2時。
16,310.64円(△80.78円、△0.50%)でした。
NY高や円安・ドル高の進行を好感した買いが優勢。
100円を超える場面が見られましたが、今月25日に付けた年初来高値(16,374.14円)の水準には届かず、次第に上値の重さが意識されました。その結果、利益確定の売りを誘い、午後に一時△33円高の水準まで伸び悩みました。
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1兆7,794億円と、今月17日以来、7日ぶりに活況の目安とされる2兆円を下回りました。売買高は18億5,339万株。
109.60円~109.62円で、対前日NY比で▼0.33円の円安でした。
●昨夜のNYは反落。ダウ種平均は17,071.22㌦(▼41.93㌦、▼0.2%)で終えました。ナスダック終値は4,505.852pt(▼6.342pt、▼0.1%)でした。
下落要因は、新たに地政学的リスクとなった香港での反中団体による民主化を求める大規模なデモ。
抗議活動が幹線道路の占拠まで激化し、同日の香港株が下落した事から欧州株式相場も総じて下落し、NYでも投資家が運用リスクを避ける動きが優勢となりました。
ダウ平均の下げ幅は一時▼178㌦に達しました。
ただ、相場は午後にかけて下げ渋り。米景気の回復期待を背景に、市場ではNYが欧州などに比べて底堅く推移するとの見方が強く、投資家がリスク回避姿勢を強める場面では米国外から米市場への資金流入が増えるとの見方が強いようです。
8月の米個人所得は前月比△0.30.5%と順調な伸びをみせましたが、市場予想に沿った結果となったため、相場の反応は限られました。
NY外為市場で円は1㌦=109.49円~109.50円で、対前日東京比で△0.12円の円高でした。
WTIは大幅続伸、1バレル=94.57㌦(△1.03㌦、△1.1%)、NY金先物は小幅に反発、1オンス=1,218.8㌦(△3.4㌦)でした。
16,265円(▼100円)で、対大阪比で▼45円でした。
●今日の東京は反落予想。NY安の原因となった香港の大規模デモが暴動に近くなり、アジアのもう一つの金融センターとしての機能がマヒする可能性がある事。
実体経済にも深刻な打撃を与えそうです。それにより、110円を目指していたドル高・円安が一服する可能性もあります。政策期待も根強く下値は限定的と予想する向きが大勢ですが、今日は国内で下記のような8月の指標発表が相次ぎます。
・失業率&有効求人倍率
・鉱工業生産指数
・住宅着工件数
・勤労統計調査
・家計調査
もし、大きく下振れすると、センシティブな状況にある時の株式市場は大きく下落します。
今日のレンジは、16,150円-16,300円と観ます。
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