「インフレ鎮静化のプロセスが始まった」とするパウエル議長発言で、NYは続伸~相続カウンセリングの仲間達~2/2(木)

おはようございます!

 

昨夕は、上級相続診断士を受験される友人に、僭越ながら試験勉強のレクチャーをしました。💦

場所は井荻の地域センター。

公共施設は、意外と便利ですね。(^^)

 

その後、井荻駅近くの蕎麦屋で合格祝いをしていただきました。

ありがたいけど、面映ゆい。

お一人は、もう数年、地元の所沢で相続の相談会を開催されていて、

もう一人は、保険業をしながらカウンセラーとしても活躍しています。

彼らから頂く知識は生きた情報として、大変役に立ちます。

こういう仲間がいる事が有難い。

彼らが無事、合格したら、改めて一献傾けたいと思います。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

 

●月初1日の東証・日経平均小反発、27,346.88円(△19.77円、△0.07%)で終えました。

昨日朝予想どおり(27,250円~27,550円)でした。

一方、東証株価指数(TOPIX)は続落、終値は1,972.23pt(▼3.04pt、▼0.15%)でした。

 

前日のNY高を受け、取引開始直後は一時△200円超上昇。

ただ、上値抵抗水準として意識されている27,500円を上回ると戻り待ちの売りが増え、上げ幅を縮少。

昨日お伝えした通り、日本時間2日未明に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで、動意の乏しい展開。

 

また、週内には米国ハイテク大手の決算発表が控えていて、投資家はその内容を見極めたいとして、午後後は小幅ながら下げに転じる場面も。

 

更に、1月の中国・Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)が49.2pt(市場予想49.5pt)と、好不況の境目となる50を下回った事で、

中国景気への不透明感も浮上、株式市場にはアゲインストとなりました。

 

東証プライムの売買代金は2兆8,570億円、売買高は11億900万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり749銘柄(40%)に対し、値下がりが1,014銘柄(55%)、変わらずが73銘柄(3%)。

日経平均は上昇しましたが、値上がり銘柄数は値下がり銘柄数を下回りました。

 

主な上昇銘柄:大日本スクリーン、アドバンテスト、

主な下落銘柄:TOTO、エプソン、味の素、また。受注高見通しを引き下げたレーザーテクは大幅安。

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=130.16円~130.18円で、対前夜NY比で約▼0.06円の円安でした。

 

※中国市場は大幅上昇。(香港:△1.05%、上海:△0.89%)

 

 

●月初1日のNYは続伸。

ダウ平均は小幅ながら上昇、34,092.96㌦(△6.92㌦、△0.02%)で終えました。

S&P500種株価指数の終値は4,119.21pt(△42.61pt、△1.05%)でした。

ナスダックは11,816.320pt(△231.768pt、△2.00%)で終わりました

 

注目されていた米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果は、大方の予想通り△0.25%で、前回の△0.5%から縮小。

しかし、発表直後は利上げ継続が意識され、ダウ平均は▼500㌦超に下げ幅を拡大する場面がありました。

声明が「継続的な引き上げが適切」との前回の表現を維持した事で、今後も複数回の利上げが継続されるとの見方がマーケットを覆いました。

 

その雰囲気を覆したのが、パウエル議長の会見。

議長は、これまでの金融引き締めの効果で昨年の米経済の伸びは大幅に減速したとの認識を示しました。

さらに質疑応答で「初めてディスインフレーション(インフレ沈静化)のプロセスが始まったといえる」と発言。

 

市場は「議長会見はインフレに対してハト派的だ」と受け止め、利上げ停止は近いと判断。

FRBが金融引き締めの手を緩めることでソフトランディング(軟着陸)を期待したようです。

ダウ平均は議長の発言中に急速に下げ渋り、上昇に転じました。

 

米長期金利が低下し、相対的な割高感が薄れた高PER(株価収益率)のハイテク株が買われました。

顧客情報管理のセールスフォースとソフトウエアのマイクロソフトが△2%ほど上昇、スポーツ用品のナイキやホームセンターのホーム・デポなど消費関連株も買われました。

 

ナスダックでは、前日夕に市場予想を上回る決算を発表した半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が△13%、

またエヌビディアなど同業にも買いが波及。電気自動車のテスラも上昇。

 

※労働省が発表した昨年12月雇用動向調査では、求人が1,101.2万人(前月比△57.2万人)で、減少すると観ていた市場予想(1,025万人)を大きく上回りました。

※一方、ADPが発表した1月の雇用報告は前月比△10.6万人で市場予想(同△17.8万人)を大きく下回りました。

※1月のISM製造業購買担当者景気指数(PMI)は強弱の分かれ目となる50を3ヶ月連続で下回り、47.4(前月比▼1.0pt)で市場予想(48.0を下回りました。

 

NY外為市場で円は1㌦=128.93円~128.96円で、対前日東京比で約△1.22円(△0.94%)の急騰(円高)でした。

◆WTIは米エネルギー情報局(EIA)の在庫統計で在庫が市場予想を大きく上回ったことを受けて反落、1バレル=76.41㌦(▼2.46㌦、▼3.12%)でした。

◆NY金先物は金融政策決定を控えて様子見ムードが広がり小 反落、1オンス=1,942.8㌦(▼2.5㌦、▼0.13%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は27,425円(▼65円)で、対大阪比で△115円でした。

 

※欧州はまちまち。(英FT:▼0.14%、独DAX:△0.35%、仏CAC:▼0.07%)

 

 

●  今日の東京はFOMCを通過して一安心というNYを受け継ぎ、しっかりの展開でしょう。

ただ欧州中銀の会合が気になるところ。また急激な円高(前日東京比△0.94%)が重しになると思います。

今日のレンジは27,300円~27,550円と観ます。

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