おはようございます!
今日は朝から多忙なため、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●週明け26日の東証・日経平均は3営業日続落、32,698.81円(▼82.73円、▼0.25%)で終えました。
ほぼ昨日朝予想どおりの展開でした。
東証株価指数(TOPIX)は続落、終値は2,260.17pt(▼4.56pt、▼0.20%)でした。
前週末のNY安の流れを引き継ぎ、利益確定目的の売りが出ていました。
また、四半期末に伴う国内機関投資家のリバランス(資産の再配分)売りや、7月上旬の上場投資信託(ETF)の分配金捻出に伴う売りへの警戒感が重荷。
ロシア情勢を巡る不透明感も投資家心理に影を落としていました。
今回の反乱は、ブリゴジンしのベラルーシへの移動、ワグネルの解散、という形で終息しましたが、
地政学的リスクがよりはっきりした事が買いを躊躇わせる要因となります。
マーケットは、半導体関連株のほか、このところ上昇基調だった商社株にも売りが目立ち、下げ幅は朝方に▼380円を超えましたが下げ渋り、押し目買いが入って上昇する場面も。
3~5月期決算の発表が本格化しますが、値上げの進展やインバウンド(訪日外国人)需要の回復が続く日本企業への業績期待は根強く、押し目買いが相場を支えました。
東証プライムの売買代金はで3兆2,603億円。売買高は11億7,024万株。
東証プライム市場の騰落数は、値上がり632銘柄(34%)に対し、値下がりが1,134銘柄(61%)、変わらずが68銘柄(3%)。
主な下落銘柄:東電HD、楽天G、電通G、NTTデータ
主な上昇銘柄:ニコン、SUMCO、イオン、信越化学、トヨタ
◆東京外国為替市場で円は1㌦=143.17円~143.19円で、対前夜NY比で約△0.52円の円高でした。
※中国市場も下落。(香港:▼0.50%、上海:▼1.47%)上海は3営業日ぶりでした。
●週明け26日のNYは下落。
ダウ平均は6営業日続落で、33,714.71㌦(▼12.72㌦、▼0.03%)で終えました。
S&P500種株価指数は続落、終値は4,328.82pt(▼19.51pt、▼0.44%)でした。
ナスダックも続落、13,335.778pt(▼156.738pt、▼1.16%)で終わりました。
下落要因は、利上げ継続観測。景気悪化懸念が広がっていて、前週末までは景気敏感株や消費関連の持ち高を減らす動きが続いていましたが、
この日は最近までの相場上昇をけん引してきたハイテク株への売りが出ました。
一方、景気敏感株や消費関連株には出遅れ感があり、買い直す動きが出ていました。
ダウ平均の構成銘柄では、建機のキャタピラーやスポーツ用品のナイキなどが買われ、相場を支え、ダウ平均は△100ドル近く上昇する場面も。
また、28日には欧州中央銀行(ECB)主催の金融シンポジウムでパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が日米欧の中銀トップとのパネル討議に参加します。
発言内容を見極めたいとの雰囲気もあり、相場全体の動きは小さく、持ち高調整の動きが続きました。
◆NY外為市場で円は1㌦=143.50円~143.53円で、対前日東京比で約▼0.34円の円安でした。
◆WTIは対ユーロでのドル下落を背景に3営業日ぶりに反発、1バレル=69.37㌦(△0.21㌦、△0.30%)でした。
◆NY金先物はロシア情勢の緊迫化を背景として小幅続伸、1オンス=1,933.8㌦(△4.2㌦、△0.21%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は32,575円(▼60円)で、対大阪比で▼75円でした。
※欧州はまちまち。(英FT:▼0.11%、独DAX:▼0.10%、仏CAC:△0.29%)英・独は6営業日続落、仏は6営業日ぶり反発。
●今日の東京は調整ムードで軟調と観ます。ただ、取引材料もなく、大きく売り込まれる事は無いと思います。
もっとも、為替の円安基調に対して当局による介入に対する警戒感は要注意。
今日のレンジは32,550円~32,750円と観ます。
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