おはようございます。
昨日、Y先生のお供で、一昔前に有名だったエコノミストU氏が講師の勉強会に出席しました。
名前は敢えて書きませんが、迷惑防止条例で逮捕され、世間を騒がせた・・・。と言えばお分かりになると思います。
しばし、Mマンなどと揶揄されていました。
2002年だったか、野村證券の関連会社に在籍していた時、その会社の主催で彼の講演会を開催したことがあります。
その時は、いわゆる「飛ぶ鳥を落とす勢い」でした。
10年ぶりに会った彼は、あの時の不遜ぶりは影をひそめ、腰が低くなって、少し「痛い」感じすらしました。
今はすっかり太ってしまって、あの当時、その容姿からして英知を感じさせた面影もまったくありません。
あとで、Y先生にその事を言ったら、一言。
「あいつも苦労したからなぁ。おまえね、取り調べを受ける、監獄に入るって事はなあ、想像以上の事だぞ。
人間、それで磨かれるっちゅうこともあるがな。」
・・・なるほど。Y先生ご自身の体験からくる重みのある言葉でした。
彼は今、地方で支持者にサポートされています。東京に出てきた時は、必ず監視の目が光っているようです。
例の事件は、時の政府、というより行政・官僚、もっと言えば星条旗の逆鱗に触れたための国策捜査という声もあります。
・・・真偽のほどはわかりません。
しかし、彼の講演は、やはり鋭かった。
資料自体が、一流。始まる前に目を通してみて、すぐわかりました。
データは、10年前の講演時の資料にプラス10年分が加算されている。
全然ぶれていません。
そして、今日的な問題を提起しています。やはり経済・財政について。
講演は資料に沿って、しかもそれにかぶることなく、わかりやすい。
大体、良い先生の講義というものは、ノートがとりやすいものですが、昨日の彼の講義は、まさにそのもの。
あとで読み返し、ノート整理をするのが楽しみなくらい。
昨日の講義では、現在日本の抱える問題点を5点挙げて解説してくれました。
その5点とは、
①エネルギー政策の抜本的見直し
②適正・公正な東電処理
③TPPへの対応
④消費税巨大増税
⑤普天間基地移設
ただ、⑤については、話がありませんでした。資料も。時間の関係なのか、それとも・・。
講演の終わりに挨拶をした時の笑顔は、なかなか良かったです。10年前より。
人生、何があるかわかりませんね。
何があっても、それを受け入れて、前向きに。
今月も、本気、正直、丁寧に!
●昨日の東証・日経平均株価は加幅ながら4日ぶりに反発、終値は8,802.51円(△9.46円、△0.11%)でした。昨日朝の予想の範囲内。
寄り付前に発表された12月の鉱工業生産指数が93.6(前月比△4%)で上昇率が市場予想平均(△2.8%)を上回った事などで、自動車株をはじめとする輸出関連株の一角に買いが入りました。又、株価指数先物にまとまった買いが入った事も現物株の裁定買いを誘いました。
月末ということもあり株価指数押し上げのためのお化粧買いも入ったとの声も。
しかし、円相場が対ドルで3ヶ月ぶり水準にまで上昇すると輸出関連株の重荷となり、午後は前日終値(8,793.05円)を挟む小動きとなりました。
東証1部の売買代金は1兆2370億円と2営業日ぶりに1兆円台を回復し20日以来、約10日ぶりの水準となりました。売買高は同20億6776万株で、4営業日ぶりに20億株台を回復。
◆東京外為市場で円は1㌦=76.29円~76.31円で、対前日NY比で△0.02円でした。
●月末のNYはまちまち。ダウ平均は4日続落で、終値は12,632.91㌦(▼20.81㌦、▼0.2%)でした。一方、ナスダックは反発。アップルやアマゾン・ドット・コムなど時価総額が大きい銘柄に値上がりが目立ち、2,813.84(△1.90pt、△0.1%)で終えました。
1月の消費者信頼感指数が61.1(前月が64.8)と市場予想に反して低下3か月ぶりに低下。また、シカゴPMIは60.2と前月から低下し、62.2との市場予想も下回りました。
11月のS&Pケース・シラー住宅指数は20都市中19都市で低下。主要20都市平均が138.49(前月比▼1.3%)と想定以上に落ち込みました。昨年比でも▼3.7%。低金利、GDP成長にもかかわらず、住宅市場の低迷ぶりがまたもや浮き彫りに。
米景気が勢いを増しつつあるとの見方が後退。ギリシャの債務削減を巡る交渉の停滞も投資家心理の重荷となり、目先の利益をひとまず確定する売りが広がりました。
◆NY外為市場で円は1㌦=76.22円~76.27円で、対前日東京終値比で△0.05円でした。
◆WTIは3日続落で1バレル=98.48㌦(▼0.30㌦)、 NY金先物は反発で1オンス=1,740.4㌦(△6.0㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は8,810円(△40円)で、対前日大阪比で±0円でした。
◆今朝の外資系動向は(売)3,030万株 (買)900万株 (差引)▼2,130万株の売越です。
●今日の東京は下落見込み。為替が円高方向に振れている事、足元の国内企業決算では輸出関連株を中心に下方修正が目立っている事が、市場心理の悪化につながると指摘されています。
今朝の外資系動向の売り越し額が大きいことがネガティブ・サプライズです。
今日のレンジは8,700円ー8850円と観ます。
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