米国金融引き締めの長期化観測を背景に、昨日は日米欧中各国の市場が大幅下落(@@; ~9/22(金)

おはようございます!

 

今朝は一九會道場でのご修行の初日のため、すぐ出かけます。

なので、マーケットコメントのみで失礼します。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●昨日21日(木)の東証・日経平均は3営業日続落、32,571.03円(▼452.75円、▼1.37%)で終わりました。

昨日朝予想下限(32,700円)を約▼130円弱下回りました。💦

東証株価指数(TOPIX)は続落、終値は2,383.41pt(▼22.59pt、▼0.94%)でした。

 

前日のNYが、米金融引き締めの長期化観測を背景に下落した事が東京の下落の主要因。

米長期金利が約16年ぶりの水準に上昇し、20日のNYはハイテク株比率が高いナスダックの下落が目立ちました。SOX指数も▼1.74%。

この流れを受け、東京市場でも値がさの半導体関連株が軟調に推移し、日経平均を押し下げました。

 

中国の景気懸念を背景に香港ハンセン指数などアジア各国・地域の株価指数が総じて軟調に推移したことも重荷で、午後に日経平均の下げ幅は▼470円を超える場面も。

 

この日の東京外国為替市場で円相場が一時1㌦=148円台半ばまで下落。円安・ドル高の進行を受けて輸出関連株の一角に買いが入り、日経平均は下げ渋る場面も。

ただ、財務省による円買い介入への警戒感も根強く、円安を好感した株買いは続きませんでした。

 

東証プライムの売買代金は3兆7,397億円。売買高は15億6,758万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり536銘柄(29%)に対し、値下がりが1,229銘柄(66%)、変わらずが71銘柄(3%)。

 

主な下落銘柄:ソフトバンクグループ(SBG)、東京エレクトロン、太陽誘電、アドバンテスト、

ファストリテイリング、ソニーG、TDK、ファナック、安川電機、資生堂

主な上昇銘柄:ブリジストン、味の素、三菱UFJ、三井住友FG、川崎汽船、商船三井、東電HD

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=148.24円~148.27円で、対前夜NY比で約△円0.08の円高でした。

 

※中国市場も大幅下落。(香港:▼1.28%、上海:▼0.76%)

 

●昨日21日のNYは3営業日続落。

ダウ平均は34,070.42㌦(▼370.46㌦、▼1.07%)安のセントで終えました。7月10日(33,944.40㌦)以来の安値。

S&P500種株価指数の終値は4,330.60pt(▼72.20pt、▼1.64%)でした。

ナスダックは13,223.985pt(▼245.143pt、▼1.82%)で終わりました。3ヶ月半ぶりの安値。

 

下落要因は、前日発表の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、米金融引き締めが長期化するとの見方が改めて広がった事。

米連邦準備理事会(FRB)が前日まで開いたFOMCで市場の想定通り、政策金利の据え置きを決定。

参加者の政策金利見通し(ドットチャート)では、年内に△0.25%の追加利上げの余地を残した一方、2024年の利下げ幅は前回予想から縮小。

 

またこの日朝発表の週間の新規失業保険申請件数は20.1万件と市場予想(22.5万件)を下回り、1月以来の低水準となりました。

米労働市場は依然として引き締まっているとの見方が広がり、FRBによる金融引き締めの長期化観測を強めました。

米債券市場では長期金利が上昇(債券価格は下落)し、一時前日比0.08%高い4.49%と2007年11月以来の高水準。

 

金利が上昇すると相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のハイテク株の一角が売られ、顧客情報管理のセールスフォースやスマートフォンのアップルが下落。

金融引き締めの長期化に伴う先行きの景気悪化への懸念もくすぶり、景気敏感株や消費関連株も売られました。

化学のダウや建機のキャタピラー、スポーツ用品のナイキ、、クレジットカードのビザの下落が目立ちました。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=147.58円~147.61円で、対前日東京比で約△0.66円(△0.45%)の円高でした。翌日に日銀の金融政策決定会合を控え上昇。

◆WTIは強弱まちまちの材料を眺めて売り買いが交錯しほぼ横ばい、1バレル=89.63㌦(▼0.03㌦、▼0.03%)でした。この日から11月物に限月交代。

◆NY金先物はFRBによる追加利上げへの警戒感や高金利の長期化観測が重しとなり6営業日ぶりに大幅反落、1オンス=1,939.6㌦(▼27.5㌦、▼1.39%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は32,030円(▼765円)で、対大阪比で▼380円でした。

 

※欧州はものきなみ大幅下落。(英FT:▼0.69%、独DAX:▼1.33%、仏CAC:▼1.59%)

 

今日の東京はNY下落を受けて安く始まるでしょう。また、今日は日銀金融政策決定会合と植田日銀総裁の発言を気にして、

神様子見且つ経質な展開になると思います。

今日のレンジは32,200円~32,500円と観ます。

 

 

 

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