おはようございます!
東京地方、けっこう強い雨ですね。
昨日より▼10℃も低い16℃。
寒いわけです。^^;
今日は、昨夜がZOOM会議で遅かった事と、午後一で銀行さんが来るので、
マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●週開け22日(月)の東証・日経平均は8営業日続伸、大引けは31,086.82円(△278.47円、△0.90%)でした。
昨日朝予想上限(30,950円)を△136円も上回り、31,000円の大台を軽々と超えました。
終値で31,000円台をつけたのは1990年7月以来、約33年ぶりで、同年7月26日(31,369.75円)以来の高値を付けました。
また、日経平均の8日続伸は、今年4月7日~18日以来の連騰記録となります。
東証株価指数(TOPIX)は7営業日続伸、2,175.90pt(△14.21pt、△0.66%)でした。こちらは1990年8月以来の高値。
午前の日経平均は利益確定売りに押されて下げる場面がありました。
利益確定売りが先行した事と、内閣府が22日朝方に発表した3月の機械受注統計の結果が嫌気されました。
それによると、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比▼3.9%と、市場予想(△0.4%)を大幅に下回りました。
米債務上限問題や地域銀行の経営状況を巡ってNYの不透明感もくすぶっていました。
しかし、午後に入り海外短期筋による日本株への資金流入が再び加速し、株価指数先物に断続的な買いが入りました。
米債務上限問題を巡り、バイデン米大統領と野党・共和党のマッカーシー下院議長がこの日に会談する見通しですが、今回も協議は難航するとみられています。
しかし、その結果として、日本株に逃避的なマネーが向かっているようで、日本株の独歩高の様相が一段と強まっています。
東証プライムの売買代金は3兆45億円。売買高は11億5,980万株。
東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,242銘柄(67%)に対し、値下がりが539銘柄(29%)、変わらずが54銘柄(2%)。
主な上昇銘柄:アドバンテスト、ダイキン、ファナック、東京エレクトロン
主な下落銘柄:第一三共、HOYA、ネクソン
◆東京外国為替市場で円は1㌦=137.82円~137.84円で、対前夜NY比で約△0.14円の円高でした。
※中国市場も大幅上昇。(香港:△1.17%、上海:△0.39%)
●22日のNYはまちまち。
ダウは続落、33,286.58㌦(▼140.05㌦、▼0.41%)で終えました。
S&P500種株価指数の終値は、極小ながら反発、終値は4,192.63pt(△0.65pt、△0.01%)でした。
ナスダックは反発、12,720.776pt(△62.879pt、△0.49%)で終わりました。2022年8月11日(12,779.91pt)以来およそ9ヶ月ぶりの高値。
ダウ平均の下落要因は、①債務上限問題の混迷 と ②HRB高官の相次ぐタカ派発言。
①債務上限問題を巡ってのバイデン大統領と共和党・マッカーシー下院議長の会談は米東部時間この日夕刻に始まる見通し。
米政府の資金繰りが行き詰まるとされる6月1日までは時間が限られているなか、マッカーシー氏が早期合意に意欲を示したと伝わりました。
しかし、株式市場では議論の進展を見極めたいという投資家が多かったようです。
②ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁はCNBCの番組で、「6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送る決定をしたとしても、引き締めサイクルの終了を意味するわけではない。」と発言。
セントルイス連銀のブラード総裁も「今年はさらに△25%の利上げを2回実施するのが望ましい」との見方を示しました。
これらの発言で、市場では、金融引き締めが長引くとの警戒が強まりました。
ナスダックでは、電気自動車のテスラやネット検索のアルファベットが上昇した事が指数を押し上げました。
一方、中国当局による調達禁止措置を受けた半導体メモリーのマイクロン・テクノロジーは▼3%。
◆NY外為市場で円は1㌦=138.60円~138.61円で、対前日東京比で約▼0.78円(▼0.57%)の急落(円安)でした。
◆WTIは需給ひっ迫懸念から小反発、1バレル=71.99㌦(△0.44㌦、△0.61%)でした。
◆NY金先物は米国金利上昇から反落、1オンス=1,977.2㌦(▼4.4㌦、▼0.22%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は13,125円(△360円)で、対大阪比で△185円でした。
※欧州もまちまち。(英FT:△0.18%、独DAX:▼0.31%、仏CAC:▼0.18%)
●今日の東京はボラティリティの高い展開と観られます。東京時間中に米債務上限を巡る交渉の方向が分かると思いますが、その動き次第。
ただ、ドル/円相場が円安に振れている事や、海外勢の日本株買いが相場の支えとなりそうです。
もっとも、高値警戒感が台頭している事は要注意。
今日のレンジは31,050~31,400円と観ます。
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