2022年最終の株式市場は、日・中は小幅上昇ですが米欧は下落~来年を迎えるにあたり今年の総括~12/31(土)

おはようございます!

 

昨日は、日米中欧とも、株式市場の最終日でした。

しかし、冴えない、というか来年の実体経済を暗示するような明るくはない終わり方でした

NYの株式市場は、S&P500種株価指数で言えば、時価総額で▼約8兆㌦が吹き飛びました。

 

インフレ率の急上昇、それに伴うFRBの大幅かつ連続利上げ、

ウクライナ戦争の勃発や中台での緊張という地政学的リスク、

それから3年に渡っても収まらない新型コロナウィルス・パンデミック、

特にそれによる中国大陸で経済封鎖と解除による感染急拡大。

どうも、明るい局面を見出すのは難しい。

 

しかし、過去を振り返ってみると、人類は禍にあっても、なんとかその時々に解決策を見出してきました。

もちろん痛みを伴い、また同時に解決できない問題はそのままにしてきてしまったという、忸怩たる面もありますが。

 

私個人的にも、今年はある小人物に対する怒りや憎しみを感じさせられる事がありました。

しかし、その問題は解決してはいないし、感情的にしこりは消えてはいないけれども、

一方ではその人物から離れる事によって、国家試験合格という結果を得る事ができました。

またそれがきっかけで、素晴らしい人たちと縁が深まるきっかけにもなりました。

 

人生はあざなえる縄のごとし。

先々週の日曜日、一九會道場で先達から「しめ縄」の作り方を習いました。

二本の藁束をより合わせるように交互に絡み合わせて一本にしていくのですが、

ふと、上記に思いあたり、思わず手を止めていました。

人生は、起きるときに起こるべき事が起きているのかもしれない。

思わず笑みが浮かんでいる自分に気がつきました。

 

さて私も、もう壮年を過ぎていて、人世のまとめに入る時期なのかもしれません。

しかし、やはり、前を向いて歩いていきたいと思います。

走るのは無理でも、一歩一歩、

明日に向かって、灯を掲げて。

 

今年一年、お世話になりました。

来年も、駄文にお付き合いを願いたく、よろしくお願いします。

諸兄、諸嬢、どうか良い年をお迎えください。

 

 

●大納会である週末30日の東証・日経平均は、本当にわずかながらも3営業日ぶりに反発、大引けは26,094.50円(△0.83円、△0.00%)でした。

年内の最終営業日である大納会で上昇したのは7年ぶり。しかし、昨日朝予想下限(26,100円)には5.5円、届きませんでした💦

東証株価指数(TOPIX)も3営業日続落、終値は1,891.71pt(▼3.56pt、▼0.19%)でした。

 

前日のNYの大幅高を受けて高く始まり、上げ幅は一時△200超。

NYがハイテク株を中心に上昇した事で、東京でも相対的にPER(株価収益率)の高いグロース(成長)株に買いが先行。

しかし、その後は円高傾向や年末年始の休場を控えて見送りムードが強まり、散発的な手じまい売りに押されて、一転下げに転じる場面も。

 

東京は今日から4日間の休場。積極的な金融引き締めや景気減速への懸念からNYは不安定なので、

年末年始の休場中はリスクは取れないという感じでした。

 

東証プライムの売買代金は2兆1,399億円、売買高は8億8,180万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり895銘柄(48%)に対し、値下がりが843銘柄(45%)、変わらずが100銘柄(5%)。

 

主な上昇銘柄:前日に今期業績予想を上方修正したアダストリアが大幅高。川崎汽船、ファストリテイリング、Jフロント、エムスリー、マツダ

主な下落銘柄:東京エレクトロン、日揮HD、味の素、リクルート、明治HD、シャープ、任天堂

 

東京外国為替市場で円は1㌦=132.11円~132.13円で、対前夜NY比で約△0.90円(△0.68%)の急騰(円高)でした。

 ※中国市場も上昇。(香港:△0.20%、上海:△0.50%)       

 

 

●週末30日のNYは反落。

ダウは33,147.25㌦(▼73.55㌦、▼0.22%)で終えました。

S&P500種株価指数の終値は3,839.50pt(▼9.78pt、▼0.25%)でした。

ナスダックは10,466.482pt(▼11.605pt、▼0.11%)で終わりました。

 

下落要因は、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが米景気や企業業績を圧迫するとの警戒感。

また米長期金利が一時3.90%(前日終値は3.82%)と11月中旬以来1ヶ月半ぶりの高さとなった事も嫌気されました。

前日に上昇が目立った消費関連や景気敏感株への売りが相場を押し下げ、個別ではホームセンターのホーム・デポや映画・娯楽のウォルト・ディズニーの下げが目立ちました。

 

ただ年末を前に持ち高調整の買いが入り、取引終了にかけて下げ渋り。

 

・ダウ平均は年間で▼3.191ドル(▼8.8%)下落。下落は4年ぶり。下落幅、下落率ともにリーマン・ショックのあった2008年(▼4,488㌦、▼33.8%)以来の大きさ。

&P500種株価指数の年間の下げ幅は▼957pt、下げ率は▼19.95%でこれもリーマンショック時の2008年(▼38.5%)以来の大きさ。

・ナスダックは、年間では▼5178pt(▼33.1%)下落。下落率は2008年(▼40.5%)以来の大きさ。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=131.11円~131.14円で、対前日東京比で約△1.01円(△0.76%)の急騰(円高)でした。

◆WTIは市場参加者減少の中持ち高調整の売り買いが交錯した結果、4営業日ぶりの大幅反発、1バレル=80.26㌦(△1.86㌦、△2.37%)でした。

◆NY金先物はクリスマスと年末のはざまで動意に乏しくほぼ横ばいの続伸、1オンス=1,826.2㌦(△0.2㌦、△0.01%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は25,735円(▼535円)で、対大阪比で▼255円でした。

 

※欧州ものきなみ大幅反落。(英FT:▼0.81%、独DAX:▼1.05%、仏CAC:▼1.52%)

 

☆彡 それではまた来年!    m(_ _)m

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