東京は他市場比較からくる安心感で海外からの資金が流入~NYは債務上限問題進展期待で上昇~5/16(火)

おはようございます!

 

今日は、湘南地方に出張のため、すぐ出なければならないので、マーケットコメントのみで失礼します。

快晴で良かった❣(笑)

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●週明け15日(月)の東証・日経平均は3営業日続伸、29,626.34円(△238.04円、△0.81%)でした。

連日で年初来高値を更新、2021年11月17日(29,688.33円)以来およそ1年半ぶりの高値水準。昨日朝予想上限(29,600円)より△26円強ですが、上回りました。

東証株価指数(TOPIX)は続伸。終値は2,114.85pt(△18.46pt、△0.88%)で、2021年9月14日(2,118.87円)以来1年8ヶ月ぶりの高値。

 

海外の短期筋が引き続き日本株先物に買いを入れているとみられ、朝方に、日経平均は上げ幅を一時△240円超に広げました。

国内企業による積極的な自社株買い方針も日本株の先高観を強めているとの声も。決算を発表した個別銘柄の物色も目立ちました。

外国為替市場での円安・ドル高の進行も追い風。

 

ただし上値では短期的な過熱感を警戒した売りも出て、朝高後は高い水準での一進一退が続きました。

一部の国内機関投資家による利益確定売りなどで、上げ幅を縮める場面も。

世界の株式市場では、この日のアジアの株式相場も高安まちまちで、日本株の独歩高が目立ちます。

ただ、この状態が続くかどうかは、疑問の声も。

 

東証プライムの売買代金は3兆1,715億円。売買高は14億4,844万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,166銘柄(63%)に対し、値下がりが620銘柄(33%)、変わらずが48銘柄(2%)。

 

主な上昇銘柄:日本精工、資生堂

主な下落銘柄:楽天G、オリンパス、住友不動産

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=135.95円~135.97円で、対前夜NY比で約▼0.23円の円安でした。

 

※中国市場は大幅上昇。(香港:△1.75%、上海:△1.17%)

 

●昨夜15日(月)のNYは上昇。

ダウ平均は6営業日ぶりに反発、33,348.60㌦(△47.98㌦、△0.14%)で終えました。

S&P500種株価指数は3営業日ぶりに反発、終値は4136.28pt(△12.20pt、△30%)でした。

ナスダックは反発、12,365.209pt(△80.466pt、△0.66%)で終わりました。

 

注目されている債務上限問題を巡って、バイデン米大統領と野党・共和党のマッカーシー下院議長らの会談が16日に行われる見通しですが、

市場では「過度に悲観的な見方が後退している」との声があります。

また、13日にはイエレン米財務長官がこの交渉について「進展している」との認識を示した事も有り、市場の過度な警戒が和らぎ、主力株の一部に買いが入りました。

ただこの日、マッカーシー下院議長が「(見解には)大きな隔たりがある」と述べた事も有り、解決に向けた障壁も意識されて、積極的に株式を買う動きにはなりませんでした。

 

ダウ平均は、前週末までの5営業日で▼370㌦あまり下げた後で、自律反発を期待した買いが入りやすい環境でしたが、▼140ドル近く下げる場面も。

ニューヨーク連銀が15日朝に発表した5月の製造業景況指数は▼31.8と、市場予想(▼3.75pt)を大幅に下回り、前月(△10.8)から大幅に悪化。

景気悪化を示す材料として、幅広い銘柄に売りが出ました。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=136.11円~136.13円で、対前日東京比で▼0.16円の円安でした。

◆WTIは供給不足懸念が強まり買いが優勢となり4営業日ぶりに反発、1バレル=71.11㌦(△1.07㌦、△1.53%)でした。

◆NY金先物はドル下落に伴う割安感を受けた買いに支えられ4営業日ぶりに反発、1オンス=2,022.7㌦(△2.9㌦、△0.14%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は29,870円(△295円)で、対大阪比で△200円でした。

 

※欧州も、のきなみ上昇。(英FT:△0.30%、独DAX:△0.02%、仏CAC:△0.05%)

 

●今日の東京はNYが上昇した事、特にナスダックが相対的に高かった事から、ハイテク株中心にしっかりだと思います。

外為市場で円が136円台に下落した事も追い風。

今日のレンジは29,670円~29,950円と観ます。

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