安倍内閣支持率急落・・その2   7/28(火) 

おはようございます。

株式市場、昨日朝、予測したように、内閣支持率の低下が影響しました。
日経だけでは無く、読売新聞の調査でも支持率が43%(前回比▼6%)、不支持率が49%(△9%)で、不支持率が支持率を上回りました。
これは、第2次安倍内閣発足以降最低。

安保法案については、反対が64%(前回63%)で賛成26%(前回25%)を大きく上回りました。
もっとも、野党の対応を評価するは23%で、評価しないの65%を大きく下回っています。

新国立競技場建設の白紙撤回を評価するは83%でした。
ただ、白紙撤回するまでの政府の対応は適切でなかったとする意見は79%で、安倍政権はぎりぎりで信頼感をつないだ、と言う感じです。

ちなみに他社も同様。

・産経新聞&FNNの合同世論調査は支持39.3%、不支持52.6%。
・共同通信では支持37.7%、不支持は51.6%。
・毎日新聞は支持35%、不支持51%、
・NHKは支持41%、不支持43%。
・朝日新聞は支持39%、不支持42% (あれ?意外と差が無い。)

ところで、今回の安保法案での強行採決の批判は、免れない、と言う意見が多いのですが、

表をご覧ください。

自民・民主 強行採決比較

いかがでしょう?

民主党;鳩菅野田政権在任期間(1200日)で、24本の強行採決をしています。

安倍政権は11本。

http://www.sankei.com/premium/news/150727/prm1507270003-n4.html

まあ、少ないから良いってもんじゃないですけどね。

結局、なんやかやでどっかで強行突破。

そして、結局、それに従っている国民たち。

色々考えてると、この国の民主主義って、結局なにかな?と思ってしまう。

でも皆さん、御存じのように、我が国は神代の昔から八百万の神々の合議制で物事を決めてきた国ですから、
最古の民主主義国といえるのではないですかな?

最高神である天照大御神だって、天手力男の命から、隠れていた天岩戸から、引きずり出されてしまうくらいですからね。(笑)

なんか、そういうのが、我々のDNAに残っているよな気がします。

・・・すいません、全然、説得力もなく、まとめにもならない話でした。(^^;

お口直しに、この曲を。

「あなたを愛したいくつかの理由」益田宏美(岩崎ひろみ)&さだまさし
https://www.youtube.com/watch?v=szLL8wsrTC0

今日も、本気、正直、丁寧に!

●週初の東証・日経平均は続落、20,350.10円(▼194.43円、▼0.95%)で終えました。

前週末の欧米株が大幅に下落した事と外為市場で円高方向だった事で、寄り付きから下落して始まりました。
午前中半ば過ぎには下落幅を縮め、20,486円まで戻しましたが、昼過ぎに上海が軟調(終値は▼8.48%)で推移した事から、投資家心理が悪化。
リスクオフのムードが高まり、利益確定売りが広がりました。

上にも書きましたが、内閣支持率の低下により、現政権による経済政策が実行しづらくなるとの思惑が、相場にネガティブに働きました。

後場寄り直後には取引時間中として2週間ぶりに20,300円を下回る場面がありましたが、売買一巡後は落ち着きを取り戻しました。日経平均は最近の下落で25日移動平均(24日終値時点で20,408円)を下回り、短期的な過熱感は薄れつつある事から、上昇局面で買い遅れた個人などの物色意欲がみらたようです。

また、公的資金の買の思惑も。

東証1部の売買代金は2兆2,330億円。売買高は18億8,805万株と低迷。東証1部の値下がり銘柄数は1606と、全体の85%近く。

◆東京外為市場で円は1㌦=123.28円~123.30円で、対前日NY比で△0.53円の急騰(円高)でした。

●昨夜のNYは大幅下落。ダウ平均は5日続落で、終値は17,440.59㌦(▼127.94㌦、▼0.73%)で、2月2日(17,361.04㌦)以来およそ半年ぶりの安値を付けました。ナスダックも5日続落で、5,039.776pt(▼48.854pt、、▼0.96%)で終えました。

中国・上海株の急落(終値▼8.48%)を受けて、世界中の市場心理が悪化しています。中国株に対する不安感が強まり、欧州株も強烈な下落。(英FT:▼1.13%、独DAX:▼2.56%、仏CAC:▼2.57%)リスク・オフの流れでNYも幅広い銘柄に売りが広がりました。

中国政府の株式市場に対する(マーケットに対する)無知・無策と、それ以上に中国景気減速⇒世界景気減速への件が広がっています。

ニューヨーク原油先物相場が一時1バレル= 47.20㌦前後と、約4ヶ月ぶりの安値を付けた事も、シェブロンやエクソンモービルといった大手石油株株への売りに繋がり、ダウの重荷となりました。

ダウ平均は、朝方に▼169㌦まで売られ、売り一巡後は安値圏でのもみ合いが続きました。ダウ平均が5日続落するのは1月上旬以来およそ6ヶ月半ぶり。この間の下げ幅は▼659㌦に達した事で、その反動から、目先の戻りを見込んだ買いも入ったようです。

朝方に公表された6月の耐久財受注額は3ヶ月振りに増加で、前月比△3.4%で市場予想(△3.0%)を上回る伸びを示しました。航空機を除く非国防資本財も△0.9%でしたが、マーケットの反応は鈍かった模様。

エネルギーセクターの影響が強いとされるダラス連銀の7月製造業景気指数は▼4.6で、前月の▼6.5から改善したものの、予想の▼3.5を下回りました。又、好不況の境目となるゼロを割り込むのは、7ヵ月連続。

◆NY外為市場で円は1㌦=123.24円~123.26円で、対前日東京比で△0.04円の円高でした。

◆WTIは中国懸念によるリスクオフムードから大幅に4日続落、1バレル=47.39㌦(▼0.75㌦、▼1.56%)、NY金先物は逆にリスク・オフムードから2日ぶりに大幅反発、1オンス=1096.4㌦(△10.9㌦、△1.00%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は20,165円(▼210円)で、対大阪比▼520円でした。

●今日の東京は続落の予想。欧米株下落、円高基調が要因となりますが、その背景の中国株安=中国景気鈍化⇒商品市況下落の流れの行方が不安心理を煽ります。
日本の景気と足元の企業業績は悪くないですが、政権運営の悪化⇒アベノミクス後退となれば、マーケットは先読みして下落に転じるでしょう。

とりあえず、今日のレンジは、20,050円-20,350円と広めに観ておきます。

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