おはようございます!
梅雨の中日の晴れ間はどうやら今日までのようです。
また鬱陶しい曇天・雨天が1週間くらい続きそう。
せめて今日一日、青空と日射しを楽しみましょう。
・・・あ、熱中症には注意!ですが。💦
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●昨日20日(火)の東証・日経平均は小幅に反発、33,388.91円(△18.49円、△0.06%)で終えました。
一応、昨日朝予想どおりの動きでした。
一方、東証株価指数(TOPIX)は続落、終値は2,283.85pt(▼6.65pt、▼0.29%)でした。
日経平均は下落して始まり、基本的にマイナス圏で推移していました。前日の欧州株安や日本時間20日の米株価指数先物が下落した事が重荷となりました。
ただ、午前中に中国人民銀行(中央銀行)が事実上の政策金利を10ヶ月ぶりに引き下げ、その発表直後は機械的な買いが入りました。
しかし、買い一巡後は「利下げをしなければいけないほど中国景気は悪いのではないか」との受け止めた向きが、鉄鋼や機械株に売りを建てました。
その結果、日経平均は一時▼280円超下落。
一方、昨日朝にコメントした通り、
米著名投資家ウォーレン・バフェット氏(正確には、バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイの子会社、ナショナル・インデムニティー・カンパニー)により、
平均8.5%以上保有した事が明らかになった5大商社株が軒並み上昇しました。
5大商社(三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠、丸紅)は揃って上場来高値を更新。
それに連れて日経平均は△100までありました。
日本株の先高観は根強く、4月からの上昇局面で買い遅れた投資家の押し目買いも入り、取引終了にかけては日経平均は上昇して終えました。
東証プライムの売買代金は3兆8,952億円。売買高は13億1,827万株。
東証プライム市場の騰落数は、値上がり777銘柄(42%)に対し、値下がりが971銘柄(52%)、変わらずが86銘柄(4%)。値下が数>値上がり数となりました。
主な上昇銘柄:ソフトバンクグループ(SBG)は連日で年初来高値を更新。ファストリテイリング、中外製薬、キッコーマン
主な下落銘柄:東京海上など保険株、KDDI,リクルート
◆東京外国為替市場で円は1㌦=円~円で、対前夜NY比で約△▼円の円高安でした。
※中国市場はも大幅上昇下落まちまち。(香港:▼1.53%、上海:▼0.47%)
●20日のNYは続落。
ダウ平均は34,053.87㌦(▼245.25㌦、▼0.71%)で終えました。
S&P500種株価指数の終値は4,388.71pt(▼20.88pt、▼0.47%)でした。
ナスダックは、13,667.294pt(▼22.277pt、▼0.16%)で終わりました。
下落要因の第一は、21日(本日)にFRBのパウエル議長が上下両院で議会証言に臨むのを控え、金融引き締めの長期化に対する警戒感が意識された事。
マーケットは、パウエル議長が金融引き締めに積極的なタカ派的な姿勢を示すとの懸念を持っているようです。
第二の要因は、中国景気の先行き不安。この日、中国人民銀行(中央銀行)が政策金利の引き下げを決定。
中国の景況感が落ち込む中で利下げが想定されていたものの、小幅な利下げにとどまった事で、景気の下支えには物足りないとの見方が台頭。
また、この日発表された5月の住宅着工件数は年率換算で163.1万戸(前月比△21.7%)となりました。
市場予想(140.0万件)を大きく上回り、昨年4月以来13ヶ月ぶりの高水準。
先行指標となる建設許可件数も149.1万件(前月比△5.2%)で市場予想(142.5万件)を大きく上回りました。
景気好調とみて、FRBの政策金利が下がらない、というネガティブな反応となったようです。
ダウ平均の下げ幅は一時▼380㌦に達しました。
◆NY外為市場で円は1㌦=141.44円~141.47円で、対前日東京比で約△0.30円の円高でした。
◆WTIは、中国の景気悪化に伴う原油需要見通し不安から3営業日ぶりに大幅反落、1バレル=70.5㌦(▼1.28㌦、▼1.78%)でした。
◆NY金先物は、堅調な米住宅関連指標や追加利上げ観測などを背景に4営業日ぶりに大幅反落、1オンス=1,947.7㌦(▼23.5㌦、▼1.19%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は33,105円(▼570円)で、対大阪比で▼235円でした。
※欧州ものきなみ下落。(英FT:▼0.25%、独DAX:▼0.55%、仏CAC:▼0.27%)
●今日の東京はNY安や円安の一服で軟調と観られています。先週までの大幅上昇の反動売りが出そうです。
ただ、売り一巡後は、パウエル議長の議会証言を控え、売り一巡後は様子見になるかと。
今日のレンジは33,000円~33,400円と観ます。
コメントを残す