2/10(火)相続カウンセリングを依頼していただいた母娘の方について

おはようございます。

昨日午後、主婦友のOさんが、お母様とお二人で相続のご相談に参られました。

Oさんとよく似ていて、まるで姉妹のよう。

 

ご主人を亡くされて7年、お一人様暮らしですが、長年住み慣れたおうちの近所に友人も多く、まずまず快適に過ごされているようです。

 お母様、御年80歳ですが、若々しくて、10歳くらい若く見えます。

でも、さすがに今後の事を考えて、不安もあるとの事。

 

相続アドバイザーというより、相続カウンセリングです。

(この仕事を始めてから、どうもこちらの呼び名の方がしっくりきます。)

 

金融資産については予めインフォメーションをいただいてあり、ご自宅の評価等も予めしておいたので、

御資産に関するアドバイスはスムーズでした。

・変動金融商品についての考え方、時価、金融機関の担当者への対応の仕方(これをけっこう間違える方が多いのです。)

・ご自宅の路線価、公示価格、売買取引価格、固定資産評価額。

・実際に売る時に必要な事。不動産業者、土地家屋調査士、不動産鑑定士 についての説明。 

等々・・・。

 

ただ、一番の問題は、お母様が、これからどう過ごされたいのか、という事。

 

お子様は、Oさんを含めて都内に娘2人。

それぞれ車で1時間強では駆けつけられます。

無理にどちらかの近くに住むよりは、やはり友人も多い現住所の近くに住むのが良いでしょう。

「できれば、賃貸のシルバーマンションか高専賃を探して移る事を、元気なうちに考えられると良いと思います。」とアドバイス。

ご自宅の売却は、慌ててしない事。ただし、ぎりぎりになって売る事の無いように。

どちらも不動産業者の好いカモになってしまいますから。

ご自分でも、「終活」に向けて いろいろお考えのようでした。

しっかりされていて、素敵な老婦人でした。

 

終戦の時、小学校5年生。

上京され、ご結婚され、敗戦後から高度成長期の日本を、専業主婦としてご主人と二人三脚で駆け抜けてこられた。

2人を立派に育て上げ、お孫さんにも恵まれた。

絵にかいたような戦後日本の幸せな女性像を見た感じです。

 

Oさんがトイレに立った時、

「真面目でやさしい主人だったんですよ。」

「あの子(Oさん)は、心配性でね・・。」

「残せるものは、きっちり半分づつ分けてあげたいんです。」

 

娘さん達やなくなったご主人に対する愛情が感じられて、心がほっこりしました。

 

ひとつ、思ったのは、ご自宅を売却・転居は、「言うは易し、行うは難し」。

いざとなると、思い出の詰まったご自宅の中の物を整理するのは、幸せだっただけに、辛いのではないかな。

また、いざとなると、実際、億劫になるものです。

 

やはり、誰かが背中を押してあげなければならないと感じます。

まず娘さん達が、まずその役割をしなければならないでしょう。

 

荻窪駅に向かう道でお別れしましたが、夕日に向かって歩かれる母娘二人の、仲良さげなシルエットを眺めながら、相続カウンセラーとしてお役にたてる事があれば、なんでもお手伝いしたいと 心から思いました。

 

「愛し君へ」 by 森山直太朗

https://www.youtube.com/watch?v=I5zAz77erpo&feature=related

 

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

●昨日の東証・日経平均株価は予想通り続伸。終値は17,711.93円(△63.43円△0.36%)で、8日ぶりに17,700円台を回復しました。前日朝予想の下限より△11円高いだけでした。

 

前週末に発表された1月の米雇用統計をきっかけに円安・ドル高が進行。寄り付き直後は17800円(△150円)に迫りましたが、買いは続かず、上値の重さが意識されて一時△5円まで上げ幅を縮小。

 

しかし、下値では買い戻しや押し目買いが入り、やや持ち直しました。

 

 

 

東証1部の売買代金は21,752億円。売買高は20755万株でした。

 

 

 

◆東京外為市場で円は1㌦=118.96円~118.98円で、対前日NY比で△0.01円の円高でした。

 

 

 

●昨夜のNYは続落。ダウ平均は17,729.21㌦(▼95.08㌦、▼0.5%)で終わりました。ナスダック終値は 4,726.012pt(▼18.386pt、▼(0.4%)でした。

 

下落要因は、ギリシャ問題を巡る警戒感と中国の貿易収支からの世界経済の先行き不透明感。

 

 

 

ギリシャのチプラス首相が2月に期限切れとなる欧州連合EU)などからの金融支援について、6月までのつなぎ措置を求めて支援策の条件を再交渉する方針を示しましたが、現行の合意条件を維持したいEUなどとの溝が深まるとの警戒感が浮上。

 

交渉が難航するとの警戒感から欧州株式相場が総じて下落(独DAX:1.69%、仏CAC:▼0.85%、英FTSE:▼0.24%)。NYでも売りが優勢となった。

 

 

 

また、1月の中国の貿易収支で輸出が前年同月比▼3.3%減、輸入が同▼19.9%と大幅減で、景気減速が鮮明になりました。中国や世界経済の成長が鈍るとの見方を誘い、投資家心理の重荷となった。

 

 

 

ダウ平均は午後にかけて一段安となり、下げ幅は一時▼138㌦に達しました。

 

ただ、OPECが加盟産油国の需要見通しを上げたため、原油価格が一時△4.4%上昇した事で、少し安心感が出た模様。

 

 

 

 

 

NY外為市場で円は1㌦=118.62円~118.64円で、対前日東京比で△0.34円の円高でした。

 

 

 

WTIは大幅に3日続伸、1バレル=52.86㌦(△1.17㌦、△2.2%)、NY金先物は3日ぶり反発、1オンス=1,241.5㌦(△6.9㌦)でした。

 

 

 

◆シカゴ日経平均先物は17,580円(▼230円)で、対大阪比で▼110円でした。

 

 

 

 

 

●今日の東京は反落予想。ギリシャ問題で欧米株が下落した事と、為替が円高方向になった事が重し。ただ、日銀等公的資金の買いが見込める事。

 

また、1月の街角景気ウオッチャー調査で現況判断DI45.6pt(前月比△0.4pt)で2ヶ月連続で改善。23ヶ月先を見る先行判断DIは、50.0pt(前月比△3.3pt)と2ヶ月連続で改善、5ヶ月ぶりに好不況の分かれ目となる50ptになった事が、マーケットに好影響を与えるかも。

 

 

 

今日のレンジは、17,500-17,650円と観ます。

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