おはようございます!
今朝は多忙につき、マーケットコメントのみで失礼します。
・・・中国人たちの嫌がらせ報道には我慢ならないのではありますが、
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●週明け28日(月)の東証・日経平均は大幅反発、32,169.99円(△545.71円、△1.73%)で終えました。
上昇と予想しましたが、昨日朝予想上限(31,950円)を△220円も上放れました。💦
東証株価指数(TOPIX)も大幅反発、終値は2,299.81pt(△33.41pt、△1.47%)でした。
前週末のNY高が追い風。ジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控えた前週末の▼660円を超える下落の反動高といえます。
また、この日の上海・香港の株価指数上昇も先物買いを誘いました。
しかし、日中関係の悪化懸念などを背景にインバウンド(訪日外国人)関連銘柄には売りが広がりました。
百貨店や陸運、空運といった中国の影響度が高いインバウンド(訪日外国人)関連は一斉に下落。
東京電力福島第1原子力発電所の処理水放出を巡って、中国で抗議や嫌がらせが相次いでいると報じられたほか、日本への団体旅行キャンセルの動きも伝わっています。
中国では景気低迷が続き、個人消費も振るわないなかで、インバウンド消費の回復がさらに遠のくとの見方につながりました。
東証プライムの売買代金は2兆8,936億円と、7営業日連続で大台の3兆円割れ。売買高は10億9,806万株。
東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,508銘柄(82%)に対し、値下がりが276銘柄(15%)、変わらずが50銘柄(2%)。
主な上昇銘柄:ファストリテイリング、東京エレクトロン、アドバンテスト、テルモ、TDK
主な下落銘柄:三越伊勢丹、Jフロント、JR西日本、ANAHD、JAL、
◆東京外国為替市場で円は1㌦=146.54円~146.55円で、対前夜NY比で約▼0.12円の円安でした。
※中国市場も大幅上昇。(香港:△0.97%、上海:△1.12%)
●28日のNYは続伸。
ダウ平均は34,559.98㌦(△213.08㌦、△0.62%)で終えました。
S&P500種株価指数の終値は4433.31pt(△27.60pt、△0.62%)でした。
ナスダックは13,705.131pt(△114.485pt、△0.84%)で終わりました。
上昇要因は3点。
・先週末のジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演で、金融引き締めを継続する姿勢を示しつつも政策判断に踏み込んだ発言が出ず、追加利上げへの過度な警戒が和らぎました。
・長期金利の指標である米10年債利回りは、前週に36%と2007年11月以来の高水準を付けていました。しかしこの日は、4.2%前後と、前週末終値(4.23%)を下回って推移する場面が目立ちました。
・また、中国当局が株式取引の印紙税引き下げなどの市場活性化策を発表した事も投資家心理にプラス。
ダウ平均では軍需用耳栓に関連した訴訟で和解する方向と伝わった工業製品・事務用品のスリーエム(3M)が△5%あまり上昇。
資産運用・管理などを手掛ける個人向け事業の売却で合意したと伝わった金融のゴールドマン・サックスも△2%近く上げ、この2銘柄でダウ平均を△70㌦あまり押し上げました。
◆NY外為市場で円は1㌦=146.5円~146.55円で、前日東京と同水準でした。
◆WTIは熱帯低気圧の米国本土接近に伴い供給混乱を警戒した買いに支えられ3営業日続伸、1バレル=80.10㌦(△6.9㌦、△0.34%)でした。
◆NY金先物は ドル安や米長期金利の低下を好感して3営業日ぶりに反発、1オンス=1,964.8㌦(△6.9㌦、△0.35%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は32,280円(△420円)で、対大阪比で△110円でした。
※欧州ものきなみ大幅上昇。(英FT:休場、独DAX:△1.02%、仏CAC:△1.32%)
●今日の東京はNY高から続伸でしょう。しかし、為替市場で円/ドルが一服しており、買い材料も乏しい事から買い一巡後は小動きでしょう。
今日のレンジは32,100円~32,400円と観ます。
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