おはようございます!
今日も、朝から大事な打ち合わせがあり、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●昨日29日の東証・日経平均は3営業日続伸、27,883.78円(△365.53円、△1.33%)で終えました。
昨日朝予想上限(27,600円)を△280円以上上放れましたし、「全体に冴えない動き」と観ましたが、こちらも大きく外してしまいました! (;^_^A
東証株価指数(TOPIX)も3営業日続伸し、終値は1,995.48pt(△28.81pt、△1.46%)でした。
朝方は前日のNY安を受け下げる場面もありましたが、3月期決算企業の権利付き最終日とあって、配当や株主優待の権利取りを意識した買いを支えに切り返し。
午後に入ると、日経平均は上げ幅を拡大。外国為替市場で円安・ドル高が進み、輸出関連株を中心に追い風になりました。
大引けにかけては株価指数に連動して運用する投資家の配当再投資に絡んだ株価指数先物買いが観測され、日経平均は一段高に。
個別では、前日の米株式市場で中国電子商取引(EC)大手アリババ集団の預託証券(ADR)が急伸。
同社に出資するソフトバンクグループ(SBG)に運用収益改善を期待した買いが入り、1銘柄で日経平均を△60円ほど押し上げました。
東証プライムの売買代金は3兆3,011億円。売買高は13億6,674万株。
東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,734銘柄(94%)に対し、値下がりが78銘柄(4%)、変わらずが23銘柄(1%)。
主な上昇銘柄:ソフトバンクグループ(SBG)、トヨタ、ソニーG、KDDI
主な下落銘柄:東京エレクトロン、郵船などの海運株、第一三共
◆東京外国為替市場で円は1㌦=131.95円~131.97円で、対前夜NY比で約▼1.08円(▼0.83%)の急落(円安)でした。
※中国市場はまちまち。(香港:△2.06%、上海:▼0.16%)上海市場は米中緊張を懸念。
●昨夜29日のNYは大幅上昇。
ダウ平均は反発、32717.60㌦(△323.35㌦、△0.99%)で終えました。3月8日(32,798.40㌦)以来、3週間ぶりの高値。
S&P500種株価指数も反発、終値は4,027.81pt(△56.54pt、△1.42%)で、3月21日(4,002.87pt)以来、1週間ぶりに4,000pt第回復。
ナスダックは3営業日ぶりに反発、11,926.236pt(△210.155pt、△1.79%)と2月14日(11,960.145pt)以来、およそ1ヶ月半ぶりの高値で終わりました。
米金融当局が銀行の支援策を拡充する方針を示すなか、金融システム不安が一段と和らぎました。
景気が悪化するとの懸念はやや後退、消費関連株や金融株などに買いが入った事が上昇要因。
また、米長期金利の上昇がひとまず一服(3.5%台)した事で、高PER(株価収益率)のハイテク株が買われました。
3月に入り、大きく上昇していた米株の変動性指数(VIX)も不安心理が高まった状態とされる20を下回っています。
ダウ平均の構成銘柄では、半導体のインテルが大幅高。新製品の発売計画を明らかにしたことが手がかり。
クレジットカードのアメリカンエクスプレスやスポーツ用品のナイキ、スマートフォンのアップルも上昇。
◆NY外為市場で円は1㌦=132.84円~132.88円で、対前日東京比で約▼0.91円(▼0.69%)の急落(円安)でした。前日NY比では約▼2円の下落。
◆WTIは不安定な動きながら前日までの2日間の上昇の反動で下落、1バレル=72.97㌦(▼0.37㌦、▼0.51%)でした。
◆NY金先物は金融システム不安が後退した影響で反落、1オンス=1,984.5㌦(▼5.9㌦、▼0.29%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は27,805円(△575円)で、対大阪比で△215円でした。
※欧州ものきなみ大幅上昇。(英FT:△1.06%、独DAX:△1.23%、仏CAC:△1.39%)
● 今日の東京は、欧州、NYの大幅高を受けて、買い優勢で始まるでしょう。
特にNYで半導体が高かった事(SOX指数:△3.27%)を受けて、東京も指数寄与度の大きい半導体関連株が買われると思います。
また、前日NY比では約▼2円下落した円安が輸出関連の支えになるでしょう。
今日のレンジは27,750円~27,950円と観ます。
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