おはようございます!
今朝は、相続のお客様とのやり取りがあるので、マーケットコメントのみで失礼します。
●21日(金)の東証・日経平均は反落、28,564.37円(▼93.20円、▼0.33%)で終わりました。
この日も、昨日朝予想どおりの動き(28,400円~28,700円)。(^^)v
東証株価指数(TOPIX)は3営業日続落、終値は2,035.06pt(▼4.67pt、▼0.23%)でした。
日経平均は前日のNY安につれて朝方は▼100円超下落して始まりましたが、すぐに持ち直し。
市場では、賃上げや東証の低PBR(株価純資産倍率)企業への改善要請など、日本の株式市場を巡る環境変化が追い風となっているとしていました。
日経平均は一時18日に付けた年初来高値(28,658円)を上回る場面も。
しかし、直近の上昇基調で年初来高値圏にあったため、米景気の先行き不透明感や円高の進行が重荷となり利益確定売りに押されました。
前日のNYでのテスラが大幅安になった事もありますが、外為市場で円相場が1㌦=133円台後半まで円高・ドル安が進んだことも自動車株、そして輸出関連株を下押し。
米金利低下を背景に銀行株や保険株の下げも目立ちました。
一方、米ラムリサーチや台湾積体電路製造(TSMC)の決算を受け、半導体市況の底入れ期待が急速に広がり、半導体関連銘柄は軒並み高。
半導体関連で指数寄与度の高い東京エレクトロンやアドバンテストが上昇し、指数を下支えしました。
東証プライムの売買代金は2兆5,650億円。売買高は10億5,303万株。
東証プライム市場の騰落数は、値上がり797銘柄(43%)に対し、値下がりが939銘柄(51%)、変わらずが100銘柄(5%)。
※この日東証プライム市場に上場した楽天銀行は10時3分に公開価格(1,400円)を△456円(△32.6%)上回る1,856円で初値を付け、
その後も堅調に推移し、終値は1,930円でした。
主な下落銘柄:日産自動車、楽天G、三菱UFJ、TDK
主な上昇銘柄:東京エレクトロン、アドバンテスト、東京ガス、川崎汽船、Jフロント、エーザイ
◆東京外国為替市場で円は1㌦=133.92円~133.94円で、対前夜NY比で約△0.31円の円高でした。
※中国市場は大幅下落。(香港:▼1.57%、上海:▼1.95%)両市場とも下落要因は米中対立激化懸念!
●昨夜21日(金)のNYは反発上昇。
ダウ平均は4営業日ぶりに小幅に反発、33,808.96㌦(△22.34㌦、△0.06%)で終えました。
S&P500種株価指数は小幅ながら3営業日ぶり反発、終値は4,133.52pt(△3.73pt、△0.09%)でした。
ナスダックは小幅に反発、12,072.456pt(△12.898pt、△0.10%)で終わりました。
来週の大手ハイテク企業の決算発表を見極めようと相場全体は方向感を欠く相場展開でした。
そんな中でのダウ平均の上昇要因は、
市場予想を上回った2023年1~3月期決算を発表した日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が△3%上昇した事。
午前発表の4月の米総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)は53.5pt(前月比△1.2pt)と市場予想(51.2pt)を上回りました。
これにより、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化し景気が悪化するとの懸念が重荷となり、下げる場面がありました。
米金利先物の値動きから米金融政策を予想する「フェドウオッチ」によると、
5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で△0.25%の利上げを決める確率は21日夕時点で80%台後半まで上昇。
ただ、FRBが5月に0.25%の利上げを決めるとの見方がある程度織り込まれていて、投資家の関心はFOMC後の動きへと移っているとの見方もあります。
◆NY外為市場で円は1㌦=134.15円~134.18円で、対前日東京比で約▼0.24円の円安でした。
◆WTIは対ユーロでのドル軟調や値頃感などを受けた買いに支えられ小幅上伸、1バレル=77.87㌦(△0.50㌦、△0.65%)でした。
◆NY金先物は米長期金利の上昇を背景に反落、1オンス=1,990.5㌦(▼28.6㌦、▼1.41%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は28,675円(△70円)で、対大阪比で△115円でした。
※欧州ものきなみ上昇。(英FT:△0.14%、独DAX:△0.54%、仏CAC:△0.51%)
さて、来週は・・・?(・∀・)σ
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