おはようございます。
今朝はちょっと忙しいので、産経新聞の面白い記事を紹介して、
朝のご挨拶とします。
題して、「超高層ビルの呪い」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111102/chn11110203110001-n1.htm
今日も、本気、正直、丁寧に!
●霜月初日の東証・日経平均株価は続落。終値は8,835.52円(▼152.87円、▼1.7%)でした。
昨日、ギリシャで金融支援の条件となっている財政赤字削減策の受け入れの可否を決める国民投票を来年初めにも実施される予定という報道で、市場には欧州連合(EU)が27日合意した『包括戦略』の前提を覆しかねないとして、先行き懸念が広まりました。
スペイン国債の急落もあり、欧州債務問題の再燃や、米金融大手MFグローバル・ホールディングスの経営破綻が投資家心理を冷やし、
朝方から幅広い銘柄に売りが先行。
午前に中国物流購入連合会(CFLP)が発表した10月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は3カ月ぶりに悪化し、市場予想を下回った事もネガティブサプライズ。
それに関連したアジア株の軟調さや、政府日銀介入にも拘らず、対ドル・対ユーロでの円相場の強含みも重荷。大引けにかけて下げ幅を広げ、この日の安値圏で終えました。
米国時間1日発表の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数、2日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えている事も買い手控え要因。
◆東京外為市場で円の終値は1㌦=78.09円~78.11円で、対前日NY終値比で約△0.08円でした。
●昨夜のNYは大幅下落。ダウ平均は大幅続落し、11,657.96㌦(▼297.05㌦、▼2.5%)、ナスダックは大幅に3日続落、2,606.96pt(▼77.45pt、▼2.9%)で終えました。
東京市場と同様、ギリシャ債務問題を巡る懸念が再燃しました。ギリシャのパパンドレウ首相は10月31日、EUなどが金融支援の条件として求める財政赤字削減策について、受け入れの可否を国民投票に諮るとの考えを示しました。11/4に内閣信任案を図り、来年1月に国民投票の予定。
ギリシャ国民の約6割(58.9%)が財政赤字削減案を拒否している現状では、否決される可能性が高い。EUが先週取りまとめた危機克服に向けた「包括戦略」が振り出しに戻りかねず、投資家が運用リスクを回避する動きを強めました。
これは、先進各国のマーケットにネガティブ・サプライズをもたらし、独DAX▼5.0%、仏CACが5.4%、英FT▼2.2%の急落。
NYも投資家心理が悪化。朝方から銀行株を中心に幅広い銘柄に売りが出ました。
又、米サプライマネジメント協会(ISM)が午前発表した10月の製造業景況感指数が50.8(前月比▼0.8)で市場予想に反して悪化した事も重荷。
◆NY外為市場で円の終値は1㌦=78.31円~78.38円で、対東京終値比で▼0.35円の円安でした。
◆WTIは3日続落で1バレル=90.19㌦(▼1.00㌦、▼1.0%)でした。NY金先物は1オンス=1,711.8㌦(▼13.4㌦、▼0.7%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は8,780円(▼110円)で、対大阪終値比で、▼70円でした。
◆今朝の外資系10社動向は、(売)1,990万株、(買)1,890万株 (差引)▼100株の売越です。
●今日の東京は3日続落の模様。ギリシャ問題が振り出しに戻った事が、強いディスアポイント要因。昨日の引け値(8,835円)は、先週月曜日(8,843円)の引け値を下回り、先週一週間の上げ幅(△372円)を帳消しにしてしまいました。(先々週末(10/21)の引け値が8,678円)
今日は、夜にFOMCやバーナンキ議長の会見、10月ADP全米雇用報告を控え、明日がお休みという事もあって動きにくい展開でもあり、
安値膠着という展開でしょう。
レンジは8,650円-8,800円と観ます。
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