おはようございます!
今朝の東京は雨。
ただ、昼からは青空が広がるようです。
今年の漢字は「戦」との事。
ロシアによるウクライナや北朝鮮のミサイル発射を想えばうなずける字ですが、
なんとなく、薄ら寒い心地がします。
来年は、もっと良い漢字になりますように!
今日は調べ物が溜まっており、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●週明け12日の東証・日経平均は反落、27,842.33円(▼58.68円、▼0.21%)で引けました。
昨日朝予想(27,750円~27,950円)のほぼ中値。日中の値動きもほぼ予想通り。
東証株価指数(TOPIX)も反落、終値は1957.33pt(▼4.23pt、▼0.22%)でした。
前週末のNYが金融引き締めの長期化観測から下落した流れを東京も引き継ぎました。
長期金利の上昇を受けて東京でも高PER(株価収益率)のグロース(成長)株を中心に下落。
下げ幅は一時▼160円を超えましたが、下値では買いが入り次第に下げ渋りました。
これも予想しましたが、週内に11月の米消費者物価指数(CPI)や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え市場参加者の多くは様子見姿勢。
日中値幅は131.06円と、11月17日(119.61円)以来、3週間半ぶりの小ささでした。
東証プライムの売買代金は2兆2,389億円と9月12日(2兆1,699億円)以来、売買高は9億2,188万株と9月15日(8兆9,800万株)以来、それぞれ約3ヶ月ぶりの低水準。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが774銘柄(42%)、値下がりは973銘柄(53%)、変わらずは89銘柄(4%)だった
主な下落銘柄:楽天G、大平洋金属、DOWA、三菱商事、丸紅
主な上昇銘柄:川重、東ガス、東海カーボン、ファストリテイリング、後海運株
◆東京外国為替市場で円は1㌦=136.68円~136.70円で、対前夜NY比で約▼0.11円の円安でした。
※中国市場は大幅下落。(香港:▼2.19%、上海:▼0.87%)香港は米国の金融引き締めに反応、上海は新型コロナウィルス感染拡大を懸念。
●12日のNYは大幅反発。
ダウ平均34,005.04㌦(△528.58㌦、△1.57%)で終えました。
SP500種株価指数の終値は3,990.56pt(△56.18pt、△1.42%)でした。
ナスダックは11,143.738pt(△139.121pt、△1.26%)で終わりました。
ダウ平均は前週に▼953㌦下げており、13日の11月の米消費者物価指数(CPI)や14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表といった重要日程を控えて、
景気敏感株などに持ち高調整目的の買いが入りました。引けにかけて上げ幅を広げ、終値はこの日の高値。
CPIはインフレ圧力の鈍化を示すかどうかが注目されていて、FOMCでは利上げ幅が従来の0.75%から0.50%に縮小されると観られていますが、
むしろ来年の政策金利の見通しがどこまで引き上げられるかが焦点となるようです。
また会合後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見の内容を確認したいとする投資家が多く、
想定内の結果になれば、年末にかけて相場が上昇するとの期待が根強いとの声がありました。
※NY連銀発表の11月の一年先の期待インフレ率は5.23%(前月比5.94%)と2021年8月以来、1年3ヶ月ぶりの低水準となりました。
◆NY外為市場で円は1㌦=137.70円~137.73円で、対前日東京比で約▼1.03円(▼0.75%)の円安でした。
◆WTIは供給への懸念が広がり7営業日ぶりに反発、1バレル=73.17㌦(△2.15㌦、△3.03%)でした。
カナダのパイプライン会社のパイプラインで油漏れが発生した事、ロシアが西側の追加制裁に反発している事、中国がゼロコロナ政策の大幅見直しを加速した事などが懸念材料。
◆NY金先物は米国長期金利上昇によるドル高で5営業日ぶりに反落、1オンス=1,792.3㌦(△2.15㌦、△3.03%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は27,995円(△250円)で、対大阪比で△225円でした。
※欧州はのきなみ下落。(英FT:▼0.41%、独DAX:▼0.44%、仏CAC:▼0.41%)
●今日の東京はNY高を好感してしっかりの動きでしょう。
前日より$/¥が円安に振れている事も輸出関連株には追い風。
ただ、今夜の11月の米消費者物価指数(CPI)や14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて、買い一服後は小動きとなると観られます。
今日のレンジは27,800円~28,200円と観ます。
コメントを残す