おはようございます。
昨日は、下原稿を書いていたのに、パイロットの健康診断の結果を聞きに連れていく時間が迫っていて、アップできませんでした。
しかし、ほんの2か月前とは様変わりのマーケットの様子。これはひいては実体経済にも表れてきます。もちろん、良い事ばかりではありませんが。
マーケットは経済実態を表す鏡でもありますが、それ以上に、社会的動物である人間の心理を表す鏡と思います。
リーダーがひとり替わっただけで、ここまで変わってしまうところが、人間社会の面白いところ。2か月前と今と、社会実体に何か変わった事でも?
それはともかく、昨日のTVニュースで思わず、膝をたたいた事。
麻生副総理兼財務大臣が、記者会見で「円安誘導をしていない。そもそも、リーマンショック時には1㌦=100円以上だった。円が75円台と急激な円高の時、一言も諸外国に文句を言ってはいない。それがたかだか15円安くなったくらいでとやかく言われる筋合いはない!」
良いぞ、太郎!よく言った。さすが元吉田首相の血筋を引くだけの事はある。これからも、ホテルのバー通いはしてもよろしい。
http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPTYE90T01I20130130
情けなく文句を言っていたメルケル豚おばさん、ユーロ弱小諸国の犠牲の上に成り立っている経済独裁国家としては、ゆゆしき事態なのだろう。まあ、これから日本企業と同じ経営努力を自国企業の経営者にさせる事です。
もっとも情けないのが、やはり通貨で得をしていたお隣さん。中央銀行総裁が一定の変動幅を許さないんだと。所詮、この国の経済は、SAMSUNG だけで持っているようなもんだから、知れているけどね。
ただ、円安は当然良い事ばかりではありません。昔からの読者の方は私が自国通貨高容認派である事はご存じだと思います。とにかく、エネルギー価格が心配の種。
どちらにせよ、昨年民主党政権末から予想した通り、「日本丸」は色々な意味で未知の海に自ら漕ぎ出した感があります。どちらにせよ、我々が選んだリーダーですから、しっかりとついていくしかないと思います。もちろん、盲従とは違います。
来年の参議院選挙、そして首相の靖国参拝がどうなるか・・・。
自分自身の事もさることながら、一国民としても気の抜けない一年になりそうです。
ところで、伊勢神宮の式年遷宮に関する面白い記事を見つけました。
明日、UPする予定です。お楽しみに。
「がんばろう!日本(小さき負傷者のために)」by 中島みゆき
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今日も、本気、正直、丁寧に!
●昨日の東証・日経平均株価は大幅に続伸。大引けは11,113.95円(△247.23円、△2.28%)と2010年4月30日(11,057.40円)以来、約2年9ヶ月ぶりに11,000円台を回復し、2010年4月27日(11,212.66円)以来の高値をつけました。
東証株価指数(TOPIX)は続伸で、連日で昨年来高値を更新、終値は920.76円。東日本大震災前日(2011年3月10日)の終値(930.84円)を上回り、約1年10カ月ぶりの高値を付けました。業種別TOPIXは33業種中、「電気・ガス業」を除く32業種が上昇。
好材料の出た内需株に買いが先行した後、外国為替市場で円相場が円安方向に傾き、1㌦=91円台まで下落すると、輸出関連株買いの勢いも再燃。午後に入り株価指数先物主導で日経平均は一段高に。
大引けにかけては物色の裾野が広がり、東証1部の上昇銘柄数は全体の8割強とほぼ全面高で終えました。
市場では「目先は2010年高値の11,339円を巡る攻防になるとの声も。
◆東京外為市場で円は1㌦=91.04円~91.06円で、対前日NY比で▼0.33円の急落(円安)でした。
●昨夜のNYは下落。ダウ平均は反落し、13,910.42㌦(▼44.00㌦、▼0.3%)で終えました。下げ幅は8日以来約3週間ぶりの大きさ。ダウ平均はこのところ上昇基調が続き、約5年3ヶ月ぶりの高値水準に上昇していたため、この日は幅広い銘柄に利益確定の売りが出ました。
ナスダックは続落し、終値は3,142.31pt(▼11.35pt、▼0.4%)でした。
朝方発表の昨年10~12月期の米実質国内総生産(GDP・年率換算)伸び率は、前期比▼0.1%。△1.2%という市場予想に反して14四半期(3年半)ぶりにマイナスに転じました。景気回復ムードに水を差す結果となりました。
一方、民間雇用関連サービス会社ADPが発表した1月の「全米雇用リポート」で非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が前月比△19万2000人と市場予想(前月比△17万人台)以上に伸びました。
マーケットは前日比プラスでもみ合っていましたが、FRBが発表した声明で、大きな内容がなかったため、急速に失速しました。
FRBはこの日まで開いたFOMC後の声明で「悪天候やほかの一時的要因で成長がが足踏みしている」と、前月に比べやや弱めの景気判断を示しました。
◆NY外為市場で円は1㌦=91.07円~91.09円で、対東京比で▼0.03円の円安でした。
◆WTIは3日続伸で1バレル=97.94㌦(△0.37㌦)、NY金先物は続伸で1オンス=1,679.9㌦(△19.1㌦、△1.2%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は11,110円(△75円)で、対大阪比で△10円でした。
◆今朝の外資系動向は、(売)1,620万株、(買)1,990万株で△370万株の買い越しでした。
●今日の東京は高値もみあいかと。NYの下落が前日の急上昇の反動を招きそう。ただ、円安傾向は続いており、それが支援材料。やはり、為替からは目を離せません。円自体も利食い売りのタイミングを狙っている投資家が多いですから。もっとも、株式市場は循環物色にはいっており、崩れる感じはありません。
今日のレンジは、10,950円-11,200円と観ます。
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