東京・NYが冴えず、オイルも大幅続落~中国の新型コロナウィルス対策による景気低迷が原因~サッカーの盛り上がりに思う「パンとサーカス」と「朝三暮四」~1/26(土)

こんにちは!

 

東京は雨との予報でしたが、穏やかな曇り空。

 

今週の日本のTVは、ドイツを撃破したサムライ日本サッカーの話題で持ち切り。

新型コロナウィルス第8波もウクライナも翳んでいます。

 

ケチをつけたりするつもりはありませんが、サッカ-というゲームと、深浅を別としてファン達の狂喜乱舞を観ていると、

ローマ時代の「パンとサーカス」という言葉が頭を巡ります。

(詩人ユウェナリス西暦60年 – 130年)が古代ローマ社会の世相を批判して詩篇中で使用した表現。)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9

(by Wikipedia)

ただし、ローマ時代と違い現代は、政府から肝心の「パン」が配られるわけではない。

日本はまあ、「補助金だとかクーポンだとかのパン」はありますが、別のところ、すなわち税金や保険料でしっかり取られている。

言ってみれば、「朝三暮四」ですな。(by列子)

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%9C%9D%E4%B8%89%E6%9A%AE%E5%9B%9B/

(by goo 辞書)

我々も、宋の狙公の飼い猿のようにな愚者にならないように・・。いやもう、諦めているかもしれませんね。我が身を顧みましょう。

 

週末も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●週末25日の東証・日経平均は4営業日ぶりに反落、28,283.03円(▼100.06円、▼0.35%)で終えました。前日まで3日続伸して9月中旬以来の高値圏にあり、

中国景気の先行き懸念が意識されて利益確定売りが出やすい環境でした。

昨日朝予想どおりの動きではありましたが、昨日朝予想下限(28,200円まであと83円でした。💦)

東証株価指数(TOPIX)は6営業日ぶりに小反落、終値は2,018.00pt(▼0.80pt、▼0.04%)でした。

 

前夜のNYが感謝祭の祝日で休場、今夜も取引時間が短縮。また中国での新型コロナウイルスの感染拡大が連日伝わっている事も買い意欲を失わせました。

当然、中国関連は冴えず、業種別では鉄鋼、電気機器等外需関連、総合商社も下落。

 

ただ、全体として下げ幅は限定的で、日経平均の日中値幅は136円にとどまりました

この日、斉藤鉄夫国土交通相が閣議後の記者会見で、観光促進策「全国旅行支援」の割引率を引き下げたうえで年明け以降も継続する方針を提示。

業績改善の期待から鉄道株や空運株が上昇。

電気料金の値上げの思惑から電力株の上げも目立ちました。銀行や保険株の一角は年初来高値を更新。

 

米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社・バークシャー・ハザウェイの商社株の買い増しを受け、

市場ではバリュー(割安)株でかつ高配当な銘柄への注目が高まっているとの声がありました。

 

東証プライムの売買代金は2兆3,753億円、売買高は9億9,915万株。

 

東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,019銘柄(55%)に対し、値下がりが728銘柄(39%)、変わらずが89銘柄(4%)。

指数は下落しましたが、値上がり数が値下がり数を上回りました。

 

主な下落銘柄: 資生堂、ファナック、ダイキンなど中国関連とされる銘柄、キーエンス、ブリジストン、日揮HD、第一三共

        東京オリンピックで疑惑が取りざたされている電通グループ

主な上昇銘柄:JR東海、サイバー、りそなHD、IHI

 

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=138.77円~138.79円で、対前夜NY比で約△0.20の円高でした。

 

※中国市場はまちまち。(香港:▼0.49%、上海:△0.40%)

 

 

●25日のNYはまちまち。

ダウ工業株30種平均は3日続伸し、前営業日の23日34,347.03㌦(△152.97㌦、△0.44%)で終えました。4月21日(34,792.76pt)以来の高値。

SP500種株価指数は3日ぶり小反落、終値は4,026.12pt(▼1.14pt、▼0.02%)でした。

ナスダックはも3日ぶりに反落、11,226.356pt(▼58.96pt、▼0.52%)で終わりました。

 

まあ、全体に冴えない動きですが、ダウ平均を支えたのは、FRB)の利上げペースが減速するとの期待。

一方、中国の新型コロナウイルス感染拡大の懸念が重荷。

23日に公表された11月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、参加者の大多数が早期の利上げ幅縮小が適切と考えていることが判明。

市場では、まもなく利上げペースが鈍化し、来年の早い段階で利上げが停止するとの見方が強まりました。

利上げ減速期待を背景に景気敏感株や消費関連株は買いが優勢。

航空機のボーイング、ホームセンターのホーム・デポ、クレジットカードのビザが高く、医療保険のユナイテッドヘルス・グループなどディフェンシブ株も上昇。

 

しかし、中国で新型コロナ感染が再拡大しており、一部の都市では都市封鎖も。中国の生産・販売比率が高い銘柄には懸念材料。

アップルのスマートフォン「iPhone」を製造する中国の工場ではボーナス支払いを巡る労使トラブルも起きていて、生産が大幅に遅れると伝わった事で、アップル株は▼2%で終えました。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=139.10円~139.13円で、対前日東京比で約▼0.34円の円安でした。

◆WTIは大幅続落、1バレル=76.28㌦(▼1.66㌦、▼2.13%)でした。

◆NY金先物は3日続伸、1オンス=1,754.0㌦(△8.4㌦、△0.48%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は28,340円(▼5円)で、対大阪比で△10円でした。

 

※欧州は、のきなみ4日続伸。(英FT:△0.27%、独DAX:△0.01%、仏CAC:△0.08%)

 

さて、来週の世界のマーケットは・・・?

 

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