FOMCの結果、FRBの金融引き締めは続く~円/㌦は、昨年10月31日以来の148円台~気候変動と地震に注意~9/21(木)

おはようございます!

 

東京地方、昨日のゲリラ豪雨、凄かったですね。

https://www.sankei.com/article/20230909-RQJATBLBPZOKDPZR5ULL3W433Y/ (by 産経新聞ニュ-ス)

亡くなった方もいらっしゃったんですね・・。

 

もう、気候変動にはなれてきてしまいましたが、

慣れていけないのは地震。

といっても、どう対処したらよいのか。

せめて、非常食、非常用グッヅはいつでも準備しておきましょう。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●昨日20日(水)の東証・日経平均は続落、33,023.78円(▼218.81円、▼0.66%)で終えました。

昨日朝予想下限(33,100円)を▼76円強下回りました。💦

東証株価指数(TOPIX)は反落、終値は2,406.00pt(▼24.30pt、▼1.00%)でした。

 

前日のNY下落で投資家心理が悪化したところへ、日本時間21日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、

これまで上昇基調が目立っていた銘柄を中心に持ち高調整の売りがでました。

 

まあ、昨日朝予想どおりの展開ではありましたが、米長期金利の上昇の影響が、直接的に東京のグロース(成長)株にも影響した事がちょっとサプライズ。

FOMCでは利上げは見送られる見通しでしたが、参加者らの政策金利見通し(ドットチャート)やパウエル議長の記者会見への注目度は高く、

会合後の相場下落を警戒して、持ち高調整の売りが出やすい状況でした。

 

大引け間際には33,000円を下回る場面もありましたが、日経平均の33,000円は下値のメドとして意識されており、同水準の前後では売り圧力は弱まりました。

 

東証プライムの売買代金は4兆435億円。売買高は16億7,453万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり225銘柄(12%)に対し、値下がりが1,581銘柄(86%)、変わらずが30銘柄(1%)。

 

主な下落銘柄:テルモ、トヨタ、中外製薬、コナミG

主な上昇銘柄:アドバンテスト、ファナック、太陽誘電、ミネベア

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=148.13円~148.14円で、対前夜NY比で約▼0.27円の円安でした。

148円台は、昨年10/31以来。

 

※中国市場も下落。(香港:▼0.61%、上海:▼0.52%)

 

●昨夜20日のNYは続落。

ダウ平均は34,440.88㌦(▼76.85㌦、▼0.22%)で終えました。

S&P500種株価指数の終値は4,402.20pt(▼41.75pt、▼0.93%)でした。

ナスダックは13,469.128pt(▼209.058pt、▼1.52%)で終わりました。

 

下落要因は、世界中が注目していた米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表され、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの見方が広がった事。

 

FOMCは市場の想定通り、2会合ぶりに政策金利の据え置きを決めました。

参加者の政策金利見通し(ドットチャート)では2023年末が5.6%と、年内に0.25%の追加利上げを示唆する水準を維持。

一方、2024年末は5.1%と0.50%の利下げを織り込む水準となりましたが、前回予想(4.6%)から切り上がりました。

 

そして、パウエルFRB議長はFOMC後の会見で足元の米景気の底堅さなどに言及、追加利上げの可能性を否定しませんでした。

また、政策金利が十分に引き締め的な領域にあるかに

ついては明言せず。

 

市場が、議長の会見はタカ派寄りと受け止めた事、また、会見後に米長期金利が上昇に転じた事も株式の相対的な割高感につながりました。

 

もっとも、FOMC前は買いが優勢で、ダウ平均は△260㌦近く上げる場面がありました。

・20日発表の8月の英消費者物価指数(CPI)の上昇率が6.2%(前月比▼0.7%)で、市場予想(6.8%)を下回った事から、

グローバルなインフレへの警戒が和らぎ、米債券市場でも長期金利が低下する場面がありました。

・また前日には93ドル台後半と、昨年11月以来の高値を付けていた米原油先物が 一時、1バレル=90㌦を下回り、原油価格の急激な上昇が一服したことも投資家心理にはプラスとなっていました。

しかし、FOMCの結果、金利上昇懸念がすべてを覆して今仕舞いました。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=148.33円~148.34円で、対前日東京比で約▼0.20円の円安でした。

◆WTIはFRBの金融政策決定後に売りが膨らみ続落、1バレル=90.28㌦(▼0.92㌦、▼1.01%)でした。

◆NY金先物は対ユーロでのドルの一時下落を背景に買われ5営業日続伸、1オンス=1,967.1㌦(△1304㌦、△0.68%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は32,795円(▼260円)で、対大阪比で▼95円でした。

 

※欧州はのきなみ上昇。(英FT:△0.93%、独DAX:△0.74%、仏CAC:△0.67%)

 

●今日の東京はNYでハイテク株が総じて軟調となった流れから、3営業日続落となると観られ、

日経平均は、サポートと観られている33,000円を割り込む可能性が高いと思います。

ただ、輸出関連や高配当銘柄への買いが下値を支えそう。TOPIX優位の展開が続くとの声も。

今日のレンジは32,700円~33,050円と観ます。

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