おはようございます!
昨日、長期金利は1時0.51%と、黒田・日銀が上限とする0.5%を再び超えました。
それで、日銀は金利の上昇を抑え込むために、2兆1,148億の国債を買い入れ。
これで1月の国債購入額は既に17兆円規模にのぼり、過去最大だった去年6月(16兆2,300億円)を、月半ばで上回りました。
しかし、2022年の国内企業物価が1,147pt(2020年平均=100pt)で前年比△9.7%上昇と、伸び率が比較可能な1981年以降で過去最高。
また、2022年12月の国内企業物価指数は、119.5で前年同月比△1.2%上昇。22ヶ月連続プラス。
何れ消費者物価に大きく跳ねかえって来ると懸念されます。
この対策としては、やはり政策金利を上げざるを無いでしょう。
というか、それを見越して、市場金利が上昇し、円高に向かう、というシナリオが見えてきます。
今年は、経済面で大きく苦しまなければならない年になりそうです。
それが見えるのに、防衛費のために消費税上げを考える、という岸田総理、経済音痴もいい加減にしてほしい。
バイデンさんから「真の友」などと持ち上げられて気持ち良いでしょうけど、
「真の友」・・そりゃ、金出してくれる者にはそう言うわなぁ。
岸田さんには期待していたんですがね・・。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●週明け16日の東証・日経平均は続落、25,822.32円(▼297.20円、▼1.14%)で終えました。
昨日朝予想どおりの動きで、引け値は予想レンジ(25,700円~26,100円)の少し下の方でした。
東証株価指数(TOPIX)も続落、終値は1,886.31pt(▼16.77pt、▼0.88%)でした。
懸念されていた為替市場で、円相場は一時1ドル=127円台前半まで上昇し、7ヶ月半ぶりの高値水準となりました。
また、17~18日の日銀金融政策決定会合を前に、市場では緩和策の再修正への思惑が強まっています。
一段の円高進行による採算悪化を警戒し、輸出関連株に対する売り圧力から日経平均の下げ幅は午前中に▼370円超となる場面も。
このところ上昇が目立っていた銀行や鉄鋼株が利益確定の売りに押されたことも相場の重荷で、
日経平均が節目の26,000円を明確に下回り目先の一段安を警戒した短期筋の売りを促しました。
半面、コスト増など円安が逆風となってきた銘柄には、円安の一服感から買い安心感が広がりました。
食品株をはじめ、内需株の一角が逆行高。
東証プライムの売買代金は2兆5,564億円。売買高は11億4,001万株。
東証プライム市場の騰落数は、値上がり458銘柄(24%)に対し、値下がりが1,332銘柄(71%)、変わらずが58銘柄(3%)。
主な下落銘柄: デンカ、川重、フジクラ、りそなHD、ふくおかFG、キャノン、日本製鉄
主な上昇銘柄: 味の素、明治HD、花王、東レ、エーザイ、中部電力、エムスリー
◆東京外国為替市場で円は1㌦=127.96円~127.98円で、対前夜NY比で約▼0.07円の円安でした。
※中国市場は上昇。(香港:△0.03%、上海:△1.01%)
※欧州はのきなみ上昇。(英FT:△0.20%、独DAX:△0.31%、仏CAC:△0.28%)
英FTは、2018年5月22日(7,877.45pt)以来の高値(7,860.07pt)でした。
※NYはマルチン・ルーサー・キングJr牧師の生誕記念日で休場。
●今日の東京はもみ合いでしょう。NYが休場で手掛かり難の中、明日の日銀金融政策決定会合の結果発表を控えて模様眺めと観ます。
今日のレンジは25,700円~26,000円と観ます。
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