TOPIXは昨年11月以来の2,000pt乗せ、ただNYは金利上昇再懸念で大幅反落~大國魂神社と谷保天神に参拝しました。~1/17(金)

おはようございます!

 

寒い日が続きますが、梅が満開に近いようです。

「梅は~咲いたか、桜は未だかいな~♪」

先の15日、昔住んでいた国分寺市の南、府中の大國魂神社と、谷保天神等に参拝しました。

梅が咲いていましたね。

まあ、あとひと月もすれば、桜前線の話題になるでしょう。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●昨日16日の東証・日経平均は反発、27,696.44円(△194.58円、△0.71%)でした。2022年12月15日(28,051.70円)以来、およそ2ヶ月ぶりの高値水準。

昨日朝予想どおり(27,450円~27,700円)ですが、中値より少し上の水準で終わりました。

 

東証株価指数(TOPIX)も反発、終値は2,001.09P(△13.35pt、△0.67%)でした。

心理的節目の2,000ptを超えたのは2022年11月28日(2,004.31pt)以来2か月半ぶり。

時価総額の大きい銘柄の上昇がTOPIXを押し上げたました。

 

上昇要因の第一は外国為替市場で円相場が一時1㌦=134円台に下落した事。輸出採算が改善するとの見方から自動車株の一角が買われました。

また株価指数先物への断続的な買いにつれて値がさ株も上昇し、日経平均の上昇に寄与。

 

日本政府観光局(JNTO)が15日に発表した1月の訪日外国人客数は約150万人でした。

訪日客数が回復軌道に入ったとの見方を背景に、国内機関投資家から訪日外国人(インバウンド)関連の一部に物色が入ったとの声も。

 

ただ、昨日朝予想どおり、上昇後は高値一服、尾後は膠着感の強い動きでした。決算発表が一巡し、新規材料の乏しさや戻り待ちの売りが重荷となったとの事。

 

東証プライムの売買代金は2兆6,373億円、売買高は11億4,174万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,291銘柄(70%)に対し、値下がりが479銘柄(26%)、変わらずが66銘柄(3%)。

 

主な上昇銘柄:三菱自動車、日産自動車が大幅高。川崎汽船、関電、任天堂

主な下落銘柄:サッポロHDが▼3%強、あおぞら銀行、太平金属、協和キリン

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=133.76円~133.78円で、対前夜NY比で約△0.34円の円高でした。

 

※中国市場は大幅にまちまち。(香港:△0.84%、上海:▼0.95%)

 

●昨夜16日のNYは下落。

ダウ平均は反落、33,696.85㌦(▼431.20㌦、▼1.26%)で終えました。

S&P500種株価指数も反落、終値は4,090.41pt(▼57.19pt、▼1.37%)でした。

ナスダックは4営業日ぶりに反落、11,855.834pt(▼214.759pt、▼1.77%)で終わりました。

 

下落要因は、経済指標の好調で、FRBによる政策金利が上昇・長期化する事への懸念。

・朝方発表の1月の米卸売物価指数(PPI)が前月比△0.7%と前月(▼0.2%)から上昇に転じ、市場予想(△0.4%)も上回りました。

前月までのマイナスから一転、昨年6月以来の上昇幅でした。エネルギー・食品を除くコア指数も△0.7%で市場予想(△0.4%)以上に上昇。

14日発表の1月の米消費者物価指数(CPI)に続いて、インフレ圧力の強さを示したと受け止められました。

・週間の新規失業保険申請件数は19.4万件と前週比(▼0.1万件)で市場予想(20.0万件)以上に減少、米労働市場が堅調である事を示しました。

これらは、金利上昇懸念を惹起させる数字です。

 

・一方、1月の住宅着工件数は年率換算で130.9万件(前月比▼4.5%)で市場予想(136.0万件)を下回りました。

・また2月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数は▼24.3pt(昨年12月は▼8.9pt)で市場予想(▼7.4pt)で、2年9ヶ月ぶりの低水準。

これらは、米国の景気が未だ不安定であるとして、やはり売り材料となったようです。

 

何か、昨日とは真逆の動きですね。💦

 

米長期金利が一時3.87%と前日終値(3.80%)から上昇し、昨年12月以来の高水準を付けた事で、金利上昇局面で相対的な割高感から売られやすい高PER(株価収益率)のハイテク株が下落。

また利上げが景気を冷やすとの警戒感から映画・娯楽、消費関連も売られました。

ダウ平均は朝方に▼400㌦超下げた後、午後に▼86ドルまで下げ渋りましたが、長期金利が再び上げ幅を広げるにつれて株売りが勢いを増しました。

 

また、この日の講演でクリーブランド連銀のメスター総裁が講演で、利上げ幅の0.25%への縮小を決めた2月1日までの米連邦公開市場委員会(FOMC)で、0.5%の利上げを主張していたことを明らかにした。堅調な指標と併せて、米利上げ継続観測を促した。

また、引け間際にセントルイス連銀のブラード総裁が3月のFOMCで△0.5%の可能性を排除しないと発言した事で各市場は引けにかけて急落。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=133.94円~133.95円で、対前日東京比で約▼0.18円の円安でした。

◆WTIは強弱まちまちな米経済指標を眺めてやや不安定な値動きとなったものの、終盤にかけて売りが優勢となり、小幅ながら3日続落、1バレル=78.49㌦(▼0.10㌦、▼0.12%)でした。

◆NY金先物は米利上げ長期化観測の強まりを受けた売りが先行したものの、買い戻しが入り小反発、1オンス=1,851.8㌦(△㌦6.5、△0.35%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は27,515円(▼105円)で、対大阪比で▼円155でした。

 

※欧州はのきなみ上昇。(英FT:△0.18%、独DAX:△0.18%、仏CAC:△0.89%)英えFTは、史上最高値を更新、8012.53ptで、引けベースで初めて8,000ptに載せました。

 

●今日の東京はNY安とその原因である米国金利上昇懸念から弱く推移するでしょう。

ただ、米国経済自体は悪くないという見方も強く、下げは限定的と観られています。

今日のレンジは27,450円~27,800円と観ます。

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