12/14(金)

おはようございます。

 

今日は朝から超多忙なため、マーケットコメントのみで失礼します。

 

 

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

 

 

●昨日の東証・日経平均株価は大幅に続伸し、大引けは9,742.73円(△161.27円、△1.68%)と45日以来、約8ヶ月ぶりに9,700円台を回復。昨日朝の世操練所上限9,750円に近いところで終わりました。

 

上昇要因は、何よりも円安。

 

日銀の追加金融緩和に対する思惑などから外国為替市場で円相場が1㌦=83円台後半、1ユーロ109円台前半まで下落し、業績不安の和らいだ輸出関連株に買いが広がりました。金融緩和の恩恵を受けやすいとされる不動産や銀行・証券も堅調。午後は株価指数先物主導で上げ幅を広げました。

 

前日のFOMCでFRBが量的金融緩和の拡充を決めた事により、投資家がリスクを取りやすくなり、低金利で調達できる円の売り材料になったとの見方が出ていました。

 

来週の金融政策決定会合で日銀がFRBに追随して追加緩和に踏み切るとの思惑も高まりました。又、EUが銀行監督の一元化で合意した」と伝わった事も、ユーロ買いの材料になったとの声も。

 

株価指数先物・オプション12月物の特別清算指数(SQ)算出をあすに控え、日経平均オプションの行使価格9,750円を意識した思惑的な先物買いが入ったとも言われています。

 

◆東京外為市場で円は1=83.51円~83.53円で、対前日NY比で▼0.25円の急落でした。

 

 

●昨夜のNYは続落。ダウ平均は13,170.72㌦(▼74,73㌦、▼0.6%)で終えました。ナスダック終値は2,992.16pt(▼21.65pt、▼0.7%)でした。

 

朝方は買いが先行。要因は、朝方発表の新規失業保険申請件数は343,000件と前週から▼29,000件減り、市場予想(365000件前後)を下回った事。又、11月の米小売売上高は前月比で△0.3%増えた事を好感。

 

しかし、ベイナー下院議長が歳出削減についてオバマ米大統領と意見が食い違っていると述べた事で、財政の崖の回避を巡る与野党協議が難航しているとの見方が強まりました。ダウ平均の下げ幅は▼100ドルに迫る場面がありました。

 

NY外為市場で円は1㌦=83.64円~83.66円で、対前日東京比で▼0.13円の円安でした。

 

WTIは反落、1バレル=85.89㌦(▼0.88㌦、▼0.1%)、NY金先物も反落、1オンス=1,6968㌦(▼21.1㌦、▼1.2%)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は9,755円(△85円)で、対前日大阪比では▼5円でした。

 

●今日の東京は、持ち合いと観ます。欧米がはっきりしないのですが、円安の流れが止まりません。その綱引き。

SQも気になりますが、週末でもあり 方向感がつかめない動きかと。

 

今日のレンジは9,650-9,800円と観ます。

 

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