おはようございます!
今朝の東京の朝は、少し過ごしやすいですね。
青空の、その青も、何となく透き通っている感じ。
「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の風の音にぞおどろかれぬる」
ふと、この詩が浮かびましたが、
いや、まだまだですかね? ^^;
今日は、朝から夜まで重大なミーティング、セミナーが入っていますので、
マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●昨日24日(木)の東証・日経平均は4営業日続伸、32,287.21円(△276.95円、△0.87%)で終えました。
昨日朝予想上限(32,200円)より引け値は△87円強上昇。
東証株価指数(TOPIX)も4営業日続伸、終値は2,286.59pt(△9.54pt、△0.42%)でした。
上昇要因は米国半導体大手のエヌビディアの影響。
23日に発表した2023年5~7月期決算は売上高と1株利益が市場予想を上回り、先行きの見通しも良好な内容。
米国の時間外取引でエヌビディア株は急伸。東京エレクトロンなど東京の半導体関連銘柄に買いが波及し、日経平均の押し上げに寄与。
日経平均は午後に一段高。取引時間中の米株価指数先物が堅調に推移。アジア株の上昇も追い風となりました。香港市場ではハイテク銘柄で構成する「ハンセンテック指数」が一時△4%超上昇。
ただ米企業の景況感を示す指標が低調だった事から、米金融引き締めの長期化に対する懸念が和らぎ、為替が円高・ドル安方向に振れました。
トヨタや日産など自動車株の一角が下落。
24~26日に国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」が開かれ、25日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が講演する予定。
注目のイベントを控え、商いは引き続き盛り上がりを欠きました。
東証プライムの売買代金は2兆9,084億円。売買高は11億1,050万株。
東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,153銘柄(62%)に対し、値下がりが610銘柄(33%)、変わらずが71銘柄(3%)。
主な上昇銘柄:東京エレクトロン、アドバンテスト、レーザーテク、ソフトバンクグループ(SBG)
主な下落銘柄:トヨタ、日産、第一生命HD、任天堂
◆東京外国為替市場で円は1㌦=145.18円~145.19円で、対前夜NY比で約△0.66円(△4.56%)の急騰(円高)でした。
※中国市場も上昇。(香港:△2.05%、上海:△0.12%)
●昨夜24日(木)のNYは大幅下落。
ダウ平均は反落、34,099.42㌦(▼373.56㌦、サ1.08%)と7月10日(33,944.40㌦)以来およそ1ヶ月半ぶりの安値で終えました。
S&P500種株価指数も反落、終値は4,376.31pt(▼59.70pt、▼1.34%)でした。
ナスダックは4営業日ぶりに反落、13,463.972pt(▼257.061pt、▼1.87%)で終わりました。
朝方は上昇。
ダウ平均の構成銘柄ではないものの、注目されていた半導体のエヌビディアが前日夕に発表した2023年5~7月期決算では、売上高と1株利益が市場予想を上回りました。
また、8~10月期見通しも市場の想定を超えました。朝方には△7%高となり、一時史上最高値を更新。
この結果、人工知能(AI)や半導体に関連する銘柄を中心に連想買いが入り、ダウ平均も午前に上げ幅が一時△200㌦を超えました。
しかし、先週の新規失業保険申請件数は23.0万件(前週比▼1.0万件)で、市場予想(24.0万件)を下回った事からマーケットは暗転。
労働市場の需給が引き締まっているとの受け止めが広がった事がり、FRBがタカ派に傾斜することへの警戒が台頭。
また、これを受けて債券市場では前日に急低下した長期金利が上昇。株式の相対的な割高感が改めて意識されました。
FRBのパウエル議長が25日午前に国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演します。
FRBが急ピッチで利上げを進めた後でも、米経済は底堅さを保っている状態。
物価上昇は落ち着く方向にあるものの、パウエルFRB議長が講演で、金融引き締めに積極的なタカ派的な発言をするとの見方は根強く警戒されています。
ボストン連銀のコリンズ総裁が24日の米メディアのインタビューで、一段の利上げの可能性に言及した事もマーケットにはネガティブ要因。
一方、7月の耐久財受注(前月比)が▼5.2%で市場予想(▼4.0%)を上回りました。マイナスは5ヶ月ぶりですが、景気に対する懸念も出たようです。
◆NY外為市場で円は1㌦=145.87円~145.90円で、対前日東京比で約▼0.70円(▼0.48%)の急落(円安)でした。
◆WTIは対ユーロでのドル高が圧迫要因となったものの、需給引き締まり観測に支えられ小反発、1バレル=79.05㌦(△0.16㌦、△0.20%)でした。
◆NY金先物は堅調な雇用情勢を示す経済指標を受け5営業日ぶりに小反落、1オンス=1,947.1㌦(▼1.0㌦、▼0.05%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は31,690円(▼305円)で、対大阪比で530▼円でした。
※欧州はまちまち。(英FT:△0.17%、独DAX:▼0.62%、仏CAC:▼0.44%)
●今日の東京は反落の見込み。寄付きはシカゴにサヤ寄せして約▼600円くらいから始まるかもしれません。
売り一巡後も、今晩のジャクソンホール会議、パウエル議長講演を気にして、様子見でしょう。
今日のレンジは31,650円~32,050円と観ます。
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