東京は岸田首相の「アクションプラン」を好感して小反発、NYは金利上昇&景気先行き懸念で下落~4日前の内閣・政党支持率調査について~4/21(金)

おはようございます!

 

4日前(17日)の読売新聞の記事からですが、4月14日~16日の調査で、

岸田内閣の支持率が47%で、前回(3月17日~19日)比△5%。不支持率は37%で前回比▼6pt。

読売新聞オンラインでは、

「調査期間中の15日昼前に、首相が訪れた選挙演説会場に爆発物が投げ込まれた事件が発生したことも、内閣支持率の上昇に影響した可能性がある。」

と書いていましたが、どうなんでしょうね?

個人的には賛同しかねるのですが・・。(-.-)v-…

 

政党支持率は自民党34%(前回比▼1%)立憲民主党が4%(同▼1%)

それに対して、日本維新の会6%(同△3%)と躍進。なんせ倍増ですよ。 Σ (゜Д゜;)ノノ゛!!

 

もっとも、無党派層が41%(同▼1%)と一番の多数派ですが・・。^^;

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

 

●昨日20日(木)の日経平均は小反発、28,657.57円(50.81円、△0.18%)で終えました。

昨日朝予想の範囲内(28,400円~28,700円)に対して28,442.45─28,694.25と、ほぼピッタリ。ヽ(^∀^)ノ 

終値は高値まであと43円でした。

一方、東証株価指数(TOPIX)は小幅に続落、終値は2,039.73pt(▼0.65pt、▼0.03%)でした。

 

朝方は欧米の金融引き締め長期化観測を背景に売りが先行、▼164円となるものの、売り一巡後は政府の政策期待に伴う買いが半導体株などに入り、日経平均は一転上昇。

19日発表の3月の英消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を上回り、米国でも物価高止まりが続くとの見方があり、欧米の金融引き締め長期化観測が投資マインドを冷やしました。

 

しかし午前中に、岸田文雄首相が海外からの投資促進策の一環として、半導体などの分野でサプライチェーン確立の数値目標を盛り込んだ「アクションプラン」を月内にも示すとの報道。

これで半導体関連に買いが入り、日経平均を押し上げました。

数値目標が盛り込まれるなら具体的な政策が出てくると期待されるのは当然。

 

ただ、日経平均が18日に付けた年初来高値(28,658円)を上回る場面では高値警戒感から個人投資家による利益確定の売りが出て相場の上値を抑えました。

 

 

東証プライムの売買代金は2兆2,428億円、売買高は9億2,255万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,027銘柄(55%)に対し、値下がりが702銘柄(38%)、変わらずが106銘柄(5%)。

 

主な上昇銘柄:3ヶ月ぶりの安値を付けたファストリテイリングが上昇、1銘柄で日経平均を40円強押し上げ。ソニーGは年初来高値を更新。京セラ、TDK、キーエンス

主な下落銘柄:ソフトバンクグループ(SBG)、信越化学、エムスリー、中外製薬、第一三共

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=134.60円~134.62円で、対前夜NY比で約△0.10円の円高でした。

 

※中国市場はまちまち。(香港:△0.14%、上海:▼0.09%)

 

●昨夜20日のNYは下落。

ダウ平均は3営業日続落、33,786.62㌦(▼110.39㌦、▼0.32%)で終えました。

S&P500種株価指数は続落、終値は4,129.79pt(▼24.73pt、▼0.59%)でした。

ナスダックは反落、12,059.558pt(▼97.668pt、▼0.80%)で終わりました。

 

下落要因は、主要企業の減益決算発表とFRBの利上げの長期化懸念。

 

ダウ平均の構成銘柄では、朝方発表した四半期決算で1株利益が市場予想に届かなかったクレジットカードのアメリカン・エキスプレスが下落。

同業のAT&Tの急落につれて通信のベライゾン・コミュニケーションズが大幅安。

ダウ銘柄ではないものの電気自動車のテスラは、1~3月期決算で▼24%減益となったことが嫌気されて▼11%下げる場面も。

企業業績への不透明感が強まりました。

 

一方、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は19日夜の講演で「インフレはまだ高すぎる」と述べ、米利上げの継続支持を示唆。

また、クリーブランド連銀のメスター総裁も20日、インフレ目標達成のために一段の金融引き締めが必要との見方を示しました。

FRBの利上げが長期化し、米景気悪化を招くとの見方から景気敏感株や消費関連株が売られました。ダウ平均は▼220㌦近く下げる場面も。

 

※経済指標も冴えません。

・4月のフィラデルフィア連銀の製造業景況指数が-31.3pt(3月は-23.2pt)で、市場予想(-19.2pt)以上に悪化。

・先週の新規失業保険申請件数は24.5万人(前週比△0.5万人)と増え、市場予想(24.0万件)を上回りました。

・3月の中古住宅販売件数は444万件(前月比▼2.4%)で市場予想(450万件)を下回りました。

 

NYでは、米金融引き締めが長期化し、景気が一段と悪化するとの懸念がくすぶり始めている感じがします。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=134.23円~134.25円で、対前日東京比で△0.37円の円高でした。

◆WTIは景気先行き懸念が強まる中で売られ続落、1バレル=77.29㌦(▼1.87㌦、▼2.36%)でした。

◆NY金先物は米長期金利の低下と対ユーロでのドル下落を受け反発、1オンス=2,019.1㌦(△11.8㌦、△0.58%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は28,605円(△55円)で、対大阪比で▼45円でした。

 

※欧州はまちまち。(英FT:△0.04%、独DAX:▼0.62%、仏CAC:▼0.14%)

 

 

●今日の東京は小安く始まって、そのあともみ合いかと。

米国企業決算はさえなかったものの、国内では経済回復が視られている事から思惑的に買われる銘柄も多く、下値は限定的と観ます。

ただ来週に日銀金融政策決定会合を控え、週末要因もあり、後場は様子見が強まるのでは?

 

今日のレンジ28,400は円~28,700円と観ます。

 

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