日経平均は大幅反落、ほぼ2か月ぶりに3兆円割れ~NY・ダウ平均は9連騰で昨年3月29日以来の高値更新~ビッグモーター事件~47/21(金)

おはようございます!

 

TVニュースで暗然となったのがビッグモーターの「詐欺事件」

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b5d23d77ae4d1219d0719c4be76a1107b8e9f43

(by YAHOO!ニュース)

 

やった事も酷いですが、社内のパワハラ体質。

ブラック企業なんてもんじゃない。

 

私がいた時代(昭和55年入社)の野村證券時代を思い起こさせられました。

もちろん、犯罪に手を染めるようなことまではありませんでしたが、

人格を否定するような上司の言動は日常茶飯事でした。

ただ、そんな中で、(上司だけではなく)人を観る目は養われましたね。

 

ただこのビッグモーターって、6000人も従業員がいるけれども、非上場企業、そしてオーナー企業だから、誰も暴走をとめられないんだろうな。

この兼重さんって社長、そうとうの「やりて」ですが、これから、会社ともども、どうなっていくのか?

個人的には、この会社は解散させるべきと思います。

社会的害悪を垂れ流してきたのですから。

 

気になるのは、この会社、誰か有力政治家にサポートしてもらっていなかったかどうか。

なんせ、兼重さん、「山口県」出身ですからね。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

 

●昨日20日(木)の東証・日経平均は3営業日ぶりに反落、32,490.52円(▼405.51円、▼1.23%)で終えました。

昨日朝予想下限(32,750円)を約▼260円下回って引けました。💦

東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反落、終値は2,260.90pt(▼18.07pt、▼0.79%)でした。

 

前日のNYでハイテク株の一角が売られた流れを受けました。

この日のNYでは主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が▼1.06%下落。

東京市場では指数寄与度の高い半導体関連株が大きく下げて指数を下押しました。

 

日経平均は前日に▼400円ほど上げて節目の33,000円に接近していた事も有り、また4-6月期の決算発表シーズン前の様子見ムードもあって持ち高調整の売りが優勢でした。

 

東証プライムの売買代金は2兆9,627億円。3兆円割れは5月11日(2兆9,627億円)以来、およそ2ヶ月ぶり。売買高は11億2,516万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり497銘柄(27%)に対し、値下がりが1,264銘柄(68%)、変わらずが74銘柄(4%)。

 

主な下落銘柄:アドバンテストが▼4%、東京エレクトロン、HOYA、SMC、安川電機

主な上昇銘柄: 大成建設、JFE、INPEX

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=139.33円~139.35円で、対前夜NY比で約△0.35円の円高でした。

 

※中国市場も落。(香港:▼0.12%、上海:▼0.91%)

 

 

●昨夜20日(木)のNYはまちまち。

ダウ平均は9営業日続伸、35,225.18㌦(△163.97㌦、△0.46%)で終えました。2022年3月29日(35,294.19㌦)以来の高値を更新で、9営業日続伸は2017年9月以来の長さ。

S&P500種株価指数は4営業日ぶりに反落、終値は4,534.87pt(▼30.85pt、▼0.67%)でした。

ナスダックも4営業日ぶりに急反落、14,063.307pt(▼294.711pt、▼2.05%)で終わりました。

 

前週発表の米物価指数が軒並み市場予想を下回ったことを受け、米国の景気後退を避けながらインフレが落ち着く方向にあるとの楽観的観方が引き続き市場心理を支えました。

これまで今年の相場をけん引してきた主力ハイテク株と比べて出遅れ感があった銘柄に買いが入りやすくなっています。

航空機のボーイングボーイングや機械のハネウェル・インターナショナルといった景気敏感株のほか、製薬のメルクや飲料のコカ・コーラなどディフェンシブ株が上昇。

市場予想を上回る四半期決算を発表した銘柄を中心に買いが入り、ダウ平均を押し上げました。

・2023年4~6月期決算が市場予想を上回ったうえ、12月期通期の業績見通しを引き上げた医薬・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は△6%。

・四半期決算で1株利益が市場予想以上だったIT(情報技術)のIBMは△2%上昇。

・前日の決算発表とあわせて経営陣が事業環境に改善の兆しがあるとの見方を示した金融のゴールドマン・サックスは△3%。

 

一方、主力ハイテク株は売られました。ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、前日夕に発表した決算で売上高が市場予想に届かなかった動画配信のネットフリックスは▼8%。

電気自動車のテスラは前日夕に市場予想を上回る増収増益決算を発表したものの、利益率の低下が嫌気されて▼約10%。

これまで上昇が目立っていた主力株には「期待値に届かない決算を発表すれば利益確定売りが出やすい状況です。

 

※朝発表の週間の新規失業保険申請件数は22.8万件(前月比▼0.9万件)で、市場予想(24万件)にも届きませんでした。労働需給はやはりタイトであると観られます。

※6月の中古住宅販売件数は5ヶ月ぶりの低水準で416万件(前月比▼14万件)で市場予想(420万件)に届きませんでした。在庫がとにかく、払底しているとの事。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=140.07円~140.09円で、対前日東京比で▼0.74円(▼0.53%)の円安でした。

◆WTIは石油需要の先行きに楽観的な見方が台頭して小反発、1バレル=75.63㌦(△0.28㌦、△0.37%)でした。

◆NY金先物は米長期金利の上昇などを背景に売られ、18日比で反落、1オンス=1,970.9㌦(▼9.9㌦、▼0.50%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は32,330円(▼550円)で、対大阪比で▼80円でした。

 

※欧州はのきなみ上昇。(英FT:△0.76%、独DAX:△0.59%、仏CAC:△0.79%)

 

●今日の東京はNYでナスダック下落とSOX指数の▼3.62%を受けて、ハイテク株・半導体関連株の下落が顕著となりそうです。

一方、外為市場では140円台に入る円安の動きとなっており、これは輸出関連株にはサポート要因。週末要因もあり、全体的には弱含みとなりそうです。

 

今日のレンジは32,250円~32,550円と観ます。

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