おはようございます!
不安を感じるのが、ロシアの首都モスクワに対するドローン攻撃のニュース。
言わずもがなですが、ウクライナからのもの。
なぜか、大々的には報道されていません。
今回の戦争は、ウクライナ国内が戦場になっていましたが、
ロシア国内にも火の手が上がり始めました。
もちろん、戦争ですから、本来は、お互いの国を叩くのが常識。
しかし、これまでは、米国をはじめとした西側が止めていた背景があります。
理由はもちろん、「核」戦争になる事を恐れているから。
しかし一方的に攻めてきた強権国家に対して、やられっぱなしでいられない。
それに対して全ての力・方法をもって抵抗する事が、悪いのか?
その後の結果を考えて、そこまでしない事が、人類全体として良いのか?
というジレンマは、すべてのまともな人は思っている筈。
悩ましい事ではあります。
この小さな記事を読んで、どうか大難が小難に終わりますように、と祈らざるを得ません。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●昨日2日(水)の東証・日経平均は3営業日ぶりに大幅反落、32,707.69円(▼768.89円、▼2.30%)で終えました。
下げ幅は今年最大で、2022年9月14日(▼796円)以来の大きさ。昨日朝予想下限(33,200円)など一気に突破して▼493円の下落。💦
東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反落、終値は2,301.76pt(▼35.60pt、▼1.52%)でした。
昨日朝予想どおり、前日のNYでは米長期金利の上昇でハイテク株が売られた流れを引き継ぎましたが、
その上、この日朝方に大手格付け会社フィッチ・レーティングスによる米国の長期外貨建て発行体格付けの引き下げが伝わった事がネガティブ・サプライズに。
国内長期金利の上昇にも警戒感が強まり、利益確定売りに押され続けました。
午後にかけて株価指数先物主導で次第に下げ幅を拡大する展開。
日銀は過度な金利上昇を抑える姿勢を示したものの、国内長期金利は一段と上昇、投資家心理が冷やされました。
前倒しで日本株の利益確定に動く投資家が増えた事で一方的に下げる展開に。
国内長期金利の上昇で割高感の意識されやすい高PER(株価収益率)株を中心に売りがかさみました。
東証プライムの売買代金は4兆4,846億円。売買高は18億3,485万株。
東証プライム市場の騰落数は、値上がり287銘柄(15%)に対し、値下がりが1,503銘柄(81%)、変わらずが45銘柄(2%)。
主な下落銘柄:アドバンテストはじめ半導体関連。ファストリテイリング、東京エレクトロン、ソフトバンクグループ(SBG)
日経平均採用銘柄ではないが、直近までほぼ一本調子で上昇していたゼンショHDも個人投資家などからの売りで急落。
主な上昇銘柄:トヨタが逆行高、コマツ、キーエンス、富士電機、フジクラ
◆東京外国為替市場で円は1㌦=142.63円~142.65円で、対前夜NY比で約△0.71円(△0.50%)の円高でした。
※中国市場はも大幅上昇下落まちまち。(香港:▼2.46%、上海:▼0.88%)
●2日のNYは大幅下落。
ダウ平均は4営業日ぶりに反落、35,282.52㌦(▼348.16㌦、▼0.97%)で終えました。
S&P500種株価指数は続落、終値は4,513.39pt(▼63.34pt、▼1.38%)でした。
ナスダックも続落、13,973.447pt(▼310.466pt、▼2.17%)で終わりました。
下落要因の第一は、大手格付け会社フィッチ・レーティングスが米国の長期外貨建て発行体格付けを最上級の「トリプルA」から1段階引き下げ「ダブルAプラス」にした事。
理由は、今後3年間で予想される財政悪化、債務上限を巡る政治対立に代表される統治上の問題など。ただ、格下げの理由より、発表時期がネガティブ・サプライズになったようです。
下落要因の第二は、市場予想を上回る堅調な雇用指標の発表。この日発表の7月のADP全米雇用リポートでは非農業部門の雇用者数が前月比△32.4万と、市場予想(△18.9万)を上回りました。
4日には7月の米雇用統計の発表を控えていますが、労働需給の逼迫を背景とした物価高が続き、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを停止しにくくなるとの観測が台頭。
また、これにより米長期金利が上昇。米債券市場で長期金利は一時前日比△0.10%高い4.12%と昨年11月以来の高水準を付けました。
株式の相対的な割高感が意識され、売りが広がり、ダウ平均の下げ幅は▼400㌦を超える場面も。
相対的な割高感が意識された高PER(株価収益率)のハイテク株が売られ、マイクロソフトやセールスフォース、インテルが下落。
また、映画・娯楽のウォルト・ディズニー、航空機のボーイングも売られました。
ナスダックでは、前日夕に四半期決算を発表した半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が▼7%。
同業他社にも売りが波及し、エヌビディアは▼5%。主力銘柄のアマゾン・ドット・コムやメタプラットフォームズ、テスラも軒並み下落。
◆NY外為市場で円は1㌦=143.32円~143.33円で、対前日東京比で約▼0.69円(▼0.48%)の円安でした。
◆WTIは対ユーロでのドル高を背景に大幅続落、1バレル=79.49㌦(▼1.88㌦、▼2.31%)でした。
◆NY金先物は堅調な米雇用関連指標の発表を受けて小幅ながら続落、1オンス=1,975.0㌦(▼3.8㌦、▼0.19%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は32,345円(▼855円)で、対大阪比で▼265円でした。
※欧州ものきなみ大幅下落。(英FT:▼1.36%、独DAX:▼1.35%、仏CAC:▼1.26%)
●今日の東京は、続落が予想定されます。
前日のNYの下落の一因が市場予想を上回る堅調な雇用指標だった事から、4日に米国雇用統計を控え、買いは手控えられるでしょう。
ただ、企業決算を受けた個別物色の動きや為替の円安基調は、相場を下支えするとみられています。
今日のレンジは32,220円~32,530円と観ます。
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