NYは生産者物価指数低下で小動き~ロシアのミサイルが第三国であるポーランドに着弾、人的被害発生!~11/16(水)

おはようございます!

 

大変な事態が起きた、と言って良いでしょう。

 

NATO加盟国のポーランド国内にミサイルが着弾。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1b14ff283b3c8a37bfb8e1efdae80768aab84f5c

(by YAHOO!ニュース)

当然、ロシアの仕業と思いますが、ロシアは例によってウクライナのミサイルと主張。

しかし、ポーランド政府はミサイルがロシア製と発表しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5af6bba6b9252efdc9f0d0c1ae52efaae5f80ed0

(by YAHOO!ニュース)

 

ウクライナの攻勢が強まる中、ウクライナvsロシアの戦争は、新しい展開になりそうです。

 

不安ですが、今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

 

●昨日15日の東証・日経平均は小幅反発、27,990.17円(△26.70円、△0.10%)で終えました。

昨日朝予想どおり(27,900円~28,200円)の展開でした。

東証株価指数(TOPIX)も反発、終値は1,964.22pt(△7.32pt、△0.37%)でした。

 

前週末まで急上昇していたNYが前日は下落した流れを受け、安く始まりました。

朝方発表された2022年7~9月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質が場予想(△1.1%)に反しマイナスの前期比▼1.2%(年率換算)。

個人消費の伸び悩みが大きかったですが、市場では「国内経済より海外動向が重要な時期」の見方から相場へのマイナスは大きくはありませんでした。

 

米利上げペースの減速期待は根強く次第に買いが優勢に。中国のゼロコロナ政策の修正観測も相場の下支え。

業種別では、非鉄金属や鉄鋼業など素材関連が買われました。

もともと慎重スタンスの投資家が多かったとみられ、良いニュースには反応しやすとの声がありました。

 

東証プライムの売買代金は3兆1,707億円。売買高は12億1,130万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,091銘柄(59%)に対し、値下がりが678銘柄(36%)、変わらずが67銘柄(3%)。

 

主な上昇銘柄:今期の連結純利益予想を上方修正し、自社株買いを発表したた三井住友FGが△4%で年初来高値を更新。住友鉱山、三菱自動車、神戸鋼、日本郵政

主な下落銘柄:前日発表の決算を受け、リクルートが▼6%強、KDDI、SMC

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=139.33円~139.35円で、対前夜NY比で約△0.55円(△0.39%)の円高でした。

 

※中国市場は大幅上昇。(香港:△4.10%、上海:△1.64%)ゼロコロナ政策の緩和期待。

 

 

●昨夜15日のNYは反発。

ダウ平均は33,592.92㌦(△56.22㌦、△0.16%)で終えました。

SP500種株価指数の終値は3991.73pt(△34.48pt、△0.87%)でした。

ナスダックは11,358.410pt(△162.190pt、△1.44%)と、9月20日(1,425.05pt)以来の高値で終わりました。

 

この日発表された10月の米卸売物価指数(PPI)は前月比△0.2%上昇し伸び率は市場予想(△0.4%)を下回った事で、

インフレのピークアウト観測が改めて意識され、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの期待が強まりました。

米長期金利が低下した事もあり、ダウ平均の上げ幅は午前中に一時△450㌦に達しました。

 

ただ買い一巡後は上げ幅を縮め、下げに転じる場面も。取引時間中として8月以来の高値圏に浮上した事で利益確定売りが出やすくなっていました。

そこへロシアのミサイルが北大西洋条約機構(NATO)加盟国のポーランドに着弾し、2名の死者が出たとの報道。

地政学リスクの高まりが上値を抑えたとの見方も。

 

個別では2022年8~10月期決算で売上高と1株利益が市場予想を上回った小売りのウォルマートは△7%で終えました。

米長期金利の低下で相対的な割高感が和らいだ高PER(株価収益率)のハイテク株も買われ、セールスフォースやアップルが上昇。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=139.17円~139.18円で、対前日東京比で約△0.16円の円高でした。

◆WTIは地政学的リスクの高まりに警戒感が広がる中で反発、1バレル=56.92㌦(△1.05㌦、△1.22%)でした。

◆NY金先物は利益確定売りと米利上げペース減速への期待の綱引きでほぼ横ばい、1オンス=1,776.8㌦(▼0.1㌦、▼0.01%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は円(△▼円)で、対大阪比で△▼円でした。

 

※欧州はまちまち。(英FT:▼0.21%、独DAX:△0.45%、仏CAC:△0.49%)

 

 

●今日の東京ももみ合いとなりそうです。

国内の決算発表が一巡し新規材料が乏しい中、28,000円は今年のレンジ上限との声もあり、戻り売りが出そうです。

ただ、昨夜のNYの卸売物価指数の下落が好材料として市場をサポートしそう。

 

今日のレンジは27,850円~28,100円と観ます。

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