、新教会長として超多忙な時期にもかかわらず、S女史が駆けつけて枕経をあげてくれる事になりました。
枕経とは、通常、人が亡くなられたら、故人が迷わないように、なるべく早く読むお経です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%95%E7%B5%8C
ところが、昨今の東京での葬儀は、ベルトコンベアー式の段取りで、枕経など読む場所も時間もない、という状況のようです。
しかし、今回、なぜか、概ね上手くいったのです。
御主人が亡くなったのを知ったのは、奥様からショートメッセージでした。8月のある週末の未明。
私がちょうど家で法華経を読経し始めた時間だったので、ちょっと不思議な感じがしました。
しかしその日は、S女史が新教会長としての大事な行事が入っている日。ほぼ終日。
これは大分前から決まっていた事だったのです。
中々連絡がつかず、ヤキモキしました。
また、霊安室の場所が二転・三転、ちょっと考えあぐねるような状況。
結局、この日、S女史は斎場の閉門時間には間に合わなかったのですが、結果としてそれが良い事になりました。
なぜなら、本来この斎場は、枕経を読むという事を特に考えていなくて(今は、一般的にそういうものなのかもしれませんが)、
霊安室からすぐご遺体の安置所に移すというのです。
そもそも、枕経をあげる部屋すらないのです。
しかし、不思議な事に、翌日は場側に時間的にも場所的にも余裕がありました。
葬儀屋さんの尽力もあって、斎場からお部屋をお借りできる事になりました。
それで翌日に、S女史は、きちんと故人のために枕経をあげる事が出来たのです。
御葬儀自体は、会場や、もろもろの都合があり、約一週間後、という事になりました。
御葬儀の当日、私も参列させていただきました。
前夜、嵐の中、お通夜に列席してくれた盟友・M生命のMさんが、メールで「物凄い人数ですよ。」と知らせてくれました。
S女史からも、「お通夜は無事終了しました。参列者は数百人来ていたそうです。職場でとても慕われていたのでしょうね。」とのメールがきました。
当日、台風の影響で、雨交じりの大風ながらも、そんなに濡れる事も無く、御葬儀会場につきました。
会場には、生前の様子を撮った何枚もの写真、それからアウトドアが好きだった御主人の遺品、また、職場関係の方々の色紙類が飾られておりました。
正面の遺影は、私がお会いした時よりもふくよかで、素敵な笑顔でした。
御葬儀開始の時間前に入ったのですが、時を過ぎるにつれてどんどん参列者は増えていきました。
その大半は立っています。
S界寺の導師、脇導師、侍者 の3名による読経、そして焼香が始まりました。
長い列が続きます。多くが若い女性で、殆どすべての方が静かに泣いておりました。
本当に慕われていた方だったのでしょう。
奥様も、また、お子様達も改めて、御主人を見直された事だと思います。
誇らしく思われたでしょう。
ご家庭では、殆ど仕事の話をしなかったとの事。
奥様にとって、それもご不満の一つだったようですが、昭和の男はそういうものだったと思います。
御葬儀は約2時間で終了しました。
棺をお見送りしてから、会場を出ました。
大雨の予報だったのに、空はきれいに晴れておりました。
ただ、強い風が吹いておりました。
御主人の魂は、この風に乗って空へ旅立たれたのだ、と感じました。
(続)
「ひこうき雲」by 荒井由実
https://www.youtube.com/watch?v=9HInQDjCCRc
今日も、本気、正直、丁寧に!
- 今日の東京は下落でしょうが、どこまで下がるか、ちょっと予測がつかないですね。
2日間休場だった上海がどう動くか、全く読めません。
降れば土砂降り、という昨今の日本の天候とよく似ています。
外人がここのことろ、大幅売り越しで、しかも、長期の資金が打ているという観測が流れました。
ちょっと回復の見込みが薄れてきました。
また、外為市場での円高傾向に歯止めがかからないのでは、という懸念も。
今日のレンジは17600円‐17,800円と観ます。
※今週の主な予定
9月7日(月)日本:7月景気動向指数
米国:休場(レーバーデイ)
9月8日(火)日本:4-6月期GDP改定値
8月景気ウォッチャー調査
9月9日(水)世界経済フォーラム夏季ダボス会議
9月10日(木)日本:7月機械受注
中国:8月消費者物価指数&生産者物価指数
米国:新規失業保険申請件数
9月11日(金)日本:株式先物・オプションメジャーSQ
米国:8月地生産者物価
:9月ミシガン大学消費者信頼感指数

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