おはようございます!
11月も今日で終わり。
円高が進んでいますが、このまま円高に進むのか?
それとも、やはり国力を反映して円安にもどるのか?
11月13日に1㌦=151.91円まで円安に振れたあと、切り返して147円台の円高に進みました。
とりあえずの目途は、90日移動平均線から観て、9月1日の144.45円。
これをいつ、ブレークして円高に向かうか?。
それとも、スルーして円安に向かうか?
日本の方向を占う事が来月中に起きそうです。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●昨日29日(木)の東証・日経平均は3営業日続落、33,321.22円(▼87.17円、▼0.26%)で終えました。
昨日朝予想どおり(33,200円~33,480円)の範囲内での引けとなりました。
東証株価指数(TOPIX)は3営業日続落、終値は2,364.50pt(▼12.21pt、▼0.51%)でした。
円高・ドル安の進行をきっかけに幅広い銘柄に売りが先行、下げ幅を▼200円超まで拡大する場面も。
タカ派」として知られる米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事の発言が、利上げ終了や利下げ開始を示唆したと受け止められ、
この日午前の外国為替市場で円相場が一時1㌦=146円台後半まで上昇。円高を嫌気し、輸出関連株などを中心に下落。
売り一巡後は押し目買いが入って上昇に転じたものの、大引けにかけて徐々に利益確定や戻り待ちの売りが優勢となり、再び下落して終えました。
「米国のリセッション(景気後退)入りへの警戒も根強く、鉄鋼や海運など景気敏感株も売りが優勢。
日米の長期金利低下で、利ざや縮小懸念から銀行株の下げも目立ちました。
朝安後は個人投資家を中心に年末高を意識した押し目買いが入り、日経平均は上昇する時間帯も。
米国や日本の長期金利低下を背景に半導体関連や電子部品など値がさグロース(成長)株の一角が買われて日経平均を押し上げ、上げ幅は△100円を超える場面も。
東証プライムの売買代金は概算で3兆5441億円。売買高は13億6815万株だった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がり565銘柄(34%)に対し、値下がりが1,049銘柄(63%)、変わらずが43銘柄(2%)。
◆東京外国為替市場で円は1㌦=147.34円~147.35円で、対前夜NY比で約△0.14円の円高でした。
※中国市場も大幅下落。(香港:▼2.07%、上海:▼0.55%)
●昨夜29日(水)のNYはまちまち。
ダウ平均は小幅に続伸、8月上旬以来の高値となる35,430.42㌦(△13.44㌦、△0.03%)で終えました。
一方、S&P500種株価指数は反落、終値は4,550.58pt(▼4.31pt、▼0.09%)でした。
ナスダックは反落し、14,258.490pt(▼23.266pt、▼0.16%)で終わりました。
ダウ平均の上昇要因は、FRBによる利上げ局面が終了したとの観測が一段と強まった事。
前日の講演で、FRBのウォラー理事が経済を減速させ物価をインフレ目標の水準まで引き下げるために現在の金融政策が「適切な状態にあるとの確信を深めつつある」との見方を示し、
インフレ率が一段と低下すれば「利下げを始められる」と述べました。
29日にはクリーブランド連銀のメスター総裁も現在の政策金利が「良い位置にある」と発言。
今後の経済データを見極める必要があるものの、FRB高官が利下げに言及したことで市場心理の改善につながったとの見方から米長期金利が低下し、
株式の相対的な割高感が和らぎ、株買いを支えました。
米国の利上げ局面の終了や来年以降の利下げの可能性が意識され、29日未明に米長期金利は4.25%と9月中旬以来の低水準を付けました。
日中は低下幅を縮めたものの、前日終値(4.32%)を下回って推移。
朝発表の7~9月期の米実質国内総生産(GDP)改定値は前期比年率△5.2%と、速報値(△4.9%)から上方修正され、市場予想(△5.0%)も上回りました。
10~12月期に成長が減速するとの見方が大勢ながらも、経済がソフトランディング(軟着陸)を達成できるとの見方が強まっているようです。
ダウ平均の上げ幅は一時△160㌦を超えました。
もっとも、買い一巡後は伸び悩み。ダウ平均は8月に付けた年初来高値(35,630㌦)に迫っており、主力株の一部には目先の利益を確定する売りも。
ナスダックは、朝方には7月に付けた年初来高値(14,358pt)を上回る場面もありましたが、
11月に急速に持ち直してきた後で目先の利益を確定する売りが次第に優勢に。
◆NY外為市場で円は1㌦=147.24円~147.25円で、対前日東京比で約△0.10円の円高でした。
◆WTIはOPEC主導による閣僚級級会合に期待して続伸、1バレル=77.86㌦(△1.45㌦、△1.90%)でした。
◆NY金先物は米利下げ観測の台頭を背景に買いが強まり上伸、1オンス=2,067.1㌦(△1.45㌦、△0.33%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は33,275円(▼15円)で、対大阪比で△5円でした。
※欧州はものきなみ大幅上昇下落まちまち。(英FT:▼0.43%、独DAX:△1.09%、仏CAC:△0.24%)
●今日の東京はもみ合いと思います。NYは金利低下したものの、高値警戒感から上値が重かった事から、東京も売高値は限られるかと。
今日のレンジは33,100円~33,500円と観ます。
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