東京は今年2番目の上げ幅~NYはFOMCとパウエル発言で上昇~11/2(木)

おはようございます!

 

今日は、大事な方のご用事のお供ですぐ出かけなければならないので、マーケットコメントのみで失礼します。

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●月初・11月1日(水)の東証・日経平均は大幅続伸、31,601.65円(△742.80円、△2.41%)で、この日の高値引けでした。

上げ幅は今年2番目の大きさ。昨日朝予想上限(31,400円)を△200円強上回りました。

 

東証株価指数(TOPIX)も続伸、終値は2,310.68pt(△56.96pt、△2.53%)でした。

上昇要因は、

①前日のNYで主要3指数がそろって上昇した事。

②外国為替市場で1㌦=151円台まで円安・ドル高が進んだ事で採算改善を見込める輸出関連株に買いが入った事。

③日銀が金融緩和姿勢を当面続けるとの見方。イベントを無難に通過した事で、売り持ち高を膨らませていた海外ヘッジファンドなどの短期筋が株価指数先物に買い戻しを入れた事。

➃財務省の為替介入が10月はなかったことが分かり、円買い介入への過度な警戒感が後退した事。

⑤トヨタが午後に2024年3月期の連結業績予想の上方修正を発表。トヨタに好感した買いが入って上げ幅を広げると、円安進行を追い風にした企業業績の改善期待が市場全体に広がりました。

 

東証プライムの売買代金は4兆8,360億円。売買高は19億4,396万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,308銘柄(78%)に対し、値下がりが328銘柄(19%)、変わらずが22銘柄(1%)。

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=151.36円~151.41円で、対前夜NY比で約△0.30円の円高でした。

※中国市場はまちまち。(香港:▼0.06%、上海:△0.14%)

 

ダウ平均は3営業日続伸、33,274.58㌦(△221.71㌦、△0.67%)で終えました。

S&P500種株価指も3営業日続伸、終値は4,237.86p11月・月初1日(水)のNYは上昇。

t(△44.06pt、△1.05%)でした。

ナスダックは4営業日続伸、13,061.469pt(△210.231pt、△1.63%)で終わりました。

 

米連邦準備理事会(FRB)は1日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を5.25~5.5%に据え置き。

市場の想定通りの結果で、株式市場では発表後に買い安心感が広がりました。

パウエルFRB議長はFOMC後の会見で、今後の金融引き締め方針について「今後の経済データに基づいて注意深く進める」などと従来の見解を繰り返すにとどめました。

物価上昇率を目標の2%に戻すには経済と労働市場がある程度鈍化する必要があるとの見方を示したものの、一段の利上げに対する警戒は薄れ、会見中に買いがすすみました。

 

会見を受けて米長期金利は4.7%台半ばに低下(前日終値は4.93%)。

株式の相対的な割高感が薄れた事も追い風。高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に買いが入り、ソフトウエアのマイクロソフトとスマートフォンのアップルの上昇が目立ちました。

 

朝には米財務省が四半期の国債発行計画を明らかに。発行額は市場予想より少なく、国債増発に伴って債券需給が緩むとの警戒感が和らぎました。

これも米長期金利の低下を促し、株式相場を下支えしました。

 

 

◆NY外為市場で円は1㌦=150.95円~150.96円で、対前日東京比で約△0.41円の円高でした。

◆WTIはFRBの金融政策決定後に売りが優勢となり、3営業日続落、1バレル=80.44㌦(▼0.58㌦、▼0.72%)でした。

◆NY金先物は1オンス=1,987.5㌦(▼6.8㌦、▼0.34%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は31,855円(△500円)で、対大阪比で△255円でした。

 

今日の東京はNY高を反映して高いでしょう。

今日のレンジは31,700円~32,100円と観ます。

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