東京は5営業日続伸も、NYは雇用統計を気にして大幅安~昨夜のWBC中国戦は大勝❣~3/10(金)

おはようございます!

諸兄、諸嬢、

昨夜のWBC、日本vs中国、ご覧になってましたか?

https://www.yomiuri.co.jp/sports/wbc/20230309-OYT1T50110/

もちろん、私も観ていました。

 

初めの頃は、なんかイライラしましたよね。

大谷が2ベースを打っても、何か、心配で。(笑)

でも、終わってみれば、投げる人が投げ、打つべき人が打って8対1の快勝。

(村上選手が今一つでしたが)

 

さて、今晩は、対韓国戦。

昨日、韓国は悔しい走塁ミスがでて惜敗でしたが、

日本戦になると、目の色が変わるのはかの国民。

大谷にデッドボールを、という冗談でも言ってはならない選手がいるチームですから、

と味の悪い試合にならなない事を祈ります。

もちろん、勝利で。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●昨日9日の東証・日経平均は5営業日続伸し、28,623.15円(△178.96円、△0.63%)と、

2022年8月26日(28,641.38円)以来約6ヶ月半ぶりの高値水準で終えました。

昨日朝予想上限(28,680円)にあと57円でしたが、場中高値は28,734円とで△54円オーバーする場面も。

 

東証株価指数(TOPIX)も5営業日続伸し、終値は2,071.09pt(19.88pt0.97%)で、

2021年9月28日(2,081.77pt)以来、およそ1年5ヶ月ぶりの高値でした。

 

前日のNYで主要な半導体関連株で構成する米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が△2.67%で終えるなど、

ハイテク株が上昇した事から東京市場でも半導体関連や精密機器が上昇。

また、東証による低PBR(株価純資産倍率)企業への資本効率の改善要請を期待したバリュー(割安)株の買いも続き、

鉄鋼や金融株も買われて日経平均は一時△290円まで上昇しました。

しかしその後は短期的な過熱感もあり上げ幅を縮小。

 

企業が低PBRの対応に動く可能性が高くなった事に対して、特に外国人投資家が前向きに捉えているとの見方が出ていました。

 

東証プライムの売買代金は2兆8,807億円。売買高は12億300万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,432銘柄(78%)に対し、値下がりが329銘柄(17%)、変わらずが74銘柄(4%)。

 

主な上昇銘柄:東京エレクトロン、アドバンテスト、信越化学、セブン&アイ、東京海上、日本製鉄

主な下落銘柄:ファストリテイリング、東レ、日揮HD

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=136.82円~136.84円で、対前夜NY比で約△0.53円(△0.39%)の円高でした。

 

※中国市場は下落。(香港:▼0.62%、上海:▼0.21%)

 

 

●9日のNYは大幅下落。

ダウ平均は3営業日続落、32,254.86㌦(▼543.54㌦、▼1.65%)で終えました。昨年11月3日(32,001.25pt)以来およそ4ヶ月ぶりの安値。

S&P500種株価指数は大幅反落、終値は3,918.32pt(▼73.69pt、▼1.84%)でした。

ナスダックも大幅反落、11,338.355pt(▼237.650pt、▼2.05%)で終わりました。

 

下落要因は2月の米雇用統計が予想を上回る内容になるのではないか、とのの警戒感。

そして一部地銀株が急落し、金融株を中心に相場の重荷となりました。

 

朝方は買いが先行。

・朝方に発表された先週の週間の新規失業保険申請件数は8週間ぶりに20万人を超え21.1万件と、市場予想(19.5万件)を上回りました。

また、先週の失業保険継続受給者数は171.8万人(前週比△6.9万人)と増加。

・米チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスが9日発表した調査では、米企業などの2月1ヶ月の人員削減数は7万7,770人(前月比▼24%)で、2009年以来の高水準。

1~2月合計の人員削減は18万713人で、同期間としては2009年以来の高水準となりました。

労働環境に関する経済指標の悪化でこの日の金利の低下が進み(10年債3.976%→3.907%)、ダウ平均の上げ幅は△200㌦に迫る場面がありました。

 

米連邦準備理事会(FRB)の利上げ再加速への懸念が高まっていますが、

この日ダウ・ジョーンズ通信が集計した2月の雇用統計の市場予想は、非農業部門の雇用者数の増加幅が前月比22.5万人、失業率が3.4%となっています。

これでも「次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)でFRBが△0.5%利上げを決める方向に傾く」との見方から、リスクオフの動きが顕れました。

 

ダウ平均の構成銘柄ではないものの、8日に大規模な資金調達を発表した金融のSVBフィナンシャルグループが急落。

傘下銀行の清算を決めたシルバーゲート・キャピタルも大幅安となり、大手銀や地銀を中心に金融株が全面安。

金融のJPモルガン・チェースやドラッグストアのウォルグリーン・ブーツ・アライアンス、建機のキャタピラーの下落が顕著。ダウ平均の構成銘柄で上昇したのは、半導体のインテルのみ。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=136.11円~136.12円で、対前日東京比で約△0.71円(△0.52%)の急騰(円高)でした。

◆WTIは景気後退懸念から3営業日続落、1バレル=75.72㌦(▼0.94㌦、▼1.24%)でした。

◆NY金先物は米雇用関連指標の悪化を背景としたドル軟化に伴う割安感から反発、1オンス=1,834.6㌦(△16.0㌦、△0.87%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は28,000円(▼620円)で、対大阪比で▼370円でした。

 

●今日の東京はNY安と、その原因となった米国雇用統計への警戒感、そして5連騰の過熱感から軟調な展開が予想されます。

また、黒田総裁最後の日銀金融政策決定会合の結果発表を控えており、その前後は不安定な値動きの可能性も。

※今日のレンジは27,950円~28,450円と観ます。

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